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後悔するより反省しろ!模試において復習は超大事!!

こんにちは

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皆さんこんにちは。武田塾戸塚校です。

本日は

「勉強したのに模試で結果が出ない!

どうすればいいですか

という質問に対して

お答えしていきたいと思います。

 

時期も7月に入り、多くの受験生が

一回目の模試というものを経験したと思います。

この模試はいかがでしたでしょうか。

 

には、1月ごろから受験勉強に

ひたすら取り組んできたのにも関わらず、

成績が全く伸びていない、

自分自身の成長が模試の点数で感じられない

という人もいるのではないでしょうか。

 

せっかく勉強してきたなのに

成績に結びつかないと焦りますよね。

 

本日はそうした方に向けてアドバイスを行っていきたいと思います。

模試を受けた後

まず、模試を受け終えたら、

感触がよくも悪くも

記憶が鮮明なうちに

丸つけをして復習を行いましょう。

 

「できなかったことを

後悔するよりも反省をする」

ようにしてください。

 

出来不出来を悔やんだところで

結果が変わることがないからです。

 

結果が悪いのであれば、

むしろそれば伸びしろがあるという風に

プラスに捉えていきましょう。

 

夏休みの勉強計画や次の模試に

つなげるために今の失敗をどう活かすか

振り返りを行うべきです。

模試の振り返り方法

振り返りで大事になるのが

「分類」と「分析」です。

 

一言に「できなかった」といっても

色々な種類の「できなかった」がありますよね。

 

「やったことがある範囲の中で

問題が解けなかった」、

「そもそもカバーしていない

範囲からの問題であったので、

太刀打ちできなかった」、

「ケアレスミスをしていた」、

「単語を覚えたつもりが長文の中で

まったく思い出すことができなかった」

という様に、

「できなかった理由」を

いくつもの要素にわけて

原因を掘り下げるように

してください。

 

英語を例にとって掘り下げのやり方を提示します。

まず前提に英語の点数がマーク模試で

半分ほどしか取れなかったとしましょう。

 

点数が取れなかった原因は必ずあります。

まずは、「演習量」

 

そもそもこの模試までに

英語を勉強する時間は

きちんと確保できていたのか考えましょう。

 

これがクリアできていない場合には、

そもそも演習の絶対量が足りていないことが

要因として考えられるので

他科目に割いていた時間を英語に回す

ようにしてください。

 

では、仮に

英語の時間は十分に取れていたとして、

次に考えられる分析は

「どの設問で多く間違えたか」です。

 

高2の1月ごろから受験を始めた人は、

この時期の英語では英文解釈や

長文に入っている人もいるかと思います。

 

その場合、まだ慣れていない英語長文で

点数が取れなかったとしても

さほど気にする必要はありませんが、

例えば文法の問題で失点が多すぎるだとか、

あるいは長文を読む以前に

長文内の単語が全然わからなかった

という失点の仕方をしていた場合には要注意です。

 

以前やったはずの単語・文法が抜け落ちてしまった、

身についていないという証拠だからです。

 

この場合は、一度英文解釈や長文を

そのまま続けるよりも

以前の参考書に立ち返る時間を作る

ようにしてください。

+α 勉強法は合っていたか!?

そして立ち返る際に気を付けてほしいのが

「やり方は合っていたのか」です。

 

やったはずの範囲ができなかった場合に、

確かに単に時間が経って

頭から抜け落ちているだけのパターンもありますが、

そもそも適当に終わらせていて

(参考書の答えを覚えているだけで

できた気になっていただけで)

内容をきちんと理解できていなかっただとか、

勉強のやり方を間違えていた可能性が考えられます。

 

この場合には、超危険なので、

今やっている参考書を一旦ストップして

早急に取り組むようしてください。

例:英語読解できる人の振り返り

他にも、長文の演習をある程度こなしていた人で

「長文が読めなかった」

という方は次のような問いを設定してみてください。

単語がそもそも覚えれてなかったのか」

読むスピードが遅すぎて

時間内に解ききることができなかったのか」

「文は粗方理解できているのに

設問にきちんと答えていないのか」

などが挙げられます。

 

そして仮に

「読むスピードが遅すぎた」

という場合には次のような深掘りが可能です。

 

「単語を覚えてはいたが、

その訳を出すのに時間がかかりすぎていた」

「英語を英語のまま読んでおらず、

いちいち日本語に直していた

「単に時間配分をミスしていた」

「文章の背景知識がなく

そもそもの内容理解に苦しんだ」などです。

 

これら細分化した要因に対する施策を

考えることで次につながるような復習ができるのです。

最後に

いかがでしたでしょうか。

ここで挙げた深掘りの仕方はあくまでも一例で、

その他様々な物差しでできなかった要因を

因数分解することは可能です。

 

模試を受け終えて、その感想を

「できなかった」という一言で

終えてしまう受験生は大変多く、

これではもったいなすぎるので、

必ず今日提示した英語の例のように

深掘りを行って、

次の模試で挽回できるようにしましょう。

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