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汚い字は人生を損させる?美しい文字を書くポイント11選

豊田市周辺にお住まいの皆様、および武田塾生の皆様こんにちは!
逆転合格専門の予備校・個別指導塾の武田塾豊田校です!

みなさん、普段字を書くときに何か意識していますか。
筆者は小学生のときに習字に通っていたため、日ごろから字を丁寧に書くことを意識しています。
そして、今まで字を丁寧に書くことで得をしたと感じる場面が非常に多かったです。
そんな経験から、今回の記事では美しい文字を書くポイントを紹介します。
字が上手くなりたい人や、字が汚いなと感じる人は必見です。

 

 

目次

メリット

美文字を書くポイント

 

 

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メリット

初めに、字がきれいなメリットを紹介します。
高いモチベーションを持てる人は、字の練習を継続して取り組めると思います。
メリットを知り、モチベーションを高めましょう。

大きなメリットは、人生で得をすることです。
書く字が綺麗だとなぜ得をするのでしょうか。
それは、相手からの印象が良くなるからです。
字が美しい人は相手に好印象を与えます。
日本語に「字は体を表す」という言葉があるように、文字の美しさと性格の良さに繋がりがあると考えられます。
そして、第一印象はその後もずっと残ります。
良い第一印象を受けた相手には、その後も良い印象を持ち続けるのです。
筆者も学生時代に先生から字を誉められ、その後に好待遇を受けたことが多々ありました。

では、字の汚い人は印象を変えることが出来ないのでしょうか。
答えは「できる」です。
あなたの字が前よりも上手になっていると気づいたとき、相手はあなたの努力に関心するはずです。
また、以前とのギャップから印象がかなり良くなるでしょう。

他のメリットとして、会話のタネになることも挙げられます。
初対面のときに字を書く機会があれば、書く文字が綺麗だと高確率で話題になります。
また、ノートを見返すとき、復習するときに読みやすいなどのメリットもあります。
読みにくいノートは復習する気にもなりませんよね。

美文字になって得るメリットが理解できたと思います。
次から、文字をきれいに書くポイントを紹介していきます。

 

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美文字を書くポイント

○線と線をしっかりとくっつける
くっつくべき線同士が空いている人をよく見かけます。
敢えて隙間を作り、文字に個性を出しているならば良いですが、文字が汚い人は必ずくっつくべき線をくっつけるようにしましょう。

○横線は斜め上に、縦線は真下に書く
横線はの角度をつけて斜め上に書きましょう。
縦線は真っすぐ下に書きましょう。
斜め上の意識だけを持って字を書くとバランスが悪いので、文字の重心は真ん中に持ってくると綺麗です。
やや右下に重心を置く意識を持つとちょうどよいでしょう。

○「とめ」「はね」「はらい」をしっかりする
次の一画につながるように「とめ」「はね」「はらい」をしましょう。

○空白は同じサイズにする
目や田のように空白がある文字は、その空白のサイズを揃えましょう

○文字の形を意識する
それぞれの文字には、美しく見える大まかな図形があります。
例えば、季は◇(ひし形)を意識して書くと良いでしょう。
なかには経験的な判断もありますが、自分のイメージと合っているはずです。
文字を書く前に図形をイメージしましょう。

○一画一画を書く前に次の一画をイメージする
一画書くごとに次に書く線をイメージしてから書きましょう
一画ごとに理想形を考え、バランスをとったり、修正することが大切です。

○文字の間隔を揃える
文字と文字の間隔を揃えましょう
綺麗に感じる間隔は人によって異なるため、間隔は好みで良いです。
しかし、間隔を決めたらその間隔を守りましょう。

○ひらがなと漢字のサイズに差をつける
ひらがなのサイズは漢字の0.8倍くらい小さく書くとバランスが良く見えます。
また、ひらがな同士、漢字同士のサイズは統一して書きましょう。

○自分が書きやすいシャーペン、ペンを使う
人によって書きやすいシャーペンやペンは変わります。
シャーペンや鉛筆は紙との角度が60°がベストです。
ボールペンは80°がベストになります。
また、シャーペンでも種類によってベストな角度が変わるので、自分が書きやすい筆記具を見つけましょう
書く紙によっても書きやすい筆記具は変わるため、様々な筆記具を試してみましょう。

○美しい文字を見て手本にする
文字の練習を始めたころは、バランスの良い文字が分からないことが多々あります。
イメージが湧かないと美しい文字を書くことは難しいです。
スマホなどで検索をすれば手本が多く見つかるため、それを真似して練習しましょう。

○字を丁寧に書く意識を持つ
今まで多くのポイントを紹介してきましたが、一番大事なポイントです。
文字を書く如何なるときでも丁寧に書くという意識を持ちましょう。
意識を変えるだけで文字は上手くなっていきます。

 

きれいな文字を書くポイントを紹介しました。
かなり多くのポイントがありましたが、まずは丁寧に字を書くという意識を持ちましょう!
すぐに字がきれいになることはありませんが、常にポイントを意識することで1年後には大きな変化があるでしょう。

 

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