ブログ

【勉強方法解説】センスやひらめきを「暗記量」で上回ろう!

こんにちは!
津島校の伊藤です。

 

まもなく9月が終わろうとしています。

津島校では、高校2年生や高校1年生からの相談・問い合わせが増えました。

 

受験を見据えて勉強に力を入れ始めている生徒や、

 

高校3年生で、
「今まで独学で頑張ってきたけど、もうひと伸び足りない…!」

 

と、駆け込みで入塾し、終盤戦追い込みで勉強している受験生もいます。

 

そんな時期だからこそ、
敢えて私は「数学」の勉強方法をお伝えしようと思います。

 

数学は一筋縄ではいかない科目で、時間がかかるようなイメージがあるかと思いますが、
だからこそ高校2年生までの方はぜひ今のタイミングで取り組んでいただきたい科目であり、

 

武田塾の勉強方法とルートに基づけば、

最短2か月半で「日本大学(偏差値50くらい)」や「共通テスト」のレベルに近い
学力を養うことも可能です!
ですから、受験生でも頑張り次第でまだ間に合うのです!

 

受験生の方は、まだ諦めるには早いですし、
来年以降に受験を控えている方なら、今やれば他の同級生より大きくリードできるチャンスです!

 

なぜ「今」数学の勉強をすると良いのか(高校2年生まで)

結論からお伝えします。

特に「今」勉強をするとメリットがあるのは「文系」の高校2年生です。

理由は簡単で、
この時期になると、数学ⅠAと数学ⅡBの内容が学校の授業でほとんど終わるからです。

 

理系の場合でも、共通テストは数学Ⅲは使わないことを考えると
今この時期に数学が完璧になることで

・共通テストで高いスコアを出せる科目になる
・学校の授業で出される演習問題が復習に使える
・高校3年生で数学の勉強に割く時間がグッと減る

 

こんなメリットがあります。

英単語や古文単語、社会科目のような暗記に比べ、
数学の内容は理解してしまえば定着率はかなり高いですし

特に文系は数学の点数が全体的に理系より低くなりやすい分
ここで点数を稼げると他の受験生に大きく差をつけられます。

 

 

実際に私もそうでした。

以前、私の自己紹介のブログにも記載した内容ではありますが、

私は高校2年生の秋に数学をすべて復習しなおして

・以降の定期テストでは90点当たり前(評定はもちろん5)
・高校3年生の模試では7割以上当たり前
・高校3年生の1年間の数学の勉強時間はほぼゼロ
・大学入試(センター試験)では数学ⅠAが94点

という経験をしました。
ちなみにセンター試験の数ⅡBはこの年の問題が大荒れで、
平均点が20点台と非常に難しい問題でしたが、
その中でも57点をとることができました。

 

ちなみに、
私は高校1年生の頃は「二次関数」がさっぱり分からず、
定期テストは赤点スレスレ

「数学ができない」という理由で文系に進んだほどでした。

 

では、どうやったら数学の成績が上がるのか。

 

私は数学において、「才能」や「センス」「ひらめき」

 

これらを一切否定します。

 

思いついた人や、センスが良かった人が受かる入試にしないために、
数学も「暗記」してしまいましょう。

 

job_suugakusya

 

数学で覚えなきゃいけない量は、英語の約10%しかない!

数学は「暗記」という言葉から一番遠そうな科目ですよね。

 

ですが、私は数学ほど「暗記」するコストパフォーマンスが高い科目はないと考えています。

 

正式に数えたことはありませんが、
高校数学で必要とする「公式」、いくつあるでしょうか?

 

多く見積もっても、100個はあるかなくらいです。

 

 

それに比べて英単語は、入試には1500~2000語は必要と言われていて、
それに加えて文法や熟語も覚えているんです。

社会科目だって覚えなければいけない語句は確実に100以上あります。

 

そうなんです。どんな科目よりも圧倒的に数学は
覚えることが少ないんです。

 

だからこそ、いっそ全部詳しく覚えてみてください。

数学ができない理由として、
・初めて見る問題に対応できない
・どうやって解いたらいいか分からない

この2つがほとんどなので、

 

①教科書に出てくる公式を全部正しく使うことができる

 

これを目指してみましょう。

 

正しく使うというのは、
・公式を正確に書ける
・その公式がどんな場面でよく使われて、どんなことを求めることができるのか知っている
・公式を使う場面で、何が分かっていればその公式を使うことができるのか知っている

この3点を理解していてこそ、
「公式を使うことができる」と言えるのです。

 

もし、数学が苦手だなと感じているのであれば、
まずはこれを徹底して問題を解きながら覚えていくことをオススメします。

 

 

次に覚えてほしいことが、
②問題に応じて、どうやって解き進めるのか

です。

 

数学の問題は一見複雑で、ややこしく書いてあるように見せたり
発想力が必要そうに見せたりしてきますが、

与えられた情報をどう使うことができるかさえ知っていれば、
大半の問題は対応可能です。

 

なので、数学はいかにパターン化できるかを考えて、
「この問いにはこうやって答える」という解き方を覚えてしまいましょう。

 

例えば、「二次関数」であれば
どんな問題でも、最初にやるのは「平方完成」です。
「三次関数」であれば、まずは微分して極値と増減表を書いてみる、

など、まず必ずやれることを思い浮かべて、求めたい答えにどうやって近づいていけるかを見つけていくことが大切です。

 

だからこそ、与えられた情報から何を導けるのかを知ることが大事なので
公式の暗記や解き方の暗記が鍵を握ります。

 

では実際に問題集をどうやって進めるかをお伝えします!

・まずは解いてみる。
(ここで、3分以上考え込まない!すぐに分からないと思ったら解説を開きましょう)

・どこまで解けたのか、そこから先を解くには何ができれば良かったのか
 を確認する

・解説を読んで解き方の流れを確認する

・自分で書ききれるまで解きなおす

・数日後同じ問題をさらにもう一度解いて、自力で解けることを確認する
(さらに類似問題なども解くと問題への対応力が上がります!)

 

これを、
「公式」と「解き方」を身につけたうえで取り組めば
効果は絶大です!

 

数学を解くときのポイント!

①作図をするときは、なるべく大きめに書く!

グラフや図を書く理由は、簡単に言えば「イメージしやすいから」です。

なのに情報がごちゃごちゃすると何も図やグラフが参考にならないので

 

まずは作図を大きく書いて、今から何を求めないといけないのか

どの情報を切り取って使えばいいのかを判断できるようにしましょう。

 

②文字やsin cos が混合するときは、どれか1つにまとめる!

一見どうやって求めるのか分かりにくい問題は、必ず問題文の中に

「条件」があるので、その条件を使うか、もしくは式を代入するなどして

できる限り文字を複数種類ある状態で解かないようにしましょう。

 

③共通部分をつくりだして、=t と置いてしまう!

それでも式が複雑化するときは、共通のかたまりを作って別の文字に置き換えてしまう方法も考えましょう。

特にこの考え方は、関数などの「最大値・最小値」を考えたり、
数列の漸化式を考えるときに使うことが多いので、どんな場面で使うかまで、ついでに覚えてしまいましょう。

 

数学は暗記教科!!

数学は、上述したように、ちょっとした解く上での「コツ」みたいなものはありますが、
まずは覚えなければいけないことを覚え、

1つ1つの問題を正確に解けることと、類似問題にも対応できることを身につけることができれば
どんなパターンの問題にも対応できるような力が身についていきます。

 

そうすることで、すべての解き方のパターンを身につけてしまって、
センスやひらめきに頼らない解き方を確立させてしまいましょう。

 

みなさんにとって少しでも活用してもらえたら幸いです!

他の教科の勉強方法も随時更新していきますので、
今後のブログもぜひチェックしてみてください。

津島校 伊藤 校舎長

〒496-0809
愛知県津島市昭和町1丁目11

TEL:0567-31-6864

map

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる