こんにちは!
京急杉田駅徒歩1分、JR新杉田駅徒歩6分。
横浜市磯子区から逆転合格者を続出させている
武田塾杉田校です。
ショートカット勉強法とは?
今回は「ショートカット勉強法」についてお話します!
高校三年生の子で受験勉強のスタートが遅れてしまった子は正直多いと思います。
そういう人たちは合格が無理なのか?というと、
そんなことはありません!まだ諦めないでください!
武田塾ではどんな参考書を
どういう順番で対策するべきなのかをまとめた
参考書のルートが存在します。
今からその参考書のルートを始めても、
半年間ではルートが間に合わないから志望校合格は無理なのか?
という声を毎年いただいているのですが、
実は違うんです!
武田塾にはショートカット勉強法というのが存在していて、
既存のルートのショートカットを駆使して、
志望校レベルに間に合わせる勉強法があります。
(ただしリスクが伴うので、時間がある高校1,2年生にはお勧めしません!)
「ショートカット勉強法」のポイント
①基礎は絶対に削らない
基礎は簡単だから飛ばしたくなったりとか、
入試の演習が大事だと勘違いする人が多いですが、
絶対に基礎を徹底的にやっていきます。
そもそも、受かる人は基礎を疎かにしません!
ショートカット勉強法をやる人達は、
ライバルに負けないくらい基礎の完成度を
徹底的に仕上げることに集中しましょう!
それでは何を削るかっていうと、
演習を削ります!
例えば英語の場合だと、
単語・熟語・文法・解釈の基礎の部分は削らずに完璧に仕上げ、
演習の部分である長文を削ります!
具体的に説明すると、
武田塾の参考書ルートの日大レベル英語長文では、
「関正生のThe Rule 英語長文問題集2」
「レベル別英語長文問題ソリューション1」
「レベル別英語長文問題ソリューション 最新テーマ編1」
「関正生の英語長文ポラリス1」
の4つの参考書があります。
この4冊を全部やらないと合格しないのかっていうと、
そんなことはありません。
基礎が完璧になっているのであれば、
長文問題集を4冊やる必要はありません。
基礎を固めて長文問題集一冊のみで
日大レベルの過去問を解き、
合格点が取れたら次のMARCHレベルに進むことができます。
このように、
演習の参考書を削ることがショートカット勉強法の基本です。
②やるべきことの優先順位をつける
理数系科目でフル活用する方法で、
まずは志望校の過去問を徹底的に研究します。
数学・物理・化学は、
分野によってよく出る分野とそうではない分野があります。
理想は全分野を完璧にすることですが、
残り時間が限られているので、
出る分野に特化して集中することが大切です。
逆に言えば、
やらないことを決めるという発想になります。
過去問研究をすると出にくい分野が分かるため、
コスパが悪い箇所を削って後回しにしましょう!
例えば国公立大学志望の場合、
共通テストと2次試験の配点を考えて、
配点が低い古文に費やす勉強時間を配点が高い数学に充てましょう。
ある程度割り切って捨てる勇気が必要です。
また、1ページ目から参考書をやらずに、
分野ごとに優先順位をつけて対策しましょう。
例えば理系の場合、
数学ⅠA・ⅡB・Ⅲの基礎を終わらせて入試の演習に入るときに、
過去問研究で出る分野をピックアップします。
出る分野をリストアップして、
優先順位を決めて、
入試問題集を順位分野に沿って潰していくことが大切です!
③過去問をフル活用する
過去問は一番志望校の傾向を反映させたものになります。
実際に過去問をやった方が各大学ごとの傾向や癖があるので、
それを潰すための対策に時間を充てるほうが短期間で合格がしやすくなります。
また、参考書で演習をやらずに、
過去問だけで済む問題を見つけることができるかどうかが
最短合格へのカギとなります!
今から受験勉強を始める人は、
2週間に一回は過去問を解きましょう。
過去問を解くのはまだ早いと思う必要はなくて、
過去問をやることによって
敵を知り、常に敵を確認することが大切です。
過去問からの知識(どのような問題がよく出るのかなど)を得ないと、
間違った方向に進んでしまいゲームオーバーになってしまいます。
敵の出方に合わせた勉強で最短合格を目指すことが重要です!
自分の実力と志望校のためだけの対策を最適化させていくことをすれば、
9月から勉強を始めても間に合います!
最後に
残り半年で志望校合格を目指す人は、
ショートカット勉強法がおススメです!
基礎を徹底的に固めて
優先順位を決めて
過去問をフル活用しましょう!
毎年9月から受験勉強を始める子は意外といて、
短期間でも早慶・MARCH・国公立大学に合格する事例は多数あります。
諦めずに合格を信じて勉強を進めて、
1%でも合格の可能性を上げよう!
まだ間に合う!
あなただけの大逆転ショートカットルートを知りたい方は
すぐに武田塾杉田校へお問い合わせください。
無料受験相談随時受付中!!
武田塾では毎日無料受験相談を行っております。
志望校に関しての相談はもちろん、
勉強方法や受験に対する様々なことについて
アドバイスいたします。
お気軽に武田塾に相談にお越しください!
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」=テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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武田塾杉田校講師紹介
(その他多数講師在籍しています)
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はじめは授業をしないって?どゆこと? と思いながら1ヶ月体験行きました。
他の塾も体験し、結果こちらが凄く覚えやすくて、親切で分かるまで教えてくれます、よき!
こちらでお世話になる事にしました。
無料の受験相談に息子と一緒に行かせていただきました。
無理な勧誘などはなく親身になって息子の進路の相談に乗ってもらえました。
校舎もきれいでした。
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