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英検にこんなメリットが!?実は一般入試にも活きる英検

みなさんこんにちは!武田塾志木校の市園です。

そろそろ7月も終わり、8月に差し掛かります。

夏休み中の勉強は上手に進められています

でしょうか?

 

今回この記事で取り扱っていく内容は

英検についてです!!

「夏休みで時間があるし英検の勉強でも

してみようかな」

と思っている方もいらっしゃるでしょう。

 

そんな方に向けて、

今回は英検の意外なメリットを

紹介していきます!

英検も受けようと思っていた方にも、

英検をあまり受けるつもりではなかった人にも

ぜひ最後まで読んでいただきたいです!

 

英検で問われる技能

英検はReading, Listening, Writing, Speaking

の4技能を測られる試験です。

1次試験ではReading, Listening,

Writing(英作文)が出題されます。

2次試験ではSpeaking(面接形式)

が用意されています。

 

英検を受けておくと受験に有利!?

英検を受けておくと、

受験に有利に働く場合がたくさんあります!

受験への主な活用の仕方としては、

・取得している級、またはスコアに応じて

入試科目の英語に点数が加点される

・英語試験の免除

などがあります。

 

加点制の大学の場合、

英検で一定のスコア以上を獲得していれば

スコアに応じて入試の英語の点数として

なんと7割〜9割の点数が保証される

大学もあります!

これはかなりお得ですね。

 

英語の試験が免除の場合、

例えば併願校に英検のスコアを提出してしまえば、

その大学の英語の入試対策をしなくてよい

というメリットがあります。

そうすると、第一志望校の対策に

時間を使うことができます!

 

このように、英検がかなり有利に

働く大学もあります。

受験予定の大学で使えるかどうか

ぜひ調べてみてください!

 

英検は実は国公立大学受験にも生きる!?

国公立大学の英語の問題の特徴として、

大門が丸々自由英作文という大学が

意外とあります。

 

英検のWritingのパートである程度触れておくと、

共通テストが終わってから英検対策をする人と

差をつけることができます。

 

国公立大学受験者にとって重要となってくる

共通テストにおいても、

リスニングの分野で2級、準1級の経験が

生きてくるはずです。

 

段階的な目標で英語のモチベーションアップに繋がる!

こちらは主に非受験学年の方に関してですが、

級ごとの合格の目標を立てることで、

学年を追うごとに英語のレベルアップを

することができます。

短いスパンでゴールがあるため、

受験勉強と比べてモチベーション

保ちやすいです!

英検の勉強をしたという経験、

合格したという実績が

受験英語へのモチベーションにも繋がるはずです!

 

英検不合格でもMARCHに合格できるチャンス!?

実は英検は「合格」しなくても入試に利用できる

ということをご存知でしたか?

英検には 「CSEスコア」というものが存在します。

点数が表示される、ということですね。

このCSEスコアという点数のみが出願条件・

または採点対象になっており、

合格・不合格は問わない大学も

実は多く存在します。

英検の合格・不合格を問わず、

点数のみで判断がされる大学の例を挙げると、

立教大学などが該当します。

 

級ではなくスコアを見ておかなければならない例

としては以下のようなものがあります。

例えば、出願に2300点が必要である場合↓

2300点を取る方法は3つあります

・2級を合格して2300点以上を取る

・準1級不合格だが2300点以上を取る

・準1級を合格して2300点以上を取る

 

このCSEスコアには級によって上限があります。

2級の満点は2600点、合格点は1980点

準1級の満点は3000点、合格点は2304点

 

つまり、準1級を受けて2301点で不合格になってしまっても、

出願はできるということです。

また、2級であっても満点が2600点である以上、

2300点を取ることは可能です。

 

MARCHレベルを目指す方は準1級取得

を目指す方が多いですが、

MARCHの大学でも2級で十分通用する

大学、学部は多くあります。

ぜひ入試要項を見てみてください。

 

2級と準1級どちらを受験すべき?

この疑問を抱く方は多いようですが、

結論、個人によります

というのも以下の理由があります

・級ごとの問題傾向の得意・不得意

・志望校のレベル

 

まず、級ごとの問題傾向の得意・不得意

に関してです。

比較的難易度が高くない問題をミスせずに

解くことが得意であれば2級、

難しい問題をある程度の点数に持っていくのが

得意であれば準1級

を受験することをおすすめします。

 

続いて志望校のレベルに関してです。

準1級の対策をする場合、

難しい英単語の対策が必要になります。

一般受験では準1級レベルの英単語は使わない

と思われる場合は、

2級で高得点を目指すのも良いでしょう。

 

まとめ

いかがでしたか?

ここ数年で入試方式が多様化し、

総合型選抜のみならず、

一般入試でも英検がかなり有利に

働くようになりました。

英検がほぼ必須となる大学も登場しました。

英検を持っておくことで、

通常の一般受験の方式にプラスで

「英検利用型」などに出願もできます。

出願できる方式の幅が広がるということは、

合格のチャンスも高まるわけです!

ただし、一般受験の勉強もお忘れなく!!!

 

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