本日アップロードされた武田塾チャンネル動画を見て、つい2本目の記事を上げてしまいました。
もう、細かいことはいいので、この動画を見てください↓
まさに受験の真実。
真実の中の真実!
ケアレスミスを、なめてはいけない。
武田塾には戸塚区、港南区、泉区、南区、栄区をはじめ横浜市周辺の地域から沢山の受験生が通塾しています。
東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学東京・埼玉大学
東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、
早稲田大学・慶應義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)に逆転合格したい受験生を応援する大学受験逆転合格専門塾です。
"ケアレスミス"はただの演習不足!!
私もケアレスミスが多い方でした。
悩んだからこそわかります。
ケアレスミスには、明確な傾向があります。
例えば、マイナス×マイナスの計算でミスが出やすい。
→克服した
→克服したはずだが、係数が分数の積分計算をすると、マイナス×マイナスを忘れやすい
といった具合です。
だから、試験場で「マイナス×マイナス」を含む積分計算が出たら、1行ごとに見直しをする。
こうした対策をするのに必要なのは、
「気をつけよう」という精神論ではなく、
「もし○○ならケアレスミスを疑う」という明確な指針です。
ケアレスミスが出る原因は、ただの演習不足です。
なぜそう言い切れるのかを、これから説明していきます。
ケアレスミスをなくせ!正しい演習と復習の仕方とは
自分のミスの傾向を見つけるためには何をしたらいいか。
復習と解きなおしの徹底です。
復習をすることで、まず「わからない問題」をすべて潰します。
次に、翌日~数日後に解きなおしをします。
いいですか、この解きなおしで出たミスは、すべてケアレスミスです。
いやいや、「解き方を忘れちゃっただけ」だ、って?
→解き方を忘れるような復習をした=自分の実力を把握していないというケアレスミスです。
これらの問題を、動画にある通り、すべて「黒歴史ノート」にまとめましょう。
そうすると、自分のミスの明確な傾向が見えてきます。
「同じミスを絶対にしない!」は受験の基本。
ケアレスミスと向き合っている時間は確かに辛いですが、耐えましょう。
これからの自分に必要な時間です。
ケアレスミスで減らした分の得点は、ほかの人が解けない問題を解いて埋め合わせなくてはいけない!
その厳しさを思って、毎日シビアに自分のミスと向き合いましょう。
今日の記事はここまで!
今日の武田塾チャンネルの更新があまりに神回だったので、つい記事にしていましました。
みなさん、自分のミスと向き合ってますか?
明日からも勉強がんばっていきましょう!
では!!
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