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「日本初!授業をしない」
武田塾杉田校です。
受験生は知らなきゃヤバい!?志望校合格にマストの受験情報
今回のテーマは、受験生が知っておくべき受験情報についてです。
どんな情報をもって受験で戦うかによって
無駄にも有利にもなり、かなり差が出てきます。
受験生で志望校が決まっているならば
これだけは知っておきたい情報を解説していきます!
①科目を把握する
国公立でも私立においても、どこの学部で何の科目を使えるか知っていますか?
例えば慶應義塾大学はもともと入試形態が複雑で、A方式やB方式があります。
早稲田大学も入試改革で、「使えた科目が使えない?」ということが起こるかもしれません。
志望する学部には何の科目が必要なのか、把握しておきましょう。
早慶のほかにも上智大学・青山学院大学・立教大学など
ややこしい入試形態の大学は倍率が低く、有名大学でも穴場になりがちです。
もちろん対策は共通テストや総合問題が必要だったり複雑で大変になります。
大学名だけで志望すると大変なので、
私立であっても入試形態について調べておきましょう!
国公立は特に大学によって試験内容や教科数が異なるため、対策が違ってきます。
特に国公立2次試験の傾向の差は大きいです。
また共通テストで使う科目の使える使えないがかなり複雑です。
そのため入試形態は早めに知っておいてほしいと思います。
難関大学になると例えば現社がダメで倫理政治しか使えない場合などもあり、
知っておかないと年間計画が変わるので入試の科目は最優先で把握しておきましょう。
②配点を把握する
配点はかなり重要なポイントですが、意外にも目を向けていない人が多いです。
志望校の配点は絶対に言えるようになってほしいです!
例えば英語の配点が大きいところは英語をかなり得意にすれば勝てます。
配点の高い科目が敵の弱点です。
配点が高い科目を得意にしていけば志望校に合格するイメージも湧くでしょう。
例えば英語200点・国語100点・社会100点であれば
実質的に英語は2教科分あるということになります。
ということは均等配分するのは少し違う話になるし
さらに言うと科目によってもかかる時間は違うので
1日の勉強時間の話も変わってきます。
国公立だと特に顕著で、国公立2次試験で使う点数と共通テストの点数を合わせたら
理科基礎の10倍くらい英語が大事だということが分かります。
でも受験生たちは「理科基礎やってないし心配…」と
春から理科基礎を始めたりしてしまいがちです。
志望校の配点の比率を見極めて
点数の高い科目から順番に勉強を行いましょう!!
③出題傾向を把握する
同じ数学でも出題傾向によっては別の科目ぐらいにに変化します!
かなり余裕のある実力ならばどんな出題傾向でも大丈夫ですが
ギリギリで合格していく人の方が多いです。
出題傾向を把握していないと同じ英語でも余計なことを勉強してしまったり
「こっちを進めないといけない」という事例が起こったりします。
国公立受験2次試験は記述試験が多いので、英作文を対策できるように勉強するのが良いでしょう。
リスニングが共通テストでどのくらいの配点なのかは大学によっても違ってきます。
リスニングを本当に放置する受験生は多いですが、直前に勉強をしても点数は上げられません。
リスニングの配点が高ければはやいうちからリスニングの対策をいれる必要があります。
一方で私立大学の英語の試験は長文中心の大学と文法中心の大学とがあります。
例えば中央大学や近畿大学だと文法が多いから、文法の勉強をやりこもう!
という風に、出題傾向によって勉強の戦略も変わってきます。
さらに最近その辺を複雑にしているのが共通テストです。
共通テストには共通テストの出題傾向があり
私立は大学によっても出題傾向が違ったり
国公立2次試験も違うとなると、
どこを優先的に勉強すればいいかを考えなければなりません。
私大は共通テストのとミックスで受ける、青学・立教・上智の方式も増えてきています。
基本的には共通している部分から取り組みその上でどこを優先するかを考えましょう。
ここに関しては普通の受験生が自分で計画を立てることは難しいと思うので
学校の先生や先輩、武田塾に相談して
出題傾向に合わせた対策や年間計画を作りましょう。
受験生本人にやってほしいことは『過去問は早めに目を通しておくこと』です。
問題に早めに目を通しておくことで
取り組んでいる対策の意義や出題傾向を掴めます。
④キャンパスの場所を把握する
キャンパス自体もですがキャンパスのある街や街からの距離は重要ポイントです。
例えば法政大学だと市ヶ谷キャンパスと多摩キャンパスがありますが、
市ヶ谷は都会で多摩は田舎や山の中になります。
横浜国立大学も、みなとみらいをイメージするかもしれませんが意外と田舎にあったりします。
キャンパスごとに教育課程は変わりませんが、勉強以外の生活は大きく変わるため
キャンパスの場所は事前に調べておきましょう。
できればオープンキャンパスなどで実際にキャンパスを訪れると
入学後の生活をイメージでき、受験勉強のモチベにもつながるのでお勧めです!
⑤武田塾の参考書ルートを知る
MARCH志望であればMARCH向けのルートがあり
地方国公立志望であれば地方国公立向けのルートがあります。
『何を勉強して何を理解すれば志望校に受かるか』を把握できるのが武田塾の参考書ルートです。
逆に武田塾のルートがないとどのように志望校に合格する勉強を行うのか分からなくなります。
今から受験勉強を始める人は武田塾に相談し、志望校のルートに沿った勉強を始めましょう!
勉強の計画が最重要!
受かる配点や傾向を知ったとしても
そのあと実際に何をやるのかを計画していくことは自分でやるのは非常に難しいので、
無料で開放している武田塾の参考書ルートを使っていきましょう!
まとめ
大学受験は志望校に関する情報を早期に得ることが重要!
それぞれの志望校の配点や傾向、立地を確認しておこう!
情報を把握した上で戦略を組み立てて志望校合格を摘み取ろう!
無料受験相談随時受付中!!
武田塾では毎日無料受験相談を行っております。
志望校に関しての相談はもちろん、
勉強方法や受験に対する様々なことについて
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」=テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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