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【後編】元大手予備校浪人生が語る、武田塾と大手予備校の相違点

豊田市周辺にお住まいの皆様、および武田塾生の皆様こんにちは!
逆転合格専門の予備校・個別指導塾の武田塾豊田校です!

 

この記事は後編です。前編をまだ見ていないという方はこちらから↓

【前編】元大手予備校浪人生が語る、武田塾と大手予備校の相違点

 

今回は実際に一浪していた筆者が、浪人生目線で武田塾の良い点悪い点、他塾との比較を行っていきたいと思います。

「そりゃ商売敵なんだからdisって当然ではないか」と。

実際私もこの動画をみて、かなり思想にバイアスがかかっているなと感じました(笑)。

そこで、予備校と武田塾の両方を経験した筆者が、もっと客観的な目線で二つの塾の比較をしたいと思います!

結局浪人生にとって武田塾は最適な塾であるのか?

と悩んでいる画面の前のあなたの助けになれば幸いです。

ですが、もちろん個人の感想ですので、その点はご了承ください。

 

※この記事は主に中堅国公立を志望もしくは大学進学を目指している方向けのものです。

 難関大学を目指す方はそのままブラウザバック!

 

 

目次

無駄な授業は往々にして存在する。

小論文の対策がしたいなら河合塾に行け!

あなたはどっち?塾適正診断!

 

 

無駄な授業は往々にして存在する。

「受験の天王山」とも呼ばれる夏が過ぎ、そろそろ受験勉強にブーストがかかり始める秋ごろ。

周りの本気度に圧倒されて焦りを覚える人が増え始めるのもこの頃だと思います。

自分の勉強が足りているかどうか不安になって、よく周りの人をちらちら見てしまうという方も多いと思います。

かくいう私もその一人だったのですが、周囲を見ていたらあることに気が付き始めます。

そう、明らかに人が春より減っているのです。これは一体どういうことなのでしょう。

とは言っても、急に辞める人が増えたとかそういうお話ではありません。そういう人たちは皆授業ぶっちして自習しているのです。

ぶっちのパターンは大まかに分けて二つあります。

一つは「この科目得意だし今まで受けた感じそんなに力になりそうにないから受けなくていいや」の学力に自信ニキパターン。

もう片方は「夏に志望変えてこの教科使わなくなったから出なくていいや」の無駄は削除ニキパターン。

ごく稀に授業全ぶっぱの全自習ニキとかもいたりしますが、それは本当に特別です。

いやそれ武田塾行っとけよとは常々思っていましたが、まあそれは置いといて。

つまり何が言いたいかというと、無駄な授業は実際あるのです。私はそれを身をもって体感しました。

授業を受けても成績が伸びなかったから無駄なのか、受ける必要が無くなったから無駄なのかと、

「なぜ無駄なのか」という理由の部分は違いますが、結構な額の金をドブに捨てているのは事実なのです。

もっと言えば冬期講習をサボる人だっています。最早呆れてしまいますね。

これが耐えられない人はこういった塾はおすすめしません。

「本当に受ける意味があるのか」と半信半疑になって受ける授業はあまり身が入らないでしょう。

それこそ、武田塾の本領発揮ですよね。

 

 

小論文対策がしたいなら河合塾へ行け!

小論文はめちゃんこ曖昧である

数ある武田塾のルートの中で一番ずさんなものは何か。私は小論文だと思っています。

そもそも小論文は大学受験一曖昧な教科だと思います。人間の考えという十人十色なものを言語化するのですから、一つの型にはまった道で

はどうしても対応が難しくなります。

また、河合塾にはその道20年の小論文専門の講師がいます。

そして恐らく、あくまでも恐らくですが採点チームも国語系の大学講師が複数人で組んでいます。

その道のプロが一年かけて段階別に問題をまとめ、考え方を教示してくれるのです。

こと小論文という教科において、

この体制に勝るものはほぼないと思います(駿台を知らない者の偏見)

そもそも武田塾では採点をしてくれるのは基本的にオールマイティーな塾講師の方々です。

というか理念的に言えば小論文も本質的には自習によって進めなければいけないので、どうしても独学だけでは不安が残ります。

学校の小論文対策で当たりの先生を引いた人も外れた人も、その不安は変わらないでしょう。

安心感というのはとても大事です。

受験における最も有効な精神を安定させるモノの一つですし、それを金で買えるならば私は買ったほうがいいと思っています。

 

小論文は書き方を見ているのではない

小論文は、その人がどう思っているか、その考え方の本質を見極める問題です。

極端なことを言うと、書き方等の外面は多少汚くても問題ないのです。

そもそもなぜ昨今小論文を導入する大学が増えているのか、

それは自分の大学のアドミッションポリシーに合った人材を大学側が欲しているからです。

単純な学力に依らない選出の仕方ですよね。かの教育改革に合わせてじわじわ増えてきています。

つまり、間接的に、自分はあなたたちにとってメリットのある人材である、というアピールをしているのです。

よく、「ちゃんと形式の整ったきれいな文を書かないと採点者は読んでくれない云々」という意見を目にします。

はっきり言います。そんなに気にしなくていいです。

「自分たちと同じような考えを持った人たちを集めたい!(意訳)」という思いで大学側は小論文を受験科目に追加している訳ですから、

そりゃかなり吟味すると思いますよ。その文の本質を見抜きたい訳ですから、かなりの時間を割くはずです。

まあそもそもきちんとした分を書くのは礼儀として当然であるという前提はありますが。

ここで僕が言いたいのは、外面をきれいにする練習よりも、内面を鍛える方が余程効果的であるということです。

書き方に割く集中力があるなら、内容考えろって話ですよ。

 

途中脱線しましたが、つまり内面を効率的に鍛えるなら河合のほうがいいよというお話です。

 

 

 

 

おわりに

いかがだったでしょうか?

平等であるようにと気を遣ったつもりなのですが、単純に自分の所感を書いただけの気もします(笑)。

この記事が少しでも皆さんの悩み解消の手助けになれば幸いです。

重ねて言いますが、これは何の根拠もない筆者の考えです。あくまで数ある情報の一つとしてお使いください。

また、この記事は武田塾豊田校の講師が書きました。
講師が気になった方は無料受験相談にいらしてください。

 

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