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立教大学理学部と明治大学理工学部の数学の比較

こんにちは、大学受験専門予備校。”日本初!授業をしない”武田塾志木校”です。

MARCHの中でも、立教大学と明治大学のは難しいと思われていて理系の受験生は立教大学理学部と明治大学理工学部数学科で迷う受験生が多いと思います。

ここで今回は2つの大学の特徴を比較していきましょう。

まず、出題形式を見てみると立教大学は3教科350点中数学の配点が150点なのに対し、明治大学は360点中120点となってます。

また、立教大学は数学科が90分4問、その他学科が75分3問なのに対し、明治大学は90分で3問と立教大学の方が1問当たりの時間が短いです。

次に問題の傾向と対策について比べてみましょう。

立教大学は微積・極限・数列・確率の出題が多く、融合問題も見られます。問題の設定は問題集で見かけるようなものが多く比較的取り組みやすい物が多いです。しかし、苦手分野があると、融合問題等で躓くおそれがあるため、完成度高く広い分野を満遍なく仕上げる必要があります。

一方で明治大学は数Ⅲの出題が多く、図形と方程式・三角関数・指数関数・微積も出てきます。2018年でみると全体の2/3が数Ⅲ絡みだったため数Ⅲには注意が必要です。また、立教大学に比べ問題にかけられる時間は長いが問題の難易度が高いため、偏って出題される分野に特化して、難しい問題を重点的にやる必要があります。その為に過去問を解いて解けなかって分野をMARCH上位、もしくは早慶レベルの問題集で復習する必要があります。

まとめ  立教大学は1問当たりの時間が短く、幅広い分野の勉強が必要。

     明治大学は問題の難易度が高く、数Ⅲを中心に偏った分野を重点的に。

 

 

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