こんにちは
戸塚駅徒歩5分の個別指導塾
武田塾戸塚校です。
武田塾には戸塚区、港南区、泉区、南区、栄区をはじめ横浜市周辺の地域から沢山の受験生が通塾しています。
東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学東京・埼玉大学
東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、
早稲田大学・慶應義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH（明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学）に逆転合格したい受験生を応援する大学受験逆転合格専門塾です。
本日は、一問一答をやっていきます。
Q&A
Q単語帳は何を使ったらいいですか？
A.『システム英単語』と
『英単語ターゲット１９００』あたりがオススメです。
あとは、
最近では武田塾の
『大学入試 逆転英単語２０００』が出版されて
本当に参考書マニアの我々からしても
かなりいい参考書に仕上がっているのでこちらもオススメです。
私も受験期では『システム英単語』を愛用していました。
表紙やページがボロボロに
なるくらい使いこんでいました。
『システム英単語』の良い所は、
単語のページの上の部分に
例文がついていることです。
他の参考書にも例文がついているものは沢山ありますが、
単語の横の部分にあったり後ろの方におまけとして
ついていたりすることが多いので
あまりメインとして見ている単語帳は少ないです。
その点、『システム英単語』は、
単語と同じページにあり、
尚且つ上部にまとまって表示されていて、
単語がどういう文章や前置詞と
一緒に使われているかが容易に分かります。
最近では、
沢山の単語帳が出てきているので本屋などで見てみて
自分が気に入ったのを使ってみるのもいいと思います。
Q.『システム英単語』を現在持っているけど
『英単語ターゲット１９００』
の方が良いですか？
学校で『英単語ターゲット１９００』
を配られたが、
『システム英単語』をした方が良いですか？
A.どちらでも大丈夫です。
まずはその一冊をしっかり仕上げられるように頑張ってください！
高校３年生の受験期の時は
『英単語ターゲット１９００』をある程度固めた後、
チューターの先生にオススメをされて
『システム英単語』を取り入れました。
正直に言うと、
早慶を目指している受験生以外であれば、
２冊する必要は無いと思います。
しかし、
もし英検を取得することを考えているのであれば、
複数の単語帳は避けられないかもしれません。
級によってですが、
準１級で『システム英単語』では、
応用できないくらいの難しい単語が出てきます。
その際は、『でる順パス単』や、
英検専門の単語帳などがオススメです。
私も準１級を受験する際に『でる順パス単』を使いました。
受験で英検を使用する人はマストだと思います。
２問目 Q.『英単語ターゲット１９００』、
『システム英単語』でも早慶いけますか？
A.ぶっちゃけ学部にもよりますがかなり厳しいです。
そのどちらか１冊を仕上げて合格したという方もいますが
実際はごく少数だと思います。
基本的には、
早慶をしっかり狙っていく受験生達はワンランク上の
『速読英単語２上級編』をやっているのがほとんどなので
もう１冊追加でするのをオススメします。
『速読英単語２上級編』以外にも、
早慶上智を目指している受験生であれば、
『鉄緑会東大英単語熟語鉄壁』
を持っている人が多いイメージです。
東大と聞くと早慶よりレベルが高そうではありますが、
実際早慶のテストでは
『鉄緑会東大英単語熟語鉄壁』レベルの
非常に難しい単語がゴロゴロ出てくるでしょう。
まずは、基礎をしっかり固めてからステップアップしていきましょう。
Q.青山学院大学 文系志望です。
MARCHに受かるにはどの程度のレベルの
長文読解の参考書まで仕上げたら良いですか？
A.３冊あります。
１冊目は、
『関正生のThe Rules英語長文問題集３入試難関』です。
２冊目は、
『関正生の英語長文ポラリス２』です。
３冊目は、
『英語長文問題ソリューション 最新テーマ編２』です。
この３冊をしっかり仕上げればMARCHも戦っていけます。
まずは、この３冊をやってみてください。
Q.新高校２年生。
文系で志望大学MARCHあたりです。
進研模試の英語の偏差値は
５８～６０あたりです。
『大岩の一番初めの英文法』を
買おうか迷っていたら
「流石に簡単なんじゃない。」
と言われたのですが
やっておくべきでしょうか？
教えていただけると助かります。
A.やってみるのをオススメします。
ある程度英文法が分かっていると
偏差値５８～６０は取れたりするのですが、
本当に英文法の基礎が理解できているか
は怪しい場合もあります。
例えばですが、
本屋でチラ見をしてみて
知らなかった英文法が書いてあったら
ひとまずやってみることをオススメします。
ある程度、仕上がっているのならば
かなり短い時間で読み切れると思います！
なので、一度本屋で見てみてください。
私も実際、MARCH志望でした。
自分の偏差値より１ランク下の
文法参考書から始めてみるのは賛成です。
英文法は、NEXTAGEに入る前に
『肘井 学のゼロから英文法が面白いほどわかる本』をしました。
最初は「簡単だからすぐ終わるだろう」
と思っていましたが、
ミスが多く出る箇所があることを知り
中学、高校で習った基本的なものでも
抜け落ちていくことを知りました。
また、NEXTAGEに入ってからも、
何周もしたところが意外とミスすること
が多かったので、
英文法も単語や熟語の様に
日々繰り返し勉強しているうちに
定着するものだと思うので
何度も勉強することをオススメします。
高校３年生から本格的に受験勉強を始めましたが
基礎知識不足や勉強時間不足に悩まされました。
高校２年生の段階から勉強を始めていれば
３年生になってから焦ることや
知識不足・時間不足に困ることは無いと思います。
日々の勉強の積み重ねが受験で
大きな武器となります。
ですので早くから始めることは、
すごく大事なことなのです。
Q.河野先生は受験中
息抜きはどれくらいしましたか？
またどんな息抜きをしましたか？
A.''日々の息抜き''と、
”たまにする大きな息抜き''
について話していきたいと思います。
日々の息抜き
→友達と軽い会話をしたり、
家に帰ってから軽めのランニングをしたりしていました。
たまにする大きな息抜き(すごく大事です！)
→映画を見に行ったり水族館に行ったり
思いっきり休んでいました。
その日は、丸１日オフの日にして
「次の日から勉強する」と切り替えていました。
河野先生とは少し違いますが、
私は''日々の息抜き''では、
お風呂に入っている時間に漫画アプリで漫画を読んだり、
寝る前に軽くストレッチをしていました。
''たまにする大きな息抜き''では、
河野先生と同じになってしまいますが
映画を見に行ったり、外にご飯を食べに行くことで
頭の中を上手く切り替えていました。
受験生だからこそ休憩は大切です。
1ヶ月に1回でいいので脳を休ませてみてください。
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授業では偏差値は上がらない
勉強には
「わかる」
「やってみる」
「できる」
の三段階があります。
授業では「わかる」までしかやってくれません。
そのあとに、
自学自習で復習して「できる」状態にする事が重要です。
であれば、
「授業を聞いてしっかりと復習すれば、いいのでは…？」
という声も挙がってくると思います。
しかし、武田塾では逆転合格を目指しています。
みんなと同じペースでは、逆転合格はありえません。
もっと効果的で、効率の良い勉強を実践していく必要があります。
その為に
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