【滑り込め】直前期でギリギリ受かる人の特徴５選！

今回のテーマは

【滑り込め！】

ギリギリ受かる人の特徴５選です。

受験まであともう少し。。

まだ合格する点数は取れてない受験生へ！

それでもギリギリで

志望校合格する受験生の特徴を

山火先生と清水先生が徹底解説！

【出演者情報】

山火武：武田塾教務。武田塾3期生。

実際の武田塾の卒業生で、

偏差値37から1年で早稲田大学に逆転合格。

その後講師を経て、

武田塾新宿校・高松校

(TAKEDA STUDY SPACE)の校舎長を歴任。

清水曉：御茶ノ水本校校舎長。

東京学芸大学教育学部。

授業のスペシャリストを目指していたが、

武田塾チャンネルに出会い方向転換。

厚木校校舎長を経て、

現在は御茶ノ水本校校舎長に。

① 完璧を求めすぎない

入試に関してですが、

山火先生は当時、

センター試験（現：共通テスト）と

一般受験の勉強をしており、

前者はあまり重要視していなかった。

当日を迎え、

大失敗をしました！

センター利用入試のお金を払っていましたが、

苦い結果になってしまいました。

その後、

「俺は私立の一般入試で挽回するぞ！」

と切り替え

メンタルを保ち入試を突破できました！

私大は問題の難易度がバラバラですので、

苦手な問題などの相性が悪い問題ですと

合格最低点ギリギリの人は負けてしまいます！

ギリギリで合格を狙う人は

完璧を求めすぎないようにする！

② 稼げるところに投資

どの単元に時間を使えば

得点が稼げるのかを考えましょう！

早稲田の入試では

英文法の正誤問題がよく出まして、

正誤問題で＋３０〜４０％正解率

上げられそうでしたので、

ラスト１ヶ月でそこの対策をみっちり行いました！

しかし！

文法の並び替え問題は

全然できなかったので、

捨てていました。

なので、

同じ文法問題でも時間を投資して

点数が上がるのかの見極めが大事です！

③ 重複する単元を優先する

 英作文や特定の文法問題は

他の大学入試とかぶることもあります！

直前期、時間がない中なら、

対策の仕方が大きく変わらない大学に

出願して対策を効率化するのも重要です！

ギリギリ合格を目指すなら、出願の仕方によって

合否は変わります！

傾向が近い大学を受験することを

選択肢の１つに入れてみては！？

④ 試験期間中も伸びる

山火先生も、２月まで

インプットをし続けました！

早稲田は

他学部の入試で出題された問題と

同じ単元が出題されることがある！

年によって出題されやすい範囲は

決まっているので、２月序盤でできなかった

入試問題の単元をしっかり復習しておくと

２月後半の本番では１０〜２０％正解率が

変わることもあります！

国公立志望の人は共通テスト後

４０日間もあるので

まだまだできることをやっていきましょう！

⑤ 間に合うと信じる

この気持ちがないと今まで

話してきたことが有益になりません！

間に合わせるという

前提があるからこそ

最後に力を入れることが

できるんです！

諦めるとギリギリ滑り込めなくなります！

この最後の１ヶ月が

一番伸びる時期でもあるので、

１番受験結果に直結すると思いましょう！

最後に

受験ではむしろ

ギリギリ受かる人が多い気がします。

余裕で受かる大学は入試後に蹴りますから。

私はギリギリでMARCH大学に受かりました。

当時は古文が苦手で、試験当日は長文が読めない！

しかし、

語彙などの知識問題でなんとか点を取り、

今思うと、ヒヤヒヤな受験時代を過ごしていたと。

なので、最後までインプット、

アウトプットを怠らず、１点でも多く取ってください！