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受験準備講座【第⑦回】「暗記をする上で気を付けるべき4つの点」

こんにちは!武田塾志木校の松島です。

受験準備講座第⑦回目の今回は、

受験の10割を占めるといっても過言ではない「暗記」についてです。

 

「時間をかけているのに暗記が上手くできない!」

「覚えても頭に定着しない!」

そんな悩みを持っている人は、ぜひ参考にしてください!

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓参考動画↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

1.暗記をした後は「アウトプット」を必ずする

暗記の不得意な人が最初にやりがちなダメな例は、

×講義系の参考書の丸暗記

×映像授業の見まくり

です。

これらをやって暗記できる人は非常に少ないです。

また読むことが目的になっていて、

暗記に結びついていないというのも悪い例です。

 

まず暗記に必要なのは、アウトプットです。

単語や歴史用語などを勉強した後に、

一問一答や、実際の問題で解いてみるということが必要です。

このタイミングでは間違ても問題ありません。

むしろ間違えることで印象付けられるので、

"たくさん間違えて覚えなおし、そしてまた解く"

という繰り返しを通して暗記のやり方を身につけましょう。

 

アウトプットをしっかりやっているとこんな利点も...

アウトプットをしっかりしながら取り組むと、

問題で突かれるところを感覚的に覚えられるので、

重点的に問題に出やすいところを暗記できます。

すると模試や受験で点数に結び付きやすくなります!

 

2.似ているものや意味が同じものをまとめて暗記する

似ているもの、意味が同じものをバラバラに覚えるのとまとめて覚えるのでは、

労力が大きく変わってきます。

英語や古漢文で言えば、「同じ意味の単語や似ている単語」

社会で言えば、「同時代で比較されるもの」

など書き出して、一緒に暗記すると非常に覚えやすくなります。

ごっちゃになりそうな事柄もその違いをしっかり抑えながら暗記しておけば、

覚えやすくなる上に、その違いを突く問題がで出てきても難なく対応できます。

 

3.語呂合わせを活かす

「どうしてもごっちゃな事柄が覚えきれない!」

「関連はある事柄だけど暗記がいまいち上手くいかない!」

そんな時は語呂合わせを上手く活かして覚えましょう

例えば、化学の元素周期表や歴史科目の年号などは、

語呂合わせを活かして覚えると非常に楽になります。

語呂合わせが思いつかないときは、

すでに人が考えた語呂合わせがあったりするので、

それを使って暗記にしましょう!

 

4.物事の流れを意識する

歴史や公民科目であれば、当然物事の流れがあります

それを系統立てて説明できるように、関連付けながら覚えると、

覚えやすくなる上に、点数にも繋がりやすくなります。

例えば、

○○が「○○の乱」を起こした結果、

「○○○」が発布されて、それが原因で農民が締め付けられて・・・

というような感じです。

 

これは「暗記のコツ」と言うより、

受験勉強をする上で「やらなければいけないこと」です。

皆さんも自分の暗記が模試や受験でしっかりと活かせるように勉強しましょう!

 

 

 

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