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【要注意】効率的な休憩によって勉強の集中力を高める!

こんにちは

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皆さんこんにちは!武田塾戸塚校です。

今回は、

勉強の集中力を高めるための

効率的な休憩の取り方

を紹介していきます。

たくさん勉強しているはずなのに

問題の解き方がわからない、、、

参考書の内容が頭に入ってこない、、、

理解が難しい、、、

そんな状態に陥ってしまったときに

まず見直してほしいのは、

休憩の取り方です。

ノンストップで何時間も勉強し続けていませんか?

人それぞれ集中力が持続する時間は異なりますが、

共通しているのは

上手く休憩を取れるようになれば

より深い集中度で勉強に取り組めるようになる

ということです。

勉強の質と量を確保することにも繋がりますので、

休憩は受験勉強において

とても大切な要素だということができます。

しかし、効率的に休憩を取れと言われても

漠然としていて

今すぐに実行することは難しいですよね。

それでは、どのくらいの時間、

休憩を取ることが良いのでしょうか?

 

べストな休憩時間は〇〇分!

ズバリ、ベストな休憩時間は、10分です!

と明確にいいたいところなのですが、

実際に適切な休憩時間は人によります。

はっきりした答えでないので

混乱してしまいますよね。

しかし、人それぞれで

必要な休憩時間が異なるということは

自分に合った休憩時間を理解することができれば、

集中力をうまく保ちながら

勉強に取り組めるということですので、

まずは自分に必要な休憩時間が

どの程度なのかを把握する必要があります。

そこで、自分にとって最適な休憩時間を

どうやって導けるのか、

その考え方について、

次項から解説していきます。

休憩のパターン

まずは、休憩について

どのようなパターンがあるのか解説していきます。

大まかに分けると、

①計画的に休憩を取るタイプ

②無計画に休憩を取るタイプ

の二つのパターンが存在します。

それぞれに良い点と悪い点が存在しますので、

どちらがより良いということはありません。

 

①計画的に休憩を取る

1時間のうち50分勉強して

10分休憩を取るパターンや、

1時間半勉強して、

10分休憩を取るパターンなどが考えられます。

勉強内容にもよりますが、比率を考えれば、

まずは80分勉強して10分休憩を取る

というように、

合わせて90分のサイクルで

休憩を回していくのが良いでしょう。

もちろんこのサイクルにも個人差がありますので、

どのくらいの時間集中力が持続できるのかを

把握したうえで勉強→休憩のサイクルの枠

作っていくことをおすすめします。

また、休憩時間は

長くなり過ぎないように注意しましょう。

長すぎる休憩によって

勉強から気持ちまで離れていってしまうと、

再び机に向かうことが難しくなります。

休憩時間の基準を5分程度と設定し、

調整してみてください。

計画的に休憩を取ることの最大の良い点は、

締め切り効果を発揮できることです。

85分間勉強→5分間休憩

のサイクルを設定したとき、

60分経過した時点で少し疲れてきていたとしても

「残り25分」と終わりを意識しながら

勉強できるので、

集中力を引き延ばすことが可能になります。

また、サイクルをあらかじめ設定しているため、

自分が勉強を持続させる理由付けができます。

一方この方法の悪い点は、

サイクルをあらかじめ考えることが好きではない人にとっては

効率的な勉強をしているという

実感が得にくいところにあります。

勉強に使っている思考を休憩計画にまで使うことが

負担と感じる人には向いていないでしょう。

 

②無計画に休憩を取る

休憩時間をあらかじめ決めていたとしても、

その時間に休憩が必要になるほど

疲れているとは限りません。

本当に休憩が必要な時に

臨機応変に休憩を取ることができるのがこのパターンです。

人には集中力の波があるので、

これに乗ってきたときに休憩を取ることは

むしろ勉強効率を妨げてしまいます。

計画的に休憩を取ることで時間のリズムを作り、

習慣化していくことで安定して

勉強を続けることが可能になりますが、

休憩を定期的に取る必要のない人もいます。

定期的な休憩を強制的に入れることによって

効率的な勉強ができなくなると感じる人は

必要な時のみ休憩をとる方が良いでしょう。

無計画に休憩を取ることの悪い点は、

自分が気付かないうちに疲労がたまりやすいことです。

実際に、ノンストップで勉強し続けた結果、

燃え尽きて勉強が手につかなくなってしまう

ケースも存在します。

そのため、事前に細かな時間までは決めないにしても

どこかで意図的に休憩をはさむと良いでしょう。

 

脳のエネルギー補給をする

ここでもう一つ大切なのが、

休憩時の過ごし方です。

勉強は脳のエネルギーを消耗する行為ですので、

休憩時はブドウ糖を摂取して

脳のエネルギー補給をするのが良いでしょう。

ラムネがおすすめです。

脳のエネルギー補給を行うことによって、

休憩後勉強への切り替えもうまくいきやすくなります。

休憩を取るポイント

休憩を取るうえで一番大切なことは、

休憩が必要な勉強の質を担保することです。

休憩が必要ということは

脳が疲労しているということです。

質の高い勉強には高い集中力が求められ、

高い集中力は脳のエネルギーを消費します。

そんな時に勉強を続けるために

休憩が必要なのです。

低い集中力で60分間勉強することと

高い集中力で60分間勉強することでは

脳にかかる負荷が異なります。

休憩が必要な勉強の質を担保するためにも、

高い集中力が持続する時間を

把握しておく必要があるでしょう。

まとめ

今回は休憩の重要さと休憩の取り方

について解説していきました。

最後になりますが、

休憩を取る際は本番を意識してみましょう。

本番の試験は90分間であることが多いです。

その時間で高い集中力が続くように、

少しづつ持続時間を伸ばしていきましょう。

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