こんにちは! 武田塾巣鴨校です。
毎週、特に頑張った生徒を紹介します!
【塾生表彰☆6月第1週】MARCH志望 高1 Mさん
今回特に頑張った生徒は、高校1年生のMさんです。
武田塾は逆転合格のイメージが強く、高校3年生、もしくは浪人生の塾だと思われがちです。
でも、もちろん高校1年生から始めた方がより逆転合格に近づけます!
高校1年生、2年生はまず英語の基礎を固めること!
また、文系であれば国語、理系であれば数学を追加でやると良いです。
そして、Mさんは今回初めての特訓(確認テストと個別指導)です!
初特訓でなんと、確認テスト全て合格!!!
受験生と比べると緩いスピードですが、着実に自学自習をしてきたことが伺えます。
それでは、先週の結果はこちらです↓
目標は高校1年生で英検2級取得
今の大学受験は英語外部入試利用の方式が多くなっています。
非受験学年のうちに英検を考えることは、非常に大事です。
取得は最低条件!
合格しても何度も受験し、CSEスコアを上げていくことが重要です。
例えば、早稲田大学の文学部では最低英検CSEスコアが、
『2200』
さらに、各技能で最低点が決まっています。
リーディング | リスニング | ライティング | スピーキング |
500以上 | 500以上 | 500以上 | 500以上 |
2200以上かつ各技能で500を下回らないことが条件です。
英検は何度もチャレンジできますし、高校1年生からチャレンジしておけば、何を重点的に対策すれば良いのかも分かります。
ただ、まずは「取得」!!
高校1年生で2級を取り、高校2年生でスコアUPの勉強、もしくは英検準1級を目指すこともできるようになります。
Mさんは初めての特訓でしたが、幸先よくスタートを切ることができました!
国語は古文知識を
国語は現代文も取り組んでいますが、古文を厚めに宿題を出しています。
入試の国語で差がつくのは、『古文』といわれています。
理由は、古文は知識量の差で変わるからです!
英語と同じく、単語・文法・解釈があります。
さらに、古文は苦手意識を持つ受験生が多い!
古文の方が現代文よりも満点を取りやすいのにもかかわらず、避けている受験生が多いのが実情です。
Mさんの場合は、まだ苦手意識はないので、苦手意識を持たないように宿題量を少なめにし、理解度の質をあげるように勉強を始めています。
確認テストの結果も良いですので、このまま継続していけばきっとMさんの武器になるでしょう!
Mさんの今後に期待!
まだ始めて2週間目ですが、頑張って取り組んでいます。
意識も高いので、このモチベーションを維持できるように一緒に頑張っていきたいです!
ただ、ずっと高いモチベーションのまま勉強できるわけではない…
ある程度中期目標、今回でいえば英検取得のような目標をつけていくと大きなモチベーションの低下にはなりづらいです。
私たち教務と相談しながら、目標に向けて相談していきましょう!
まだ高校1年生ですが、今後の期待しています!!
無料受験相談を実施中
不要不急の外出は自粛できても、受験勉強は自粛できません!
武田塾では、現在も引き続き無料受験相談を実施しています。
このコロナ渦で家から出れないからこそ、受験勉強のスタートには持って来いです。
外出自粛を勉強の原動力としている高校生はそうそういません。
スタートダッシュを決めて、受験で勝利をものにしてみませんか?
春には緊急事態宣言が発出され、多くの塾・予備校が営業自粛となりながらも、
武田塾は文明の利器を駆使して指導を継続していました。
今の情勢は、その時以上にひっ迫してきています。
このような情勢だからこそ、柔軟に対応できる塾・予備校に訪問してみてはいかがでしょうか?
武田塾巣鴨校では、このチャンスをものにしたいキミの
無料受験相談の申し込みを待っています!
MAIL:sugamo@takeda.tv
(※メールの受付は終日)