すぐに出来るオススメの暗記方法！苦手意識を克服しよう！！
受験も中盤に差し掛かりそろそろ過去問をやり始める方も多いのではないでしょうか。。
そんな中、英単語や社会科目などの暗記ものが
まだ間に合っていない！なかなか覚えられなくて過去問に取り掛かれない！
という方もいることでしょう。。。
今日はそんな方にオススメの暗記方法をご紹介します！
どのやり方が覚えやすいかは人それぞれなので、参考までに！
そもそもどうして覚えられないのか？
暗記と言っても様々です。
たとえば古文単語は、現代で使われる言葉とはかけ離れた言葉が多く、なかなかイメージがつきにくいものです。
また社会科目(日本史や世界史)では、次から次へと覚えなくてはならず、
最初の時代の方は忘れがちになり、あの莫大な量を暗記するのはとても大変です。
ここでやってはいけないのは、ダラダラ覚えることです。
つまり、このダラダラ覚えるというのは、覚えたつもりになっている状態です。
参考書をいつも読んで理解しているつもりでいるけれど、演習になったとたんに答えられなくなる。
これはただ小説か辞書を読んでいるだけにすぎません。
その場では頭に入っていても、そのうちすぐに忘れてしまいます。。。
「決してダラダラやっているわけじゃなくて、演習でも答えられる。
でも、新しい範囲を進めるにつれ、最初の方に覚えたものを忘れちゃう．．．」
そしてこんな悩みを抱えている人も相当多いと思います(涙)(涙)(涙)
実際これを書いている私もこの問題にひどく苦しみました。。
でもこれは、正直仕方がない問題です．．．
繰り返し繰り返しやるしかないのです。
暗記方法
1.ある程度覚えたら、何も見ないで暗唱してみる
まずは、自分がダラダラ覚えているかそうでないかをチェックしましょう。
そこで使えるのが、暗唱です。
たとえば社会科目
赤シートで隠しながらやってある程度覚えた後、
何も見ないで出てきた問題とその答えを一緒に口に出してみる。
そうすると、スラスラと言える場合と、詰まってしまう場合のどちらかに分かれるのではないでしょうか？
スラスラと言えた人は、きちんと頭に入っている証拠です！
詰まってしまった人は、流し読みしていたことになります．．．！
一問一答などをやるたびに、この方法をやってみると、自然と頭の中に入っていくのではないでしょうか？
2．語呂、イメージで覚える
これは定番な暗記方法ですが、
ぶっちゃけこれが一番頭に入って抜けにくいのではないかと
私は思っています。
私も、受験期に相当語呂に頼って何とか覚えきりました。
語呂と言っても、どうしても言葉と言葉が結びつかなかったら、イメージでいいのです。
自分にしかわからない語呂合わせ…誰にも知られません。
3．”ちらポイ”
最後は、ちらポイ というやり方です。
これは語呂もイメージも何も思い浮かばなかったときにやっていました。
単語カードの表と裏に問題と答えを書き、
まとめたものを出来るのと出来ないのに瞬時に分け
出来ないものをまた分けていく．．．
ただの単語帳とは少し違って、紙を小さくちぎって簡単に作れるのでお勧めです。
これを何度も繰り返しやると定着してきます！
ぜひやってみてください！
おわりに
暗記方法をざっくりと紹介しましたが、いかがでしたか？
暗記は単純に見えて大変な作業です。
ぜひ自分に合った方法を探してみてください！
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