こんにちは！
武田塾新安城校です！
いよいよ共通テストまで残り2ヶ月を切りましたね・・・
皆さん勉強の方ははかどっていらっしゃるでしょうか？？？
特に受験生の皆さんは受験勉強が忙しい中で、
定期テストの勉強もやらなければならないとなると、
1日が24時間では足りなくなってしまうと思います・・・
そこで今回は限られた時間で、
定期テストの勉強を受験に活かす方法をお伝えいたします！
1．社会などの暗記系科目について
地歴公民や理科基礎などの科目は、
テスト範囲を受験勉強の復習だと思って取り組めば受験につながる科目ばかりです。
ただし、定期テストの形式が教科書と全く同じ文の穴埋め問題という高校も少なくありません！
そのような形式の場合、
教科書の文をまるまる暗記するという勉強法を取る人もいると思います。
そのような勉強を行ってしまうと、
教科書の文ではないと問題が解けなくなってしまう
可能性があります。。。
それを避けるために教科書で勉強するのはできるだけ回避し、
参考書の該当範囲で勉強をするのがおすすめです！
ただの暗記にするのではなく、
きちんとした理解を伴った暗記にしましょう！
2.国語について
国語については定期テストの勉強がそもそも難しい科目です。
中には古典の教科書で扱った文章の訳を
全部覚えてしまうような勉強をしている人もいると思います！
この勉強は受験には全くつながりません！
受験の国語では初見の文章を読むことになります。
授業で扱っているので完璧には難しいかもしれませんが、
できるだけ初見のつもりで定期テストにも臨めると良いです。
ですので、文章の内容自体の復習をする必要はなく、
古典文法などの基本的な知識の復習をテスト勉強として行いましょう！
3．コミュニケーション英語について
コミュニケーション英語の定期テストは多くの場合で、
教科書の穴埋めの問題が多く出題されます。
この教科書の穴埋め問題のための勉強をしていても、
暗記がちになっていってしまうと定期テストでは点数は取れても、
肝心の受験本番で使えなくては意味がありません！
英単語も出題されると思うので、
英単語中心の勉強を行いつつ、
自分が知識として知らなかった文法などを補うという意識のもと、
定期テストの勉強に時間を使えるといいですね！
4.まとめ
基本的な考え方としては、
「その勉強で自分に力をつけることができるのか」になります。
人によってはいらない科目も定期テストには含まれていますが、
その科目を一生懸命勉強しても意味がありません。
今の自分に「何が必要で何が必要ないのか・・・」
今一度考えてみてください！
無駄な時間を過ごすくらいなら受験のための勉強をするほうが有意義です。
学校の成績は一般入試ではほぼ関係がありません。
どれだけ定期テストの成績が悪くても
最後に志望校に合格する人が受験では勝者です。
受験相談だけでも意味がある！
中学と高校の勉強ってどう違うの？？
大学受験に向けてこの時期にやるべきことは？？
この大学とあの大学、ぶっちゃけどっちのが受かりやすい？
勉強のやり方、正直分からないんだけど……
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