【オススメ参考書紹介】『共通テスト対応版漢文早覚え速答法』

みなさん、こんちには！

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武田塾徳山校です！

夏休みに猛勉強をしようと意気込んでいたのに、ダラダラ過ごしてしまって後悔している人はいませんか？時間はどんどん過ぎてしまいます。冬も同じように過ごしますか？

この冬、武田塾徳山校で急成長しませんか？

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みなさん、勉強は順調ですか？

どんどん寒くなってきていますね。日々バリバリ勉強することは大切です。しかし、体調を崩してしまってはその勉強も中断しなければなりませんし、覚えたことも忘れてしまいますよね。手洗いやうがい、睡眠をしっかり取り体調を崩さないように気をつけて過ごしましょう。

今回は武田塾生で使用している人も多いオススメ参考書を紹介します！

『共通テスト対応版漢文早覚え速答法』

を紹介します！

『共通テスト対応版漢文早覚え速答法』

漢文早覚え速答法

タイトル『早覚え速答法』について

早覚え　最小のデータベースを目指したモノで学習することをできるだけ少なくすることを意味しています。

速答法　最短のアルゴリズムで解答を導く手順を最短にすることを意味しています。

つまり、できるだけ覚える量を少なくして、できるだけ楽に解けるようにするというコンセプトで作られたのがこの『早覚え即答法』というタイトルです。

なぜこのようなコンセプト、タイトルになっているかと言うと、人間の記憶力には限界があり、共通テストの試験時間だと漢文は国語の試験時間８０分のうち割り当てられても２０分や１５分ですから、勉強・試験に時間を使えないので早く答えるために覚えることを絞るという目的で作られています。

『早覚え速答法』の構成

この『早覚え即答法』は大きく３つのテーマに分かれています。

１．１０のいがよみ公式　　　

公式の説明・練習問題・解説・入試問題となっています。
１日１テーマやれば１０日、復習も入れて２～３週間で終えることができます。

２. 　これだけ漢字９１　　

漢字・読み方と意味となっています。
現代訳と違う漢字の読みと意味を学習できます。例文をついているのでしっかり確認しましょう。

３.　受験のウラわざ　

設問の解き方・注目の仕方・暗記事項・文学史となっています。　　　
設問にどう向き合うか、どこに注目するべきか、覚えておくとよい話などが確認できます。

別冊マニュアル

別冊マニュアルもついています。
共通テスト・私大の記述対策用など追加事項としてまとめているものです。 　

『早覚え速答法』の使い方とコツ

１～３の形式が全部終わった後に追加で取り組むと良いでしょう。

【早覚えのコツ】

早覚えをするにはコツがあります。目で読んで頭で理解して、口で音読して体にしみこませることが大事です！頭で理解していないと応用ができず、体でわかっていないと即解答ができないません！頭と身体の両方で学ぶ必要があります。

【即答法の解答方法】

これは人間の行動理念に基づいて作られています。別冊マニュアルを詳しく読むと身につけられます。何かを主張するときに人は最初と最後で主張の要点を述べます。問題分においては最初と最後を読めば筆者は何を言いたいのか大まかに把握することができます。大問全体においても最初の説明文と最後の設問を読めば、出題者の意図を掴むことができます！

【解き方のコツ】

以下の解き方を意識します。

１．問題文の最初を読む
２. 問題文の最後を読む
３．最後の設問の選択肢を見る
４．１～３のステップで共通する語句を確認する

これらの作業をすることで、筆者の主張、本文の内容、出題者の意向、というのがほぼほぼわかります。このほぼほぼが重要です。まずはほぼほぼわかるようになるのが重要で、完璧にやるのは『早覚え即答法』のやり方ではありません。

今回のまとめ

今回はオススメ人気参考書、

『共通テスト対応版漢文早覚え速答法』

について紹介しました！参考になりましたか？

『早覚え即答法』というのは覚える量の負担を減らし、しかも早く解けるようにするというコンセプトで作られている参考書です。なので、漢文の参考書・問題集の中でも、漢文の知識が乏しい人でも取り組みやすいとして武田塾のルートにも採用されています。

漢文しかやらない日を確保できるのであれば１週間足らずに１週終わらせることができますし、他の教科をやりながら１日３０分～１時間ずる勉強する場合でも、１ヶ月かからずに1週終えることができます。漢文の勉強をあまりやったことのない人でも手を出しやすいオススメの１冊なので、まずはほぼほぼわかる状態を目指して解いてみましょう！