受験勉強をするなら最短で志望校に合格する勉強法、知りたいですよね？
こんにちは！武田塾名古屋徳重校です。
名城大学とは
名城大学とは、名古屋市天白区の私立大学です。
学生数1万5000人を超える、文理融合型総合大学として知られています。
2016年には、外国語学部が新設されました！
名城大学では何を学べる？
名城大学には、法学部、経営学部、経済学部、外国語学部、人間学部、
都市情報学部、理工学部、農学部、薬学部があります。
今回はその中でも、理系の4学部について紹介します！
名城大学、理系の4学部
以下が各学部とその学科の紹介になります。
カッコ内は左がセンター利用C方式の得点率、右がA方式での必要偏差値の目安になります！
都市情報学部-都市情報学科（66%、52.5)
理系志向の「アナリストコース」と文系志向の「プランナーコース」の2コースがあり文理どちらの志向にも柔軟に対応。
入試科目：英語、国語or理科、日本史or世界史or地理or数学
理工学部
・数学科（77％、50.0)
→愛知県トップクラスの数学教員採用実績を誇る学科。
・情報工学科(77%,55.0)
→現代の生活に欠かせないデバイスを支える情報工学について学ぶことのできる学科。
・電気電子工学科(72%,50.0)
→科学技術のキーテクノロジーを担う電気電子技術者・研究者を育成する。
・材料機能工学科(72%,50.0)
→ノーベル賞を受賞した赤崎勇教授の発光ダイオードなど、材料開発のスペシャリストを育成する学科。
・応用科学科(74%,52.5)
→資源・エネルギー問題や環境問題を解決に導く新しい学びを展開し、化学の持つ可能性を切り拓いていく技術者を育成する学科。
・機械工学科(76%,52.5)
→ものづくりの実践的能力と知的体力の向上を目指し、即戦力として活躍できる技術者を育成する。
・交通機械工学科(73%,50.0)
→機械工学の基礎学力と応用技術を身に付け、社会のニーズに応えることのできる技術開発者を育成する。
・メカトロニクス工学科(73%,50.0)
→新時代のシステム開発に挑戦している。
・社会基盤デザイン工学科(76%,50.0)
→美しさ、機能、環境、安全。それらを兼ね備えた「まちづくり」を担う、総合的能力を育成する。
・環境創造学科(73%,50.0)
→人が自然と共生できる新たな仕組みを学び、持続可能な社会の構築に向けた理想的な環境を創造できる人材を育成します。
・建築学科(76%,52.5)
→生活環境に必要とされる工学・技術・芸術の総合的な学問を体系付け、魅力的かつ安全性・機能性・経済性を重視した快適な空間構築を学び、建築技術者や建築家として必要な基礎知識と高度なスキルを習得。
入試科目：英語、数学、物理or化学
農学部
・生物資源学科(67%,50.0)
→自然科学の基礎から、農業技術・最新のバイオテクノロジーに至るまで、幅広い専門知識やスキルを身に付ける
・応用生物科学科(76%,55.0)
→化学を基盤とした生命現象・食品機能・生物制御機構の解明と応用に関する専門知識、論理的思考力を培います。
・生物環境科学科(66%,50.0)
→生物・人・自然の調和を、環境とその豊かさの保全という側面から探究し、多様な視点で環境問題を捉え、自発的問題解決能力を有した人材を育成。
入試科目：英語、物理or化学or生物、国語or数学
薬学部-薬学科(78%,52.5)
薬学の確かな知識、技能とともに生命の尊さを知り豊かな人間性と倫理観をもち、人々の健康と福祉の向上に貢献できる人材の養成を目的とする。
入試科目： 英語、化学、数学
名城大学の入試について
名城大学ではどの学部も、様々な受験方法があります。
ここでは、理系学部の受験における主な方法を紹介します！
3教科型A方式
募集人員が最も多く、合格者数も一番多い入試。
全国11会場で5日にわたって実施される。試験日が重ならない学部・学科は併願可能。
センタープラスF方式
個別学力試験と大学入試センター試験の結果を合計して合否を判定。
個別学力試験、大学入試センター試験は、高得点科目を判定に利用するため、
得意科目が生かせる入試方式。
2教科型B方式
得意科目2科目で受験できる入試方式。
全国16会場で2月18日に実施される。
センター試験利用方式C方式
出願のみで受験できる入試方式。
大学入試センター試験で各学部が指定する教科・科目を受験していれば、複数の学部・学科に併願可能。
このように、名城大学では、様々な入試方法がとられています！
何度もチャンスがあるため、受験をする際には、最後まで諦めないでください！
どうしても名城大学に入学したい！というあなたは、どの入試方法でも入学できるような学力を身につけましょう！
実際にどうやって勉強していくか
こちらの逆転合格.comのルートを参考に、まずはあなたが行きたい学部に合わせた各科目を、できれば夏までには日大レベルまで完璧に終わらせましょう。
次はF方式に向けたセンター演習をしていきましょう。逆転合格.comにはセンター試験に向けた勉強カリキュラムも記載されています。
センター演習をこなしつつ、MARCHレベルの勉強をしていくと、二次試験でより確実に合格点を取るための勉強ができます。
まとめ
今回は名城大学に合格するためのお話をしましたが、武田塾名古屋徳重校ではそれ以外でも名古屋大学、名古屋工業大学、名古屋市立大学、南山大学などの、名古屋市内の有名な大学だけではなく、早慶やMARCHなど県外の有名大学にも向けた、各大学のための勉強法を教えています。
また武田塾名古屋徳重校では無料で受験相談を行っており、こちらに来ていただければあなたの現状の学力から、どのようなカリキュラムで勉強していけば志望校に合格できるのかをより詳しくお話しすることができます。
それ以外でも勉強で少しでも悩みや困ったことがある方も、気軽に相談に来てください！
無料受験相談のわずか1時間であなたの将来が大きく変わるかもしれませんよ！
少しでも気になったらまずは気軽にお電話ください！
武田塾名古屋徳重校：052-838-6062
武田塾は、生徒が自立して、正しく勉強できる方法を教える塾です。
正しい勉強方法を教えた上で、あなたが目標とする大学に合格するまでのカリキュラム（勉強計画）を作成します。
そのあなただけのカリキュラム（勉強計画）に基づいて、毎週宿題を出します。
毎週の実績を、必ず確認テストを行って、しっかりと定着しているかどうか確認します。しっかりと定着したことを確認しなければ次に進めません。
このようにしっかりと基礎から積み上げていく仕組みになっています。
それをマンツーマン（一対一）で、徹底的に個別指導（徹底的に管理）していく塾・予備校です。
武田塾名古屋徳重校では無料で受験相談・勉強相談を行っています。
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