塾生の声

【4月第2週表彰】センター日本史が現役時の倍に! 早稲田志望Yさん

矢島さん表彰用こんにちは! 武田塾巣鴨校です。
4月も中旬になり、慣れない新学期の生活に慌ただしくしている人も多いのではないでしょうか。
今日は、そんな中、自分のペースでしっかりと努力を続け、驚異の伸びを見せた生徒さんを紹介したいと思います。

【塾生表彰☆4月第2週】早稲田大学社会学部志望 既卒 Yさん

今週特に頑張った生徒は、既卒のYさんです。Yさんは、現役時センター試験にかなり苦戦したようで、日本史3割いかないぐらい、現代文約5割英語2割未満しかとることができなかったそうです。

そんなYさんですが、最近ではなんと、毎日10時間以上の勉強時間が確保できています!

問題が解き終わらない!――時間との戦い

しっかり勉強時間をとれているので、参考書も順調に進んでいるのですが、Yさんが特に悩んでいるのが、「試験が時間内に解き終わらない!」ということです。巣鴨校では、その対策として、Yさんのテスト時には「テスト時間設定シート」を渡し、テストごとの目標時間と、実際にかかった時間を記入してもらい、それをもとに指導を行っています。

問題演習でアウトプットもしっかり!

また、Yさんの場合、単語テストなどのインプットはよくできているのですが、まだまだ自分で問題を解くのが苦手ということなので、日本史のテストのときに毎回センター形式の実力問題を解いてもらっています。

そして、今回ついにその成果が表れ、現役の時30点とれなかったセンター日本史(初見問題)で、60点台をとることができました!

本人に話を聞いてみたのですが、スピードマスター日本史のやり込みと並行して、選択肢型の問題を解く練習を行うことによって、語句を覚えるときに、「実際の問題でどういう聞かれ方をするのか」がわかるようになってきたそうです。講師からも、毎回、問題を解くという視点で考えたときに、どこに注目すべきかを教わっているようで、その成果が最近徐々に出始めてきました。

一人一人の弱点を把握し、対策

武田塾巣鴨校では、このように、既定のカリキュラムを進めると同時に、「文法が弱いから文法のテストは毎回出して欲しい」、「近現代が弱いので、近現代だけは以前使っていた参考書に戻ってやりたい」など、それぞれの生徒の希望をヒアリングし、一人一人に合ったやり方で、総合的な完成度を高めていけるように学習を進めています。校舎長や教務との距離が近いのが巣鴨校の特長なので、少しでも気になることがあれば是非相談してもらえればと思います。

Yさんの躍進に期待!

第一志望が早稲田の社会科学部ということで、目標はかなり高いですが、スタートがどこからでも、毎日指定された宿題を正しいやり方でこなしていけば、逆転合格は可能です! 一年後、Yさんの努力が、結果となって表れることを信じています!

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