こんにちは、武田塾 新安城校です。
今年も残すところ1ヵ月ちょっとです。
冬に入るので油断はできませんが、
コロナも多少落ち着いてきました。
受験が近づいてきているので
当塾でも模試や、過去問などに
取り組む生徒さんが増えています。
今日は基礎の重要性と過去問への
取り組みに関して注意点などを
お伝えしていきます。
武田塾 新安城校では、冬だからこそ
駆け込みでも受験相談を受け付けており
冬だけタケダを実施しております。
過去問に取り掛かる前に
受験もまもなく佳境を迎えるころ合いですが、ここからは過去問をいかに解いたか、解説を理解しているか、間違えた個所やあやふやな点を参考書で調べて対策したかが重要です。
このサイクルを繰り返していきます。
しかし、過去問に取り組む前にまずは、
その教科の基礎を学習し、きちんと覚えているかが重要になってきます。
武田塾で学んでいる生徒さんは、一人一人のカリキュラムをそのつど作成していますので、まず基礎を確実に覚えるまでは次のステップには進みません。
基礎の重要性
この時期になると、周囲から過去問の話題が出始め気持ちが焦ってしまい、つい基礎があやふやなまま過去問に手を付けてしまいます。
確かにそのままでも、過去問の解説を読めば問題自体は理解できますし、しっかり覚えれば力も付くでしょう。
それ自体は良いのですが、基礎がしっかりしていないと、類題を解くことはできません。
その問題自体を再度解くことはできても、解き方を理解できているとは言えないのです。
そのまま進めても勿体ないので、こういう時は焦らずに、一旦基礎の勉強に戻ってきても良いと思います。
過去問に取り掛るタイミング
そもそも自身を客観的に見て、基礎がしっかりできているのかを計るのは非常に難しいです。
ここまで基礎は大事だとお伝えしてきましたが、この時期まで来ると基礎を計れる模試などが終わってしまっているので、過去問を解きつつ解説を理解できているのかを、自分で判断していかなくてはいけません。
武田塾では生徒一人一人に講師がつき、毎週カリキュラムを調整していますので、そのタイミングはお任せください。
自身の基礎力がどの程度身についているのか、毎週の特訓でハッキリ出てきますので、次に何をどのように勉強したらいいのかアドバイスや、勉強方法をお伝えしています。
そろそろ過去問に取り掛かろうと思っている方や、勉強法に不安が生じてしまった方など、武田塾 新安城校に、ぜひご相談ください。
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