【学歴で決まる!?】就職に強い最強大学７選

【出演者情報】

高田史拓：武田塾教務。

受験生時代に武田塾の勉強法に出会い、

E判定から京都大学経済学部に逆転合格。

武田塾京都校や

神戸三宮校の校舎長を歴任し、東京進出を果たした。

参考書を愛し、参考書に愛された男。

趣味は阪神タイガースと乃木坂46の応援。

川野純：武田塾秋葉原校校舎長 御茶ノ水本校教務。

慶應義塾大学経済学部卒。

自身の早慶ダブル合格・MARCH

特待合格の経験に基づき、

超合理的かつ超効率的な指導を実践。

早慶をはじめとする

難関大学受験生から絶大な支持を集める。

① 慶應義塾大学

圧倒的に強いと思います。

東京大学、京都大学、一橋大学、慶應大学

という横一線と捉えられ、

なんなら、

京都大学、一橋大学を超えて

東京大学の次が慶應大学

とさえ考えられている昨今の慶應大学の凄まじさ。

もはや就活界を牛耳っているのでは。

と高田先生は考えます。

業界にもよりますが、

金融系は特に強いです。

就活の時期になると、

ゼミなどで繋がりのある先輩から

声がかかってきます。

「うちの会社はどうか」

と、話を聞かせてもらえる機会があります！

慶應生専用のサイトがあり、

OBと繋がれるサービスが充実しており、

慶應のOBは後輩を可愛がる習性が強い！！

一方で、

自分でやりたいことを

やると決めた人も多い印象です！

なので、

全員が大企業への就職を望むわけではなく、

多くの選択肢から選べることが強みです！

② 早稲田大学

就活に関しては慶應大学の方が

一枚上手のイメージがあるが、

早慶は強く、もちろん早稲田も強い！

就活に関しては旧帝を超えている気がしますね。

東京の就活では学歴フィルターで

落とされることはないでしょう！

都会の方がコミュニケーション能力が高い人が

相対的に多い気もしますし。

旧帝国大学の方が

受験難易度は高いが、

就活では

早慶の方が有利な可能性がある！

都会と地方の情報格差

東京近辺に学生がいるかいないか

も大事です。

情報格差が、受験と同様に就活でも現れ、

早慶の学生は早期に

就活を始めていることが多い！

よって、地方の就活生と情報量に差があることも。

２年生からインターンなど

早期の就活が徐々に当たり前になっていますが、

地方だと周りの学生がまだ就活をしていないので、

「まだいいや」ってなりがちです。

早慶を筆頭に、東京の大学は

就活進学校　

みたいに感じますね。

③ 明治大学

 タテのつながりがとても強い！

早稲田をライバル視しており、

その闘争心が

就活にもつながっているのでは！？と

川野先生は分析しています。

④ 立命館大学

同志社大学の方が有名企業に

多く受かっている傾向ではあるが、

立命館は就活の支援、

面接対策などが充実している

と評判です！

就活を大学全体でバックアップする

そんな姿勢が目立ちます！

⑤ 神戸大学

文系の学生が強い印象です！

東京の難関企業の内定者が多数いる！

⑥ 専修大学

駒沢大学も強いですが、

特に資格試験が強い！

なんと、

公認会計士の合格者数が

神戸大学の合格者と同じ数！！

それぐらい、専修大学は

資格試験に力を入れており、

資格対策の講座が多いんです！

頑張りたい意欲はあるが、現状

大学受験の偏差値が足りない人は

専修大学でカリキュラムに合わせて

視覚の勉強を頑張るのもいいのでは！？

就活では資格も有利ですから、

穴場大学ですね！

⑦ 女子大

日本女子大学、東京女子大学、

津田塾大学　三大女子大学は強いですね！

MARCHレベルの就活生が

受ける企業から

内定をもらっているのが評判です。

東大や早慶とサークルで繋がりもあったりと

情報量の意味では就活を

有利に進められていることも

要因かもしれません。

最後に

東京の方が情報が多かったり、

就活の面で進んでいるのが現状です。

地方の高校生はそれを知った上で、

どう動くかきめるべきです！

大学４年間は遊びまくるのはNGです！

就活早い人は大学１〜２年生から準備をしています！

早期から就活始められる環境にいくのか、

のんびりしている大学にいくのか

その先の人生に大きく影響を

及ぼすのではないでしょうか！！