こんにちは!武田塾高岡校 講師の増田です。
皆さんは、大学受験にかかわらず、受験に対してどのようなイメージをお持ちですか?
辛い? 団体戦? 合格?
いろいろなイメージが上がると思います。
けれども、今回のタイトルにある(情報戦)というのを思い浮かべる人は少ないと思います。
そもそも大学受験にかかわらず、入試や検定試験には合格・不合格の文字が付きまとわれることになるのですが、
どうせなら合格したいですよね??
そうすると大事になってくるのは、①勉強をして情報(知識)を脳の中に詰め込むことが大事です。
これがないと正直、合格ができません。①は最低条件
そのほかに大事になってくるのは、②受験に対する情報になります。
今回は②の受験に対する情報についてお話していこうと思います!!
②受験に対する情報といってもざっくりしていているのでテーマを細分化すると、
なぜ情報が必要なのかの話
志望校の受験情報
志望校の倍率 最低点 最高点 平均点
となります。
なぜ情報が必要なのか
情報を持つだけで受験が有利になるからです。
どうして有利になるのか どんな情報が有益なのかを紹介します。
例でいうと、志望校の必要科目が何個なのかを知るだけでも大きく違います!また、受験科目内の科目配点はとても大事です!
その理由として、
数学がとても得意で、英語が苦手な子 A君がいたとしましょう。
大学Y 大学R
数学200 数学50
英語50 英語200
合計250 合計250
この大学Yと大学Rとでは、どちらの方がA君にとっては受かりやすい大学といえるでしょうか?
答えは大学Yですよね!
なぜなら、得意科目の受験科目の配点が高いからです。
実際、大学の学部ごとで配点は同じだけど最低点数や平均点が違うことがあるので赤本やその大学のHPを随時チェックすることで合格か不合格かが大きく左右されます!
最近だと英語のリスニングの配点とリーディングの配点が一対一の100点100点になったので、大学ごとにリーディングの方を重視する学校やリスニングの方を重視するといったことがあるので受験戦略としてリスニングが低かったけれど、リーディングが高得点の場合リーディングを重視している大学を選ぶだけで合格率はぐんと上昇します。
科目配点も大事なのですが、科目ごとの傾向もすごく大事です。
例えば、G大学では微分積分が10年間連続で出ていて、ベクトルが一回も出たことがない ベクトルが嫌いなC君にとっては狙い目だな。
英作文が最後にあるかどうかなど
様々な傾向が各大学に存在しているので、赤本をしてその大学の傾向をつかみつつも大学ごとの特色をわかって入試本番までの準備をしましょう!
志望校の最低点や平均点を調べるメリット
今回のテーマである最低点 平均点は早くに知れば知るほどいいです!
その理由は、共通テストでどれだけの点数を取れば、去年の平均点だなと知っているのは目標にもなるし、何よりモチベーションの保つ最大の要因となるでしょう。
最低点は毎年変動があるのですが平均点に関しては大きな変動もないと考えられるから、目標の指標としてはもってこいです。
これまでは、一般入試について多く話していましたが受験情報として受験の方法も紹介します!
大学入試を大きく分けると、一般選抜(一般入試)、学校推薦型選抜(公募・指定校推薦)、総合型選抜(AO入試)という3つがあります。
それ以外にも、地域枠があります。
まとめ
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