こんにちは! 武田塾巣鴨校です。
毎週、特に頑張った生徒を紹介します!
【塾生表彰☆8月第1週】MARCH志望 高校3年生 Iさん
今回特に頑張った生徒は、高校3年生のIさんです。
7月第3週目(参照ブログ:夏入塾!間に合わせる!文系数学で勝負!【塾生表彰☆7月第3週】)でも表彰しましたが、またまた表彰です!
今回は、中学校〜高校2年生までの英文法を4週間で完了。
入塾してからテストで不合格がなく、非常に良いペースで英文法を1周できました!
授業タイプの予備校や塾では達成できない、超スピードで仕上げました。
結果はこちら↓
基礎からやり直し
肘井のゼロから英文法が面白いほどわかる本
武田塾で使用している参考書になります。
この本を使うメリット、向いている人は…
□中学校の英文法からやり直したい
□高校の最初から学び直したい
□最速でコスパよく、学び直したい
□英語に苦手意識がある
ひとつでも当てはまればやるべき参考書となります。
入試で解けるほどの問題量、知識は少ないですが、受験用英文法の橋渡しとして非常に優秀な参考書です!
Iさんは、上記4つが全て当てはまったので、この参考書から取り組んでいくことになりました。
また、夏休みなためこの1冊を4週間でやり切るカリキュラムでがんばりました!
『できる』までやってこそ!
ただやるだけじゃなく、質も考えないと、いくら自学自習でも成績は伸びません。
『やった』ではなく『できる』までやってこそ、本当の学力につながります。
では、英文法で『できる』とはどういうことでしょうか?
・正解を選択した根拠や着眼点がわかる
・根拠や着眼点を人に説明できる
この2点が『できる』という基準になります。
さらに付け加えれば、説明した相手に理解してもらえること、までできれば完璧でしょう!
Iさんは個別指導の時間で、講師に説明できるかどうかを頑張っています。
今のところ、ちゃんと説明できているので、質もしっかり確保できています!
英文法を説明できることが大事
あるあるな事例を紹介します。
「英文法の知識をある程度覚えているのに、模試や過去問で解けない」
「解説をみて、その英文法のことだったのか!と気づく」
英文法をアウトプットしたときに、引き出し方、使い方がわからず解説をみて、「あー、なんで気づかなかったんだろう」という経験はありませんか?
例えば時制を例にすると
・過去形は動詞にedをつける
・完了形はhave+過去分詞
…etc
学校の授業もそうですが、参考書を使うときにも、『時制』という単元で勉強し、その表現の仕方しか学んでいないからです。
もちろん、上記のような例は当然のごとく知っていると思いますが、実際はどう使うのかまでは考えていないから、アウトプットで正解を導くことができないのです。
単元学習の単純暗記になっているということです。
当たり前ですが、実際の入試では、問題文にこの単元は時制です、と教えてくれません。
自分でこの問題は時制が問われているんだなと判断し、答えを見つけなくてはいけません。
その練習は、問題の正解の導き方を人に説明できるかどうかになります!
また、問題をみて何が問われているのか、その着眼点を人に説明できるようになりましょう!
Iさんの今後に期待!
7月から本格的に受験勉強をスタートし、他の科目も順調!
非常に良いペースで、自学自習ができています!
これからさらに難しい英文法に取り組むことになりますが、やり方を間違えることなく頑張ってほしいです。
MARCH合格に向けて、一緒に頑張っていきましょう!!
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