こんにちは！
戸塚校では多くの生徒の日大ルート参考書が1周し、センター演習に入る子が増えてきました。
おおむね参考書は1周しただけではまだ実力につなげることは難しく、
演習→参考書で習った内容にフィードバック
という「やってみる」の繰り返しで安定して「できる」に変えていく必要があります。
↑日大ルート。ここまで終わりました。感慨……！
武田塾には戸塚区、港南区、泉区、南区、栄区をはじめ横浜市周辺の地域から沢山の受験生が通塾しています。
東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・首都大学東京・埼玉大学
東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学・東京海洋大学などの国公立大学をはじめ、
早稲田大学・慶應義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH（明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学）に逆転合格したい受験生を応援する大学受験逆転合格専門塾です。
赤本ノートを使おう！
生徒たちにオススメしているのが、こちらの赤本ノート。
中を見ると、左側がマークシート、右側が得点や振り返りのフィードバック記入欄となっています。
右側ページを毎回律儀に記入する必要はありませんが、ついやりっぱなしになってしまいがちなセンター演習・過去問演習を毎回価値あるものにしていくための振り返り素材としてとても優秀です。
特にオススメしたいのは文系のセンター演習！
左側ページはほぼそのままマーク試験の解答用紙で使えます。
一方、理系の方は、数学だと1ページ1大問分のマークシートを使うことになるので、ちょっとページがもったいないかも。
数学・理科のマーク演習には、赤本ルーズリーフもオススメです。
ちなみに、一般試験用の左ページはほぼ普通のノートなので(笑)、これに関しては振り返りページを使いたい人向けになります('_')
↑一般試験用赤本ノート。右側の振り返りをしっかり書くだけでも、演習の質はかなり上がります。
1冊250円と、ただのノートとしてはちょっとお高めですが、センター演習・過去問演習をやるときにはぜひ手元においておいていただきたいノートです。
ポイントを押さえた演習をしよう！
つい、やりっぱなしになってしまいがちな問題演習。
特に過去問は数が限られていますので、1つ1つをきちんと価値ある演習にする必要があります。
ポイントは、ずばり復習！！
一度やった問題が、次に解いたときに何点取れるのか？をシビアに追いかけましょう。
演習で大事なのは「答え」ではなく「解き方」「解答へのアプローチの仕方」！
今日やった問題を1か月後に解きなおしたとき、
「答えは覚えてないけど、こんな感じで解いていけば正解になったはず」
とか、
「この問題はこういうところで間違えた気がするから、気をつけて解こう」
といった、「解き方」の再現ができるように、解説ページを徹底的に読み込みましょう。
解きなおしをする際には、解いたときに赤本ノートの右側にメモした内容を見直すと◎です('ω')
今解けない問題は本番まで解けません。
参考書を1周したら、そのレベルに合った演習で、力を定着させていきましょう！
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武田塾では個別管理特訓を基本に、それぞれの生徒さんに合った学習管理をさせていただいています。
受験はやった分だけ成果が出るけど、「決められたとおりにやる」ことがすごく難しいものでもあります。
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