塾生の声

【2020合格体験記】一足先に!第一志望合格!!【学習院大学国際社会学部】

アイキャッチ合格学習院

N.Yさん

合格校:学習院大学 国際社会学部

入塾時期:9月

入塾時の偏差値:なし

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武田塾に入ったきっかけは?

「時期的に入塾できるところの中で、受験相談で説明を聞いて、自分に合っていそうと思ったからです」

――――9月の第1週の受験相談でした。
高校を卒業後、語学系の専門学校に通われており、できれば大学に進学したいというご相談でした。

時期的に今年で決めることは非常に厳しく、専門学校と受験の両立は難しいことをまずお伝えしました。
その上で、もし今年合格したいならかなり課題で負荷をかけざるを得ないので、必ずついてきてほしいことをお伝えしました。

大学か、現状維持かで迷った1週間

――――受験相談では決断を求めず、本当に受験にすべてを懸けられるか約1週間考えてきてもらいました。
入塾を決めるまではどんな心境だったのでしょうか?

「すごく迷いました。
大学には絶対行きたいけど、もし失敗したらどうしようと思って。
でも、家族が応援してくれたので受験することに決めました。

専門の先生には『うまくいくわけがない』って言われちゃいましたけど笑」

――――あーー。先生の立場からすると、そう言うしかないよね。
本当に、よく決断してくれたと思います。

武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか?

「今まで勉強が続いたことがなかったけど、毎日勉強するようになりました。
あいまいに勉強していた英語も、音読をするようになって、前よりも読めるようになりました。」

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有言実行!毎日自習室に来たそのモチベーションは

 

――――最初塾に来てセンターを解いてもらったときは120/200点あるかないかでしたね。
それが、第3回マークで181点。もともと力はあったので、あとは問題にフィットしてもらえば英語はいけると感じました。

「あれはたまたまです笑」

――――まぁまぁ。
いずれにせよ、毎日本当によく勉強してくれた成果だと思います。
自習継続のモチベーションは何だったのでしょうか?

「モチベーションというか、普通に勉強が楽しかったです。
今までここまでちゃんと勉強したことがなくて。
日本史楽しかったですね」

――――日本史は初学だっけ?

「そうです!」

――――日本史の精度がめちゃくちゃ高かった!
確認テストも毎回96%とか98%とか。
やっぱりこの精度でやってる子は合格するんだなーと改めて私も思いました。

担当の先生はどうでしたか?

「細かく勉強法を教えてくれたりアドバイスをくれたりしたので、自分がどのような勉強をすればいいのか知ることが、できて頑張れました」

成績を伸ばすために、必要な要素はここにある!

――――ここは武田塾の強いところ!指摘してくれて嬉しいです。
私たちは参考書の導入の仕方にこだわっていて、「どういうポイントで」「どういうチェックをして」「何を特訓で聞くのか」
、といった点を生徒が参考書をやる前にできるだけお話しするようにしています。

武田塾の参考書選定は良書揃い。
自習時間を決めた上で「どうやるか」を明確に伝えてあげれば、自分自身でどんどん成績を伸ばすことができる
、というのが私たち武田塾の考えです。

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武田塾での思い出を教えてください!

「毎週の特訓でモチベーションを上げることができました。
また、自習室がキレイで集中して取り組めました。」

一般でも合格できるからこそ、推薦で決めたかった!

――――日本史の精度はよかったけど、実は進みはギリギリだったんですよね笑
センター1週間前に東進の一問一答がやり切れるかな、というくらいで。

「宿題の量は本当にえぐかったです笑
推薦対策もやらなきゃいけないので、本当に時間がなくて……」

――――推薦対策が現代文を兼ねてるので国語の課題を古文以外ほぼゼロにしちゃったりしましたね。

でも、日ごろの演習を見る限りでは、一般でも十分可能性はあるんじゃないかと思ってました。
日本史はギリギリだけど、英語のプラスを考えれば合格点とれるだろうな、と。

「そう言ってはもらえてたんですけど、全然受かる気はしませんでした。
できるだけ早く決めたいと思っていたので、推薦で合格できたのは本当に良かったです!」

――――それは私も本当にそう思います。
一般で合格できるだけの努力をしているからこそ、大学の先生たちにそれを認めてほしかった!
英語系の専門出身とはいえ、9月時点で受験勉強なし、日本史はゼロから!
そこからの合格は本当にすごい!おめでとう!!

推薦対策について

今回の学習院大学の推薦対策にあたって、入試要項の変化が大きな課題でした。

国際社会学部 公募推薦の二次選考の要項が変更になり、出題形式・回答形式どちらも英語なのか、日本語なのかわからない状態でした。

本格的な対策ができたのは一次選考の結果発表後の約2週間。
時間がない中、本当によくがんばってくれました。

絶対不合格だと思った試験会場

――――二次選考の手応えは実際、どうでしたか?

「絶対ダメだ!って。
800%落ちたと思いました!!」

――――と、いいますと?

「筆記試験がダメだったんです。
問題文が何を言っているのか読み取れなくて。

答えを回収してるときに、後ろの席の子が私が1ヵ所だけマークした問題にいっぱいマークしてるのが見えて、『あ、終わった』って。」

――――いやー、意外と「試験場で他の人と答えが違った」って合否と関係ない説ありますけどね笑
ちなみに面接の方は?

「そっちも手応えがなかったというか……
面接官の先生方と普通に楽しくお話しちゃって、ぜんせん『面接した』って感じじゃなかったんです。

面接は雑談する場じゃないので、楽しく話しすぎちゃった…ダメだーって泣」

――――なるほどー。これはけっこう貴重な体験談かもしれない!
実は面接対策って、拾う面接落とす面接の2種類があるんですね。

要項や提出書類の内容を見る限り、今回の入試は、どちらかというと「拾う」方だったのかなと思います。

今回合格した一番の要因は、生徒さん自身の「大学に行きたい」っていう志望動機がまさに学習院のやってることとフィットしてたってとこだと思うんですね。

志望動機も実は6~7回くらいリライトしたんですけど、最終的に目指したところは
「自分が将来やりたいことが、いかに学習院の国際社会学部で目指しているところと同じなのか」
っていうアピールポイントがとにかくまっすぐ伝わること。

調査書、評定にも問題がなく、志望理由書も完璧。
となると試験官の先生から見て、最初の数問で「問題ないな」って判断をして、合格前提でいろんな話をしてくれたんだと思います。

続け!受験生たち!

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さて、そんなわけで本日は推薦で合格してくれた生徒さんの合格体験記を、談話を交えながらご紹介しました。

生徒さん自身はめちゃくちゃ不安だったみたいですが(勉強開始が9月ですからね……!!)、
武田塾の勉強法と一冊を完璧に!をとにかく毎日一生懸命実行してくれました。

短い期間ではありましたが、この実績を糧に大学でもがんばって、今の目標をぜひ4年間かけてまた実現のレールに乗せてほしいと思っています。

合格おめでとう!!

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そんなわけで、今日の記事はここまでです!

ここまで読んでくれてありがとうございました!また来てくださいね!

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