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センター試験の小説文が苦手な人に向けて。

豊田周辺にお住まいの皆様、および武田塾生の皆様こんにちは!
逆転合格専門の予備校・個別指導塾の武田塾豊田校です!

こんにちは!夏が本格的に始まりそうな時期となってきましたが皆さん勉強は捗っているでしょうか?

陰ながら応援する人のイラスト(女性)
 
 
今日は現代文が苦手な方に向けてセンターの小説文にしぼって解くヒントになるようなコツをお教えできたらと思います。
それでは大まかに三つに分けて見てみましょう。
 

自分勝手な解釈をしない。

小説文は本来人によってそれぞれの解釈があるものです。
それは間違いではないですし人によって解釈の違いがあるからこそ本を読む面白さがあると思います。
しかし、センター試験の小説文に関しては自分勝手に解釈すること、つまり脳内で話を補填してしまうことは大変危険です。
なぜなら、センター試験の小説文においては答えは決まっておりその答えは確実に本文から読み取れるものであるのですが、自己解釈を加えてしまうことでその本文のヒントを勘違いしたり無視してしまう場合があるからです。
センター試験の小説文はあくまでも問題のために出されていることを忘れないようにしましょう。

全体を整理しながら読む。

センター試験の小説文の問題の最後には大抵全体を把握していないとできない問題が出されます。
その時に頭に問題が入ってないともう一度読み返すことになってしまいますが、それは時間配分が最重要なセンター試験においては出来れば
しない方がよい行為です。なので皆さんには整理しながら読むことをお勧めします。整理して読むとはどういうことかというと段落ごとにその段落の内容を一度頭で整理する癖をつけるということです。これができるようになると最後の問題がうんと楽になると思います。

 

困ったときは愚直に下線の前後を見る。

皆さん、センター試験の小説文を読んでいると必ず選択肢を消せない問題にあたると思います。
そういう時はどうするか、、、、ズバリ、問題の下線の前後を読みまくりましょう。
ほぼ確実にそこにヒントは含まれています。変な先入観も捨ててただひたすらに下線部や選択肢と前後の文につながりがあるかないかを冷静に考えましょう。

 むすびに

センター試験の小説文へのヒントは得られたでしょうか。
皆さんの学習に少しでも役立てていただけたら幸いです。

 

 

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