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【共通テスト】時間が足りない人に向けた≪時間とレーニング≫を紹介

こんにちは!

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今回のテーマは、

共通テストの時間

が足りない!

「時間トレーニング」

について考える

です!

共通テストは時間が全てです!

特に、英語・数学・国語

は時間との戦いです。

特に時間配分に迷っている受験生が

多いのではないでしょうか?

国語は80分で大門を4つ解き、

英語は80分で膨大な量の文章を処理し、

数学はⅠA70分、2B60分

問題を解かなければなりません。

問題量が多く、

時間が足りないことにくわえて、

中には難しい問題が登場することも、、、

とにかく時間が足りません!

共通テストの時間トレーニング

もちろん、時間との戦いは

共通テストにおいて重要な要素です。

しかし、実力がない人に限って

時間を気にしすぎることがあるのも事実です。

時間をかけても解くことの

できる問題なのでしょうか?

時間不足を言い訳にして苦手範囲や、

できていないポイントを見失ってしまっては

いけません。

まずは時間無制限で点数が取れないと

時間を意識しても意味がありません。

根本の基礎力に問題がある場合は、

基礎をできるようにしましょう。

ゆっくりならば

共通テストの点が取れる状態を

まず作りましょう。

11月は、まだ実力を高める時期

です。

12月からスピードを高めていきましょう。

 

時間配分

12月はスピードを高める時期

です!

実力がついてきたら、

絶対に時間は計るべきです。

最終的にはその時間感覚で

解かなければならないし、

いつまでも時間無制限で練習し続ければ、

本番になって間に合わなくなってしまいます。

数学

どの教科においても時間は大事ですが、

特に数学は、

60~70分の動きを固めた方が良いです。

数学で点数が取れない人の特徴は、

分からない問題に

時間をかけすぎてしまうことです。

分かる問題から解いて

余った時間で

わからない問題を解くのが鉄則です!

分からない問題に時間をかけすぎると、

後半の解ける問題を落としてしまいます。

こうした時間の使い方は

数学の点数を劇的に変化させるため、

参考にしてください。

 

国語

国語に関しては、どこから解くのが

精神的に健全か、

自分のパターンを見つけることが

重要です!

現代文から解き始めてもよいのですが、

現代文は時間をかけようと思えば

いくらでもかけられるため要注意です。

30分で読めるところ、

40分かけてしまった

なんてこともあり得ます。

こうなると、

漢文が解けずに終わってしまいます。

12月からの国語は、

80分で4題解くという、

80分トレーニングをしなければ、

伸びません!

解く順番だけでなく、集中力も重要です。

80分の集中力を持続させるために、

80分解き続けるトレーニングが必要です。

また、タイムロスを減らすために、

選択肢を素早く選ぶための

情報集めの仕方など、

読み方自体のブラッシュアップで

早く解けるよう練習しましょう!

英語

現代文と似通っていますが、

英語のリーディングにおいても、

点数が伸びない理由は

解くスピードが遅いからだけではなく、

どのような順番で何を見て考えていけば

文章の全体像を早くつかめるのか

が分かっていないからということが多いです。

また、音読を怠らず続けてください。

読むスピードが上がることに繋がります。

 

理科・社会

理科・社会系の科目は

知識勝負だと思っているかもしれませんが、

意外と時間が足りないことがあります。

なぜなら、共通テストはどの教科も

国語のように読解力が求められるからです。

読む量が全体的に増えたことにより、

センター試験よりも

時間がかかるようになりました。

そのため、理科・社会科目に関しても、

12月からは60分で

解くトレーニングをしないと、

本番になって慌ててしまいます。

英語・数学・国語と違い、

急いで解く必要がないと思って解いていると

いつの間にか

70分経っていることもあるため、

注意してください。

また、理科・社会系科目は

選択肢を見て迷っているようではいけません。

「絶対にこれだ」と自信をもって

どんどん解き進められるくらいの

実力をつけてください!

ちょっとした問題で悩むと

読解問題に時間を回せなくなってしまいます。

やはり、圧倒的な基礎力が、時間を生みます!

 

1月

11月に基礎力を付け、

時間無制限でも高得点が取れるようになり、

12月に時間配分を覚え

時間内に解ききって高得点が取れるようになったら、

1月は

-5分で解ききって高得点を取る練習

をしましょう!

見直しの時間や、

マークシートに記入する時間を顧慮すれば、

時間ギリギリに終わるよりも、

少しだけ余裕をもって終わるくらいが

望ましいです。

共通テストは決まった時間制限の中で

どうやってミスを減らし

時間を使うのかという戦いです!

60分・70分・80分の

時間感覚を身に着けていることが

理想です!

 

まとめ

11月は実力を高めよう!

12月は時間内に解く練習をしよう!

1月は試験時間よりも早く

終わらせる練習をしよう!

以上です!

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