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【直前期】受かる人がやっている英語の勉強法5選!

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今回のテーマは、

受かる人がこの時期にやっている勉強法5選 英語編です!

 

ここからに時期は

「過去問を解かなきゃいけない」であったり「時間がない」といった悩みがあると思います。

 

そんな人の為に

 

今回は

実際に難関大に受かった人たちは何をしていたのかを知り

 

それを参考にこれからの戦略をたててもらえたらと思います!

① 長文の読み込み

どうして英語長文を読み込むのかというと、

入試は英語長文が多いからというところは当然ですが、

単語・文法・熟語・解釈をやってそれを使うのが英語長文であり

使いこなすのに相当な時間がかかるという理由があります。

 

長文を参考書一冊・二冊やったくらいでは

難関大で戦える程の英語長文への落とし込みができないです!

 

よくありがちなうまくいかない人のパターンとしては

解くことに夢中になって読み込みがない

というパターンがあります。

 

長文の参考書を1周、2周解き終わったというだけで成長できるものではないので、

この時期でも徹底して英語長文を行い、さらにその量を増やしていくことが大切です。

 

そのため、志望校の過去問を解いた際に、

その長文も読み込みの素材として使っていけると、とても良いです。

 

最初は量よりも質の方がもちろん大事ではありますが、

ある程度のラインからさらにレベルを高めるとなると、

多読は絶対に欠かせないラインになります。

濃い長文演習は前提として、多い方が有利であることは当たり前です。

 

今までの基礎的な知識を活かせるかどうかは

英語長文の演習量で変わってきます

なので、今の時期は長文を解き込み始めていて欲しい、

最近解き込み始めましたではぶっちゃけ遅いという時期になります。

 

② 単語・熟語をひたすら回す

これは時期が関係ないような気もしますが「直前期」も大事になります。

直前期になってくると、過去問演習にばかり意識が行ってしまい

基礎を高いレベルで維持しようという意識が弱くなりがちになります。

 

本来覚えていたはずの知識が抜け落ちていってしまうと

結果ある程度のところで限界が来てしまいます。

なので、重要な単語・熟語を幅広く何回も目に触れる機会を増やすこと

単語・熟語をひたすら回す一つ目の目的になります。

 

他にも、単語をやり込む意義として、

アウトプットのスピードを速めることがあります。

 

なので、単語を覚えていても単語帳を回す価値があり、

単語帳を行うことで反応速度が変わるので、

長文をより早く読み終えられるようになります!

 

もし覚えきれていないのであれば絶対に回さなくてはいけないし、ある程度覚えていたとしても、何回も単語帳を復習する価値はあります。

 

③ 制限時間をキツめに設定する

勉強の段階としては、最初は変に制限時間をかけないで、

まずは自分が丁寧に読めるレベル感で読んでいくことが大切です。

 

しかし、ここから先の話として、本番を見据えて時間を計るのは絶対に必要になってきます。

さらに、制限時間を少し短く設定した中でしっかり解き終えられるかを試すことも大切です。

 

本番だと、どうしてもプレッシャーがかかってしまい、

英文が頭に入ってこない現象が起こる人もいます。

 

そんなときも普段、5分~10分余らせていると思えば、

最初の3分で頭に入ってこなかったとしても、

いつも時間が余っていたから落ち着けばできるという風に自信をもって試験に臨めます。

 

 

そのようにし、キツめな制限時間で終わらせようとなると、

そうするためには何が必要なのか、

もっと自分が早く正確に読むためには何が必要かという

ハイレベルな追及が始まります。

 

そうした機会にもなるので、

ぜひ制限時間をキツくしてみることに挑戦してみてください!

 

④ 時間配分の設定

ひとつ前の制限時間に少し関わる話になりますが、

全体としてどのくらいの配分で解いていくかということ、

大門1や大門2にどのくらい時間をかけるのかを

事前に決めておくことがかなり大事になってきます。

 

これをしていないと何が問題かというと、

問題が難しいと感じた時に、無限に考えてしまい、

後半が解き終わらないという現象が起きてしまうので

まずざっくりと目安の時間を設定しておくことが大事です。

 

試験に臨む大学ごとに時間を設定しておくことは、

問題を解く順番を変えるなどの他の戦略をしっかりと事前に決めておくことにも繋がっていきます。

 

試験の初めから終わりのどこでどの問題を解くのか、

どのくらい時間をかけて解くのか、

といった戦略を事前に決めておくことは、

高得点を取るために欠かせないことになります!

 

⑤ 解法の確立

最後は解法の確立になります。

これは先ほどの戦略とは別物で、

戦略は解く順番や時間設定といったことになりますが、

今度は、目の前にある問題に対してどう向き合うかという話になります。

 

自分に合っている解き方を予め認識して、

各問題に対して解き方のパターン化をしておくことが大切です。

 

大学によって問題の傾向は異なるので、

どうやってその設問に立ち向かうのかどうやったら最効率なのか、ということを事前に決めておき、

無意識的にできるようになるまで固めておけると良いです!

 

なので、毎年傾向が似ている大学は、その問題をやっておけば

純粋にそのままの対策通りに解けることが多いです。

 

多少傾向が変わったりしても、バリエーションに限界はあるので、

パターンごとに処理するというやり方を行うことで、

傾向の変化に対応していけます。

 

これをやっているかいないかで、

合否のラインが決まるくらい重要になります。

 

試験の問題が難しくなったり、傾向が変わることが心配になると思いますが、

そこで重要なのは、動じないことです。

予め、難しくなる場合を想定しておけば心に余裕を持てます。

 

もし難しくなった際も、

みんな同じ状況に陥っているので

変わったことにいちいち驚かず、

冷静に今まで通りの解き方で解けるようにできると良いです!

 

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