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【合格率を9割に】するための 理想の併願数はコレ‼ 

こんにちは
新百合ヶ丘校です。

試験会場へ向かう学生のイラスト

秋になり、受験の風が日に日に感じられるような季節になってきました。

今回は、受験併願数について考えたいと思います。

理想の併願数はコレ‼

本日は受験生が悩むであろう併願校の数についてまとめていきます。

何日連続で日程を組んでいいの!?という悩みは皆さん持つことでしょう。

多くの受験生は出願の際に、何日連続で試験を受けようか悩むと思います。私も受験生の時に興味のある大学の試験が被っていたり、続いていたりしていたのでどうすればいいか分からなかったという経験があります。

早速、結論ですが「個人による」です。
無責任と思われるかもしれませんが、本当に人によります。

中には5日以上連続で受け続けても平気な人もいれば、1日受けるだけで消耗し、連続して受けれないといった人もいます。

また、このようなテーマは指導者によって結論が分かれるものなので、あくまで参考程度にして下さい。
また、どこの学校が第一志望かということでこの併願校数も変わってきます。

基本的な考え方

実力相応校を基準にして、実力相応の大学レベルに2-3校、チャレンジ校として1-3校、安全校に2-3校が基本的な考えになります。
偏差値で受験校を決めるのではなく、過去問を解いてみてその点数で判断しましょう。
同様な出題傾向の学校を受験しましょう。

 

国公立、私立の違いを検討したいと思います。

国公立志願者の場合

国公立志願者の受験生は、私立校の併願は3校程度を推奨しています。
なぜなら、私立の受験は主に2月に行われますが、国公立志願者は、2次の対策に向けて対策をするべき時期と重なるからです。
なので、私立の入試に時間を奪われるのは得策とは言えません。

対策に時間をかけず闇雲に多くの併願校を受験するよりも、
併願校を定め、十分に対策を練ったうえで試験に挑むほうが併願校における合格率はもちろんのこと、本命の対策にも十分な時間を確保が出来ることによって合格率は上がります。

私立志願者の場合

次は私立志願者の場合です。
私立志願者の場合は併願校を10個まで良いと思います。

私立志願者の場合、始めから数多くの大学を受験できるという心構えができているので、
早稲田志望だけど、併願で明治にも、青学にも行きたいと思う受験生が多いです。

日程が重ならない限り受験料さえ払えば何校でも受験できるので、
こういった理由から数多くの大学を受ける受験生が多発します。

ここで、行きたい大学が明確に決まっている受験生であれば、賛否両論ありますが、
その大学を片っ端から受けていくことも良いと思います。
理由は、単純に合格確率が上がるからです。

また、同じ大学を片っ端から受ける場合、大学が同じだと問題傾向が重なっていたりすることがあるので、例えば、とある大学の経済学部の対策が、別の学部の対策に繋がっていたりすることもあります。

また、関西の方の有名大学では、大学によって問題形式が全く一緒なこともあります。
なので、その大学の試験日程全てを受けるといった受験生も少なくありません。

どうしてもその大学に行きたいという人は、片っ端から受験することも可能です。

費用面について

ですが、受験にはお金がかかります。

1回あたり3万円以上かかります。受験料は親御さんが負担してくれていると思いますが、多くの家庭ではそんなに多く受ける必要あるの?と、思うかもしれません。

どうしても数多く受験できない受験生は、限られたチャンスを掴む必要があります。
多数受験可能な場合は、受験料を渋ってはいけないと考えます。

なぜなら、大学群もレベルが1つ上に行くだけで、生涯年収が大きく変動し、
受験料など一瞬でカバーできてしまうと考えるからです。

また、私立文系の場合、大学によって学費が大きく変わることもありません。
それならば、少しでも上の大学に行くことが、将来的に利益となって返ってきます。

何日連続して受験するべきか

ここで多くの受験生が悩む何日連続で受けるべきかですが、
私は3日までを推奨します。

個人差はあるので、参考程度と捉えて欲しいのですが、
模試をイメージすると分かりやすいと思います。

1日受けただけでも疲れ果てていたと思いますが、受験本番では模試とは比べ物にならないほどの緊張感、プレッシャーが更に課されます。

ベストパフォーマンスを試験で発揮できなければ、受験をするべきではなく、そのベストパフォーマンスが保たれるのは3日がMaxだと思います。

また、休みを定期的に取ることは、勉強の質を上げることに大きくつながるため、
必ず休みを設けながら日程を組んでいただけたらと思います。

まとめ

今回は併願校の数や組み方についてまとめてきました。

試験は本当に疲れます。また、予期せぬ事が起こったりもします。

ですが、試験は朝から始まり夕方には終わります。
1日中勉強している受験生は、試験以上の勉強をこれまで続けてきているので、
勉強体力的は申し分ありません。

ですが、これまで培ったきたことが本番で発揮されなければ何の意味もないです。

なので、正しい日程を組み、自分の持つすべての力を発揮できるように計画を練って下さい。
武田塾は頑張る受験生を応援しています。

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