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関西大学の英語を徹底分析!試験時間・配点・傾向は?

関西大学の英語 傾向と対策

 

皆さんこんにちは、武田塾垂水校校舎長の角田です。

 

春休みももうすぐ!受験勉強を始めるならこの春から頑張っていきましょう!

新受験生だけで新2年生にとって最も重要な時期です。春休みを有効に使い受験を制しましょう!

 

では、さっそくですが今回は関関同立の一角である関西大学英語について解説していきたいと思います。

関西大学を目指す高校生必見です!

 

【関西大学の英語】試験時間や配点

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関西大学の英語入試は具体的にこのようになっています。

●試験時間…90分

●問題数…50問

●配点…200点満点(各4点)

●出題形式…全マーク

 

 

【関西大学の英語】問題構成

 

関西大学の問題構成はこのようになっています。

大問1

●会話文 5問 

●整序 6問

大問2

長文読解(空所補充型)

●空所補充 15問

●内容説明 7問

大問3

長文読解(下線部型)

●下線部の意味、内容 10問

●内容説明 7問

 

【関西大学の英語】難易度と対策

 

関西大学の英語の難易度は関関同立の中では比較的易しいです。

基本的に単語帳に載っている単語しか出ませんし、熟語に関しても1冊を完璧に出来ていたら苦戦することはないでしょう。

長文に関しては、比較的長いものが出題されますが難解な語句も少なく比較的読みやすい文章となっています。

しかし、精読と速読が出来ない限り合格点を超えるのは難しいでしょう。

 

では、具体的にどのように対策してけば良いのでしょうか。

 

 

会話文

会話文は関西大学の英語の中でも特に点数が取りやすい所です。

特殊な表現があるわけでもないですし、難しい単語も出てきません。

ストーリーも留学生の話など一般的なものが多いですので、非常に解きやすいです。

強いていうなら代名詞が何を示しているのか、文章を飛ばさず全体で理解することが大切です

具体的な対策としては、文法書に載っている会話表現を抑え、過去問に慣れることが大切です。

 

整序問題

整序問題は関西大学特有のもので、苦戦する受験生も多いように思います。

問題の流れとしては、非常にシンプルですが理解出来ない段落があると時間が非常にかかってしまます。

また、1問間違えるだけで大きく点数を落としてしまうので満点を目指しましょう。

 

長文読解に関しては分量は500~900語程度で出題されています。

長文読解に関しては分量は500~900語程度で出題されています。

傾向としては論説文が多いです。

ここで長文読解のポイントとして、関大の問題は先に選択肢の意味を比較しておく事

 

ここがものすごく大事です。これをしておけば文脈もおおよそ予想がついてきます。

これは関大の古文にも言えるものなので特徴と言っていいと思います。

 

【関西大学の英語】まとめ

 

このように大学によって傾向があるのが大学入試。

この傾向をしっかりと把握しておくことが大学入試では非常に重要です。

傾向がわかっていれば、対策を立てる事ができますからね!!^^

 

このように各大学によって傾向が異なります。

この大学はどうなの?って思ったりすれば一度是非、武田塾垂水校に相談に来てみて下さい^^

 

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