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【絶対確認して】偏差値50の大学も落ちるぞ。

こんにちは!武田塾新百合ヶ丘校です。

新百合ヶ丘駅から徒歩3分です。

受験勉強に励む女子高生

 

今回は受験における併願校を選ぶ際に際つけなければならないことについて書いていきます。

 

受験校選びの注意点

 

志望校の合格点を超えている場合は滑り止めと認識して良し

併願校を選ぶ際に気を付けなければならないことは、偏差値で選ばず、

合格点をとれているかで判断しないといけないということです。

志望としている大学の1ランク、2ランク下を滑り止めとして認識せず、

過去問を解き、合格点が取れているか、

すなわち、自分の実力に合った大学かどうかを確かめるべきです。

 

武田塾の志望校の決め方

武田塾では、志望校、併願校の決め方として、

・チャレンジ校

・実力相応校

・安全校

の3つのレベルに分けることを推奨しています。

チャレンジ校とは、受験生が第1志望としている大学で、5回受けて1回ほど受かればいいかなといったレベルでしょうか。

実力相応校としては、言い換えると身の丈にあったレベルをいい、

5回受けたら間違いなく3~4回は受かると確証のあるレベルです。

安全校とは、つまり滑り止め大学を指し、1回受けても確実に受かるレベルです。

ここで問題なのは、実力相応校を安全校と勘違いしてしまう受験生が多いということです。

志望校の下のランクだから過去問も見ず、まあ受かるだろう。と、過信してしまう受験生が多いためです。

なので、志望校基準で実力相応校を判断しないことが最も大切だと言えるでしょう。

 

私立の対策不足で落ちる

共通テストをメインに勉強している受験生は注意が必要で、

共通テストが終わり数週間後には私立の一般入試が始まります。

ここで、私立の対策に十分な時間が割けずに一般入試へ挑んでしまうと、

落ちる可能性が高いということです。

また、私立専願の受験生でも、他の大学への対策を疎かにしていると落ちる可能性は高くなります。

 

受けたくない大学が併願校の場合

多くの受験生は、滑り止め校行く気が無かったり、行きたくなかったりなどの理由から

滑り止め功を受験しないこともあります。

ただし、武田塾としては、滑り止め校に行く気がなかったとしても、

受験し、合格をして、他の結果を踏まえた上で判断すべきとしています。

万が一、志望校に受からず浪人をするにしても、

必ず滑り止めの大学を受けるようにしましょう。

 

まとめ

今回は受験校選びの中で、滑り止め選びに焦点をあてて書いてきました。

述べた通り、志望校のレベルに沿って滑り止めの大学を選ぶのだけは避けましょう。

また、滑り止めの判断材料として、過去問の点数を用いてください。

大学によって、問題傾向が違ったりするため偏差値だけでは判断できないことが、

過去問を解くことによって判断できます。

更に、模試で良い判定が出ているからといって、それを判断材料として選ぶのも危険です。

正しい受験日程を組むことは、第1志望とする大学への合格率を上げる事に大きく繋がります。

 

 

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