<自己管理UP>土日が勝負！1日12時間勉強する方法！

今回のテーマ

土日が勝負！

1日12時間勉強する方法！

 高校3年生の皆さん、

この時期になると

土日の勉強がとても大事になってきます。

この時期はまさに

人生をかけた戦いを

繰り広げている時期になると思います。

ここでいかに勉強できるかが、

君の合格を大きく左右します。

1日12時間の勉強といわれると

非常に長く感じますよね。

特に今まで3～4時間しか

勉強してこなかった人が

いきなり12時間勉強は無理だと思います。

そんな中、今回は

1日12時間勉強できる方法を

じっくりとお伝えするので、

是非参考にしてください！！

これを参考にしてもらえれば

君も明日から12時間勉強できるようになります。

① 娯楽による息抜きをしない

休憩中にスマホを開いて

Youtubeを見てしまったり、

息抜きだからといって

ゲームを始めてしまったり、

そういった経験はありませんか？

これは本当に

合格を遠ざけてしまうので

止めてください！

いくら休憩だからと言って

娯楽に走ってしまうと何が起きるかというと、

「戻ってこれない現象」です。

ほんの数分だけだからいいや

という軽い気持ちで開いてしまい、

気づいたら数時間戻ってこられない

ということが良く起こります。

ですので、注意してください。

勉強によって目はかなり疲労するので、

目の疲れで集中力が散漫になります。

ですので、一番推奨したいのは

「目を瞑ること」です。

目を休めることがとても良い休憩になります。

② 睡眠時間を７−８時間確保

「勉強時間が全然確保できないから、

睡眠時間削ってその時間を補おう！」

そういった発想に

なってしまっている受験生は

多いのではないでしょうか？

ですが、

睡眠時間を削ってしまうと、

かえって勉強の効率が落ちてしまう

ことが起こります。

自習室で眠くなってしまって

勉強できずに昼寝をすることに

なってしまっては本末転倒ですよね。

③ 勉強時間を測るのは二流

1日12時間勉強する方法③勉強時間を測るのは二流！

少々厳しいことを言いますが、

勉強時間を測るのは二流です！

測るのは勉強時間ではなく、

休憩時間にしてください！

では、一体どうして、

測るのは休憩時間の方が良いのでしょうか？

1日12時間勉強するということは、

基本が勉強している状態である

ということということはわかりますよね？

睡眠時間が7～8時間あって、

勉強時間が12時間あるということが、

起きている時間の大半が

勉強している時間ということになりますよね。

それなら、長い勉強時間を測るよりも、

短い休憩時間を測った方が

効率的ではないでしょうか？

また、

休憩時間を測ることで

自分がどれだけ時間を無駄にしているかを

可視化することが出来ます。

合格への第一歩”ロボット化”

逆転合格する子の特徴として多いのが

「ロボット化現象」です。

これは、モチベーションがどうこうとか

言っているのではなく、

毎日淡々と勉強を

組み込んだ生活をする

という状態のことを指します。

勉強している状態を当たり前の状態にし、

「ロボット化現象」を引き起こすことが出来れば、

1日12時間勉強に大きく近づくでしょう！

④ すきま時間も勉強

これは日頃からよく耳にすることだと思います。

すきま時間を勉強に充てることが出来れば

大きく勉強時間を確保することが出来ます。

食事中に勉強することや

トイレで勉強することとかは

お行儀は良くないと思いますが、

受験期間だけは許してください

と言った感じですね。

電車やバスの移動時間などは

すきま時間を

有効活用できるチャンスです！

他にも、

覚えたいものをクリアファイルにいれて

お風呂に持ち込んでみたり、

お風呂に入る前に覚えたいものを頭に入れて、

入浴中にそれを頭に

思い浮かべたりするとかもおすすめです。

他にも生活習慣を朝型に直す

ということも重要になると思います！

朝から勉強することで

午前中に3～4時間勉強することが出来ます。

そうすると

心理的な負担はかなり楽になりますし、

自己肯定感も上昇して

午後の勉強にも

気持ちよく取り組んでいけると思います！

まとめ

単なる休憩はしてもいいが、

娯楽による休憩はしない。

睡眠時間を確保し、休憩時間も測る。

すきま時間も勉強して

自分の志望校に合格しよう！