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「日本初!授業をしない」
武田塾杉田校です。
英語の点数が上がらない!
「模試の英語の点数がなかなか上がらない…」
「ちゃんと勉強はしてるのに点数に結びつかない…」
こう感じている受験生は多いはず。
今回は、模試で英語の点数が上がらない原因を、
「英語の模試で点数が取れない理由TOP3」として
みなさんにご紹介します。
ぜひ自分の勉強法を見直してみてくださいね。
第3位:単語の暗記が不十分
暗記したつもりでも…
単語を覚えないと英文は読めない、そう分かっていても
なぜか模試の時に長文内の単語で引っかかってしまうことはありませんか?
単語を覚えたつもりになっていても、口頭で意味を確認すると、
すぐには出てこないということがあります。
これは、暗記が不十分な状態です。
英単語は、2秒で意味が思いつくようになるのがベストです。
単語の暗記が不十分だと、文法問題を解くときなども
単語の意味で詰まってしまい、時間がかかってしまいます。
つまり、試験中には単語の意味を考えこんではいけないのです。
『システム英単語』や『ターゲット1900』などを用いて、
必修レベルの単語は意味がすぐに頭に浮かぶレベルにしましょう。
単語は問題ナシなのに…と言う人は?
単語はしっかりとやりこんで、意味もすぐに思いつくのに、
長文が解けないという人もいますよね。
そんな人は、第2位・1位が当てはまるかもしれません。
第2位:文法を丸暗記してしまっている
完全な理解をしよう!
文法を勉強したのに、模試の文法問題で間違えてしまうという人は意外と多いです。
これは、文法の完全な理解ができていないことが原因です。
『Next Stage英文法・語法問題』『英文法・語法Vintage』
『スクランブル英文法・語法』などが学校で用いられがちですが、
その問題が解けても、模試で出てくる初見の問題や別の参考書の問題は解けない
ということはありませんか?
参考書の文法を丸暗記してしまうと、文法知識が読解に活きることなく、
初見の問題に対応できません。
初見の問題に対応するためには、基礎の文法をしっかりと理解する必要があります。
『大岩のいちばんはじめの英文法』を一度しっかり読んでみましょう。
この参考書で文法の基礎知識を復習し理解を深めることで、
ちょっとしたミスを防ぐことができます。
特に第5文型やto不定詞の構造や使い方、意味を自分の口で説明できない人は、
基礎的な参考書を見直してみましょう。
問題で出題されている文法を抽象化して理解し、
参考書内で特に表でまとまっている部分の内容は網羅するのがおすすめです!
第1位:解釈力不足
解釈力とは?
解釈力とは、一文を正確に読める能力のことです。
実は解釈力不足は、単語を頭に入れ、文法を学び、
いきなり長文に入ってしまう生徒がはまりがちな落とし穴です。
みなさんは、学校などで配布されるがままに長文の参考書をどんどん進め、
「解釈」について学ぶことをおろそかにしていませんか?
単語と文法と解釈を勉強して、初めて長文が正確に読めるようになります。
つまり、解釈を単独で学ぶ必要があるのです。
おすすめの参考書は、
『大学入試 肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本』。
この参考書を使用すれば、しっかりと一文の塊として英語を読むことができるようになります。
英語の長文をいきなり読んでしまうと、日本語訳を後から見るため
全体がなんとなく理解できた気になりがちです。
このように復習の際に和訳を見て理解した気になるのは要注意。
初めて見る英文に対して、どのような思考プロセスで
読んでいけばいいかということを理解しなければ、本当の英文理解はできません。
解釈を学べる参考書を使用し、一文を正確に読めるように勉強を進めていきましょう!
それでも長文が読めないという場合は…
『大学入試 肘井学の読解のための英文法が面白いほどわかる本』
を使用して勉強を進めても長文が読めない、という人も多いはず。
なぜそうなってしまうか、それは
「解釈を踏まえた長文の勉強ができていないから」です。
せっかく解釈について勉強をしたのに、長文の参考書の解説が
解釈についてあまり触れていないものだと、
やっていても解釈を意識する機会が無くなってしまいます。
武田塾では、解釈の勉強の後、一番最初の長文の参考書として
『The Rules』シリーズに取り組みます。
この参考書の解説には一文ずつの構造が書かれており、
解釈を意識しやすい参考書になっています。
このように、解釈を学んだあとはそれを復習できる形の
長文の参考書に取り組んでみましょう。
まとめ
今回は、模試で英語の点数が取れない理由TOP3を紹介しました。
第1位 解釈力不足
第2位 文法を丸暗記してしまっている
第3位 単語の暗記が不十分
英語の勉強法には王道があります。
行き詰まっている部分というのは、
王道のやり方と自分の認識の間にズレがある状態です。
自分の勉強法を見直すためにも、武田塾のルートを確認し、
模試の点数アップにつなげていきましょう!
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