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垂水校 2023年度実績振り返り

実績

 

約半数が関関同立に合格

 

2024年度の受験を終え、垂水校ではほぼ全ての塾生が進学に至りました。

 

特色としては塾生のほぼ半数が関関同立に合格、

 

合格大学別では関関同立が過半数を超えました。

 

データ

その中でも関西学院大学が全体の3割弱と合格数最多となり、

 

垂水からの距離も実績に反映されたと思われます。

 

 

関西学院大学の倍率

 

ただしその一方で入試全体の難易度としては上昇傾向にあり、

 

合格者数が最も多かった関西学院大学では

 

受験者数前年比122.8%に対し合格者数前年比108.3%と入試倍率の上昇が見られました。

 

関学

関学2

 

特に受験者数の最も多い全学部日程では合格者前年比96%とむしろ減少、

 

合格者前年比182.2%と最も高かった英数日程でも

 

受験者数前年比が212.7%と倍率自体は上昇していました。

 

 

結果に至ったプロセス

 

入塾のピークは春と秋

 

2月に受験生が退塾、入れ替わりに新入生、新学年などの入塾がルーティーンとなっており、

 

4月以降は基本的に塾生数が上昇傾向にありました。

 

夏休み明けの秋頃にも入塾が増えていますが、

 

夏期講習 (夏だけタケダ) の影響も少なからず見られました。

 

また公募推薦や共通テスト、私大入試終了後の退塾もトピックとして挙げられます。

 

武田塾垂水校2023年度振り返り

 

つまり昨年の受験生はほとんどが遅くとも10月までに入塾を決めていました。

 

 

自習室利用は夏頃から上昇

 

月別自習室利用時間

受験生は7~8月に自習室利用時間の上昇が見られ、

 

10月の模試や1月の入試以外は比較的コンスタントに来校していました。

 

高校2年生は逆に部活や学校行事で8月以降に減少、

 

反対に高校1年生はあまり波のない来校が目立ちました。

 

 

受講科目は2科目以上

 

プレゼンテーション1

 

全塾生の3/4 が2科目以上を受講しており、1/5が3科目以上を受講していました。

 

そのため私立大学、国公立個別の3科目は大半をカバーすることができました。

 

 

次年度に向けた所感

 

・ 受験状況は年々厳しくなっている

 

・ 4月か遅くとも9月までに (通塾含め) 勉強計画を立てるべき

 

・ 夏休み以降の遅れを挽回するのは相対的に難しい

 

・ 特に入試で重要となる3科目は強化すべき

 

 

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