こんにちは！
戸塚駅徒歩5分の個別指導塾
武田塾戸塚校です。
武田塾には戸塚区、港南区、泉区、南区、栄区をはじめ横浜市周辺の地域から沢山の受験生が通塾しています。
東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学東京・埼玉大学
東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、
早稲田大学・慶應義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH（明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学）に逆転合格したい受験生を応援する大学受験逆転合格専門塾です。
今回のテーマは、
勝手に勉強成果が増える方法
です！！！
受かる受験生は、フロー状態に入っている
時間が長いです。
フロー状態とは
時間や外野のことが全然気にならず、
目の前のことに没頭すること！
簡単に言うと、超集中状態です！
スポーツでいうところの
ゾーン状態です。
時間がたつのを忘れるくらい
没頭している状態です。
模試では時間がたつのを早く感じますよね。
模試で時間を忘れて問題を解いているときの集中力を、
日々の勉強の中でも出せた方が
成果が上がります！
集中できていない状態から、フロー状態に入るための
コツを紹介していきます！
①環境
時間や、周りの音や、誘惑が気になってしまうと
フロー状態には入りにくいです。
特に勉強は動きが少なく
机の上だけで完結するため、
外界の刺激が気になると、
フロー状態に入りにくいです。
解決策としては、
自習室を使ったり、
ノイズキャンセリングイヤフォンを
使ったり、
人の目が気にならない
壁がある状態で勉強をすることが
最低ラインです。
②時間を計る
時間に追われている状況を作ることが
重要です。
模試などで時間がたつのが
あっという間に感じられるのは、
限られた時間の中で
解答しなければならないと、
時間に追われながら
問題を解いているからです。
そのため、普段の勉強の中でも
時間制限をしてみてください。
英単語を覚える時などに時間制限を行い、
リミット意識をもつことによって、
切迫感を演出できます。
切迫感があると、
勉強に集中しやすくなります。
電車の中で勉強すると捗りやすいのは、
あと何分、という制約の下で
勉強をしているためです。
制限時間を課して、
集中する時間を
強制的に作りましょう！！
③適切な難易度
人間は簡単すぎる問題や
難しすぎる問題をしても
集中できず、フロー状態に入りません。
難しすぎると
「全然わからない」となり、
勉強どころではなくなり、
簡単すぎると
「全部知っている」となって
ただの確認作業になってしまいます。
このような状態では集中づずらいです。
適切な難易度の問題を選ぶと
没頭しやすく、成果も出やすいです。
自身の現在のレベルに合った
参考書から始め、徐々にレベルの高い
参考書に進んでいくと自信に合った参考書を
使用することができるため、どの段階でも
集中して勉強に取り組むことができます。
「頑張れば解ける」を目安に、
自身に合った難易度の
参考書や過去問をを選択しましょう！
レベル上げを通して
新たな参考書や過去問に進んでいくのは、
まるでゲームのようで、
楽しさも感じると思います。
難易度設定はとても大切です！
④マルチタスクを避ける
具体的には、
各教科の勉強時間をきちんと分けることが
重要です。
１日の勉強時間を管理しましょう。
こうすることで
、ある1つの教科を勉強しているときに
別の教科のことを考えずに済むため、
集中することができます。
気が散りやすい人は、
机の上に色々な教科を出したり
その時に関係のないものを
机の上に出さないなど、
工夫ができます。
こまめに勉強する教科を変えてしまう人も、
フロー状態に入りづらいため要注意です。
⑤内容の面白要素に着目する
勉強している教科を楽しんでください。
問題が解けて、
理解できたという成功体験を
積んでいくことで、
勉強が楽しいことに変わっていきます。
これは、フロー状態を導きやすいです。
分かりやすい講義系参考書や
問題集で勉強をする方が
とっつきにくい、
学校で配られているような参考書や問題集よりは
集中しやすいでしょう。
好きなことならば時間を忘れて没頭できるので、
工夫して、勉強をその好きなこと
にしてしまいましょう！！
しかし、好きではない教科を好きになるのは
難しいですよね。
そのようなときは、
漫画で解説している参考書もありますので、
これらを活用して
より鮮明に内容をイメージできるようにして
頭に入れることができます。
何かしらの工夫の余地は、
それぞれの科目にあります。
また、新しい知識に対して驚きや関心をもって
勉強していけるようになれば、
楽しめるはずです。
各教科の面白い内容を見つけて
興味を持って勉強に集中しよう！
まとめ
勝手に勉強成果が上がる方法
①環境
②時間を計る
③適切な難易度
④マルチタスクにしない
⑤内容の面白要素に着目
フロー状態に入って、勉強に没頭しましょう！
今回の大きなポイントは、勉強を楽しむための工夫をすることです。
以上です！
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