＜部活動に熱心に取り組んでいる人＞現役合格できる勉強法紹介！

今回は、

部活動に熱心に

取り組んでいる人でも

大学に現役合格

できるような勉強法

をいくつか紹介していこうと思います。

高校3年生が引退して高校2年生が中心となり、

忙しさが増したという人も多いと思います。

部活動が忙しくなる中で、

中々思うように勉強することが

出来ない人も多いと思うので、

そういった人は是非参考にしてみてください！

時間によってメリハリをつける

どう頑張っても

部活動の時間に勉強することはできません。

そうであれば、

部活動の時間は部活動に集中する

というように、

割り切って取り組んだ方が良いと思います！

問題は部活動が終わった後です。

部活動が終わった後に疲れで

グダグダしてしまうことは

意味がないと思います。

平日に1～2時間、

休日に3～4時間程度勉強時間を捻出して、

部活動と勉強のメリハリを

うまくつけることができるかどうか

で差がつきます！

おすすめは、

「場所を変える」ことです。

部活動をして、疲れて家に帰ってしまったら、

そのまま寝てしまいますよね？

それを防ぐためには部活動後に

勉強に集中することができる場所に

移動することがおすすめです。

具体的には高校の近くのカフェや

高校の自習室、塾の自習室などを

有効活用してほしいと思います。

また、部活動後は

おなかがすいていると思いますが、

かといって

おなかいっぱい

食べてはいけません！

おなか一杯食べてしまうと

満腹感から眠くなってしまい、

勉強に集中できなくなってしまいます。

空腹をぐっとこらえて

適度な量に抑えることが

勉強に集中するためのポイントです！

すきま時間を使う

通学時にバスや電車を利用している学生は、

移動時間を勉強時間に当てましょう！

部活生にとって、すきま時間は

貴重な勉強時間になります。

大した時間じゃないと思う人も

いると思いますが、

積み重なれば大きな時間になります。

すきま時間の勉強をタイマーで

測ったりしてすきま時間が

どれほどあるのかということを

可視化すれば、

隙間時間に勉強することの重要性を

わかってもらえると思います。

授業中の時間も活用する

内職で参考書学習をしろ！

というわけではないです！

授業をぼーっと聞いていたり、

寝ていることは無駄が多いので、

そういったことを部分を改めたほうがいい

ということです。

授業を聞きながら、

何とか授業内容を活用できないか

ということを考えましょう。

英語の授業でも単語、文法、長文など、

得るものはたくさんあるはずです！

短時間で仕上げることにこだわる

部活動をしている以上、

どれだけ頑張っても

捻出できる勉強時間には限界があります。

そうであれば、

長い時間を確保しようとするよりも、

短い時間で効率的に勉強

していこうとした方が

賢明な判断といえるでしょう。

勉強の無駄を削ぎ落して、

最短で数多くの単語を覚えることができる

勉強方法を常に考えるようにしましょう。

短時間で仕上げるコツとしては、

書き写しなどの作業を減らす、

分からない時の悩み時間を減らす、

アウトプットを増やす

ことなどが挙げられます。

テスト前は本気で勉強する

定期テスト前になると

部活動も休みになると思います。

その期間を活用して、本気で勉強しましょう！

例えば、英文法であれば

入試と同じものを扱っていると思うので、

テスト期間に本気で勉強して、

身につけてしまいましょう！

定期テストは受験に直結するものではないですが、

定期テスト40点程度しか取れない勉強と

80点とれる勉強をしていた人では、

受験学年になった時の負荷が全然違います！

受験学年になった時に少しでも

楽できるように、

定期テスト前は勉強に本気で取り組みましょう！

まとめ

・部活生は今回紹介した勉強法を

実施して忙しい人でも

勉強時間を確保して成績アップ

・部活を引退した後のことも考えて、

今からしっかりと勉強していきましょう！