皆さんこんにちは！武田塾志木校講師の長谷川です。
受験生の皆さん、きちんと受験勉強出来ていますか。
「まだ一学期だろー」と思っているとあっという間に受験本番です。
現時点でスタートを切れていない人は、できるだけ早く受験勉強に取り組みましょう！
さて、今回は眠気対策についてお話します。
眠くて、勉強に集中出来ない.....
眠くてやる気出ない......
そういった悩みを解決します。
大前提 生活習慣は大丈夫？
まず初めに、皆さんの生活習慣を振り返ってもらいたいと思います。
日中に眠気が起きる原因としてよく挙げられるのが、睡眠不足です。
夜遅くまでスマホいじって、短い時間しか寝ていない......なんてことをしていないですか。
もし心当たりがあるのなら、今すぐにでもやめるようにしましょう。
スマホのブルーライトは寝つきを悪くする効果があります。
さらに、寝ることが出来たとしても、睡眠の質が悪くなりがちです。
スマホの使用は、少なくとも寝る一時間前に辞めておきましょう。
特に、浪人生は生活習慣が悪くなりがちです。
夜遅くまで起きて昼起きる......
なんて生活にはならないようにしてくださいね。
それでも眠気が起きてしまった場合は？
とはいっても、やはり眠い時は眠いのが人間です。
ここから眠気が起きてしまった場合についてお話します。
まずお勧めすることは、カフェインの摂取です。
コーヒーや緑茶などに含まれていますね。
エナジードリンクもアリですが、飲みすぎには注意しましょう。
飲みすぎると血糖値が上がって別の問題が生じてしまいますからね。
ほかには、ガムやフリスクもおススメです。
スースーするミントの香りで眠気を吹き飛ばしてしまいましょう！
食べ物以外の対処法
僕が個人的にオススメしているのが、"散歩"です。
今から理由をお伝えします。
そもそも勉強って、何時間も座ってやるものですよね。
何時間も座っていると、血流が段々悪くなって、勉強のパフォーマンスに支障が出る場合があります。
ここで効果的なのが散歩です。
実は、散歩をすることで血行が良くなり、結果的に勉強の効率が上がるのです！
僕も浪人生時代、休憩時にはよく散歩をしてました。
いま思うと、いい感じにリフレッシュ出来ていたと思います。
実際、適度な散歩はクリエイティブになって新たなアイデアが生まれやすい、なんて研究もあります。
散歩はとってもオススメです。
どうしても眠い時は寝るのもアリ？
結論から言うと、我慢できないほど眠い場合は、寝るのもアリです。
眠い中勉強してもなかなか身に付かないですからね。
ただし、ここで条件があります。
時間を区切って寝ましょう！
昼寝のし過ぎで、夜眠れなくなる場合があります。
そうなってしまっては元も子もないです。
昼寝の時間は、20-30分くらいがオススメです。
昼寝というより仮眠と言った方が正確かも知れませんね。
眠気を上手くマネージ出来ると、勉強の効率が上がります。
早速実践してみましょう！
無料相談受付中！
武田塾志木校では、無料相談を受け付けております。
勉強でお悩みの方は、、お気軽に無料相談にお越しください。
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