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【大学受験】過去問はいつから始めるべき?おすすめのタイミングをご紹介します!

皆さんこんにちは。武田塾志木校の松尾です!

ついに六月に入り、共通テスト本番まであと8ヶ月になって、

だいぶ基礎が固まってきた方もいるのではないでしょうか?

志望校が具体的に決まってきた人も多いと思います。

では、志望校を決めたら次に何をすればいいのでしょうか?

結論から言うと、志望校を決めた後にすべきことは過去問です。

今回は過去問の取り組み方についてお伝えしていきます。

 

過去問に取り組むタイミング

1.志望校が決まったとき

一番最初に過去問を開くタイミングは、志望校が決まってすぐです。

「まだ全然解けないのに見ても意味がない」

と思う方もいると思います。

ですが、このタイミングでの過去問は問題を解くというよりは、

問題の形式を確認するということを意識してください。

具体的には、

・大問の数

・制限時間

・マークor記述

・英作文の有無

などです。

これらを確認して、この先の勉強を効率よく行うための優先順位を決めていきます。

繰り返しになりますが、必ずしも"解く"必要はありません。

その代わり、必ず"見る"ようにしましょう。

 

2.日大レベル突破後(基礎完成後)

次のタイミングは日大レベル突破後です。

システム英単語で言うところの1-1200を完璧にしたあたりです。

このタイミングでは、自分の実力と志望校の開き具合を確認します。

本番までの時間が足りない時にはショートカットできるかの判断材料にもなります。

とにかく、最低限の学力が身に付いたらすぐに過去問を解いてみましょう。

 

3.志望校レベル到達後

これは皆さん納得のタイミングだと思います。

是非一度本気で解いてみて下さい。

この時点では志望校対策は全く出来ていません。

なので、合格点を取れていなくても落ち込む必要は全くありません!!

今までの勉強をしっかりと進めてきた人は、

ここから志望校の過去問に合わせた対策を行うことによって、

「5割から一気に7割になった!」

なんてことも少なくありません。

これからの勉強の流れの参考にしましょう。

 

4.解きなおしor分野別の対策が終わるたび

過去問演習を行う上で次にどの分野の対策を行うべきなのかを明確にするために

解きなおしが終わるごとに過去問を解きましょう。

少しずつ対策を行っていけば確実に取れる割合は増えていきます。

 

最新年度の過去問はいつ手を付けるべきか??

最新年度の過去問は傾向の変化に対応するために

一番最初の志望校が決まったタイミングで確認しましょう。

仮に最新年度のものをずっと取っておいて本番直前に解いたとしたら、

そこで傾向が変わっていることに気が付いても本番までに間に合わなくなってしまいます。

最新年度の過去問は早めに入手しておきたいところです。

ちなみに赤本は、大学によって発売日が変わります。

志望校の赤本がいつ発売されるのかはしっかりと確認しておきましょう!!

 

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