ブログ

【高校生・浪人生必見!】塾選びのポイント!大学受験合格の第一歩を踏み出そう

 

皆さんこんにちは。志木校講師の松尾です!

 

4月になり新しい環境の中で進路について考え始めている人も多いのではないでしょうか?

「そろそろ塾に入りたいけど、どうやって塾を選べばいいのだろう?」

「今塾に入っているけどこの塾で本当に自分は合格できるのかな?」

などの疑問も出てきていると思います。

 

今回は高校生、浪人生向けに、

塾の選び方について、集団塾映像授業個別指導、そして武田塾

の四つに分けてメリットとデメリットを説明していきます。

 

集団塾、予備校のメリット

ライバルが作りやすい

大体の塾ではクラス分けが行われ、

自分と目指す大学のレベルが同じくらいの人と授業を受けることになります。

その中で友達が出来れば、お互いに切磋琢磨し、

結果としてモチベーションの維持にも繋がりやすいです。

 

決まったペースで学習が進むため習慣化しやすい

集団塾では塾が決めたカリキュラムによって授業が進んでいくので、

決まったペースで学習を進めていくことが可能です。

各々の目標に対して適切な学習ペースを確立しやすい環境であると言えます。

「勉強を何から始めていいのか分からない」といった人にはオススメです。

 

集団塾、予備校のデメリット

途中からの入塾のタイミングが難しい

先述した通り、塾が決めたカリキュラムに沿って授業が進められていくので、

塾によっては入塾のタイミングが決まっていることがあります。

つまり、気に入った塾にすぐに入塾できない可能性があるということです。

 

友達同士でなまけてしまう

友達が出来ることによって、空きコマなどに自習をせず休憩室でだらけてしまう生徒がいます。

そのまま授業に出ず、一日が終わってしまうことになってしまったら、

それほど無駄な時間はありません。

集団塾に限った話ではありませんが、

受験をする上で仲間選びには注意しましょう。

 

授業を受けただけで満足してしまう

授業を受けるとなんとなく分かった気がして復習をしない人がいますが、とても危険です。

必ず復習を行い、理解できているのか自分で確かめる必要があります。

 

性格によっては質問しにくい

人見知りな人や恥ずかしがり屋な人などは質問が出来ず、

わからないところがそのまま…なんてことがあるかもしれません。

勉強は自分が分からない所を埋めていく作業です。

疑問点を解決できないのではいつまでも成績は伸びません。

 

欠席したら人より遅れてしまう

最近では、欠席者が録画した授業を見ることが出来るようになっているところもあるようですが、

毎日忙しい中で欠席をすると、時間的にもキャパ的にも追いつくのは大変です。

その結果、人より遅れてしまい、

授業についていけなくなってしまうリスクも生じてしまいます。

 

映像授業のメリット

自分にあったペースで学習できる

映像授業であれば、好きな時に好きなだけ学習を進めることが可能です。

時間に縛られることが無いので、

部活や習い事で忙しい人でも、学習を継続しやすいのは

大きなメリットであると言えます。

 

何度も巻き戻せる

映像なので、自分が聞き逃したところや理解が追い付かなかったところは

何度でも見直すことが出来ます。

逆に、すでに自分が知っている単元に関しては

倍速にして効率よく受講することが出来ます。

 

有名講師の授業が受けられる

場所によって講師の質が変わることが無いのはとてもうれしいポイントです。

 

映像授業のデメリット

授業を受けただけで満足してしまう

集団塾と同じです。自分で復習することを心がけましょう。

 

ライバルが出来にくい

特に、自宅で受講する場合は知り合いが増えずに

ライバルと競い合いながら勉強するのは難しいかもしれません。

 

自分の理解度はチェックしてもらえない

本当に理解できているのか、初見問題でも解けるのか、

自分で確認する必要があります。

分かったつもりにならないようにこまめに自分でテストする必要があります。

 

質問をしにくい、できない

対面ではないので質問がしにくく、

わからないところを放置してしまう場合があります。

 

個別指導のメリット

生徒一人一人をよく見てもらえる

自分に合った授業が受けられますし、

分からない所も聞きやすく授業において行かれるということもありません。

部活で忙しい人は予定を合わせてもらいやすいかもしれません。

 

講師との信頼関係が築きやすい

個別指導塾は講師と生徒間の距離が近いため、

必然的にコミュニケーションを取る機会も多くなります。

なので講師は生徒の性格を理解して的確な指導を行いやすくなりますし、

生徒も質問しやすい環境になります。

また、講師が大学生の場合、

大学生活の話も聞くことが出来てモチベーションを保つことにもつながっていきます。

 

個別指導のデメリット

ライバルを作りにくい

個別指導では、一般的に講師との対話が多いので、

同年代の友人を作りにくく、

一緒に切磋琢磨して成長していくということは難しくなります。

 

費用が高額

生徒一人にかかるコストが集団に比べて大きくなってしまうので、

どうしてもひと月当たりの料金は高くなってしまいます。

 

質問対応のみで終わってしまう

分からない所を分かるようにするのはとても大事なことですが、

講師側から勉強方法の『コーチング』をしてもらえることは少ないです。

『コーチング』が無いと、本人が気づいていない、

“実は理解できていない”所へのアプローチが足りず、伸び悩んでしまいます。

これは「やったのにできない」という

自信の喪失につながりモチベーションのダウンにもつながってしまいます。

 

武田塾のメリット

個別型の塾

武田塾は生徒一人に対し一人の講師で行う個別型です。

なので自分のペースに合わせたカリキュラムで効率よく確実に成績を上げていくことが可能です。

 

季節講習が無く、コストを抑えられる

授業をしない塾なので季節講習や直前講習などが存在しません。

他の塾では講習だけでは何十万もかかることがありますので、

トータルで考えると他の塾よりも費用がかからないことがほとんどです。

 

毎週確認テストがある

武田塾では毎週特訓の日に宿題の範囲の確認テストを行い、

合格しないと先に進むことが出来ない仕組みになっています。

このテストで実はわかっていない所を発見し、

自覚してその範囲を優先的に復習することが出来ます。

また、毎週テストがあることによって、

生徒は日々の小さな目標を見失わずに学習を進めていくことが出来ます

 

その日やることが明確に提示される

真面目な生徒はよく無茶な計画を立てて計画倒れし、

自分に甘い生徒はこれを甘めに設定してしまいます。

武田塾の宿題は、中間的な目標を決めたうえで

日割りで出されるので、

その日何をしなければいけないのかが分かり、勉強への取り組みやすさに繋がります。

また、毎週の特訓で、

生徒一人一人に合わせて使う参考書や、一日の量を決めていくので、

計画倒れすることはありません。

 

講師によって指導方法が変わらない

武田塾は日々の学習管理に重きを置いているので、

その管理方法については日々研修が行われ、

講師によって差が出ないようになっています。

 

武田塾のデメリット

サボれない

武田塾は自学自習の徹底管理を行います。

なのでサボってしまうとすぐにバレてしまいます。

学校の延長線上として考えている人にはデメリットとなってしまうかもしれません。

ただ、逆に言えば、

「どうしてもサボってしまう」という悩みを抱えている人にとっては、

むしろ最大のメリットになります。

ライバルを作りにくい

こちらは一般的な個別指導塾と同じです。

モチベーションの維持が心配な人は一度講師に相談してみて下さい。

どうしたら勉強が楽しく続けられるか一緒に考えて実践してみましょう!

 

無料受験相談受付中!

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
あなたもできる武田塾「逆転合格の勉強法」を教えます
⇒必勝勉強法はこちら

もっと詳しく知って逆転合格したいあなた
志木校無料受験相談のご予約はこちらです♪
—————————————————————–
志木・新座の逆転合格専門塾・予備校・個別指導塾【武田塾志木校】
〒352-0001

埼玉県新座市東北2-31-7 新座コアビル3階

(東武東上線志木駅より、徒歩1分)
TEL:048-487-7997
Mail:shiki@takeda.tv

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる