こんにちは!
武田塾垂水校の岩﨑先生です。
季節ももう秋に差し掛かり
受験開始まであと3カ月を
切ってしまいました。
そろそろ志望校を絞り込んで
頑張っていく時期ですが
最近は専門学校を進路に考える声も
ちょくちょく聞きます。
そこで今回は
大学と専門学校の違い
についてまとめていきたいと
思います!
特に自分は大学と専門学校
両方通ったことがあるので
細かい違いを把握していると
自負しております。
それではやっていきます!
「教育方式」が違う!
専門学校は高校と同じく
特定の授業を全て受ける形ですが
大学は選択授業なので
自分の好きな授業を
受けることが出来ます。
ただ、ある程度は選べても
必修科目、選択必修科目は
取らないといけないので
そこまで自由ではないです。
なのでここは正直そこまで
変わらないと思います。
「授業のジャンル」が違う!
大学では専門分野もありますが
基本的に幅広い分野の授業を
受けることになります。
それに対して専門学校は
1つの分野に集中した授業を
受けることになります。
ここは完全に好みの問題なので
自分に合った方を選びましょう。
「向き不向き」が違う!
ここでは「向き不向き」と
表現しましたが正確には
その学校に適している
勉強スタイルが違う、
ということです。
大学では基本的に出席点や
課題提出で評価が決まり
尚且つ幅広い分野を
勉強しないといけないので
コツコツ勉強出来るタイプや
義務感の強いタイプが
大学に向いています。
逆に専門学校では
課題やテストがなさ過ぎて
授業を受けるだけでは
そこまで伸びないので
その分野における
無尽蔵のやる気を
求められます。
自分はそこまで義務感がない
人間だったので
大学に通ってた時は
とても苦労しました。
(二度と受けたくない授業が
あるくらいトラウマ…)
なので大学なんか行っても
勉強する気100%ないわーw
って人には専門学校を
強くオススメします。
最後に
いかがだったでしょうか?
これでもまだ一部なので
何個か記事を書く予定ですが
興味があれば自分で
いろんな学校を見に行くのも
全然アリだと思います。
この記事をきっかけに
専門学校への進学を
考えてみてはいかがでしょうか?
それでは!