ブログ

【講師紹介Vol.4】千葉巨季先生【英/数/国/日/倫政】

受験生のみなさん!

こんにちは!武田塾仙台駅前校です!

今回は仙台駅前校にて毎週金曜日に勤務されている千葉巨季先生についてQ &A方式で紹介していきたいと思います!

担当科目は、英語・数学・国語・日本史・倫政です!

 

 

千葉先生ってどんな先生?

1.出身

Q,ご出身はどちらですか?

 

A,秋田県鹿角市出身です!聞きなじみがないところだとは思いますが、自然が豊かでおいしい郷土料理にあふれている町です。観光地として、昔に日本有数の銅山として有名であった”尾去沢鉱山”があったりもします。

私が仙台に初めて来たのは今から4年ほど前で、高校の夏休みにあった東北大学のオープンキャンパスというイベントに参加したのがきっかけでした。初めて目にする仙台の景色・町並みは自分にとって非常に目新しいものであったと記憶しています。

地元ではほとんど見かけないような背の高いビル・高層マンションが多く立ち並んでおり、それでいて道路の端々には大樹や小木がずらりと整列していて、建物と自然が完全に融合した町という印象を受けました。仙台が森の都と呼ばれる所以をひしひしとこの身に感じたのを覚えています。

 

2.大学

Q.現在どこの大学ですか?

 

A,東北大学経済学部に所属しています!

2021年9月現在は学部2年生です。

元々推薦で受験しようかとも考えていましたが、面接に自信が無かったため途中から一般受験で受験しようと決心し、一昨年に無事合格することができました。

 

将来の夢などはまだ決まっておらず、これから様々なことを経験していく上でゆっくり決めていきたいと考えています。

 

3.趣味

Q,趣味はなんですか?

 

A,映画を見に行くこと、旅行して食べ歩くことです。昔はよくバスケットボールや陸上、野球をしていたのでスポーツをするのも好きです。

私はマーベルファンで、マーベルの映画は欠かさず見るほどです。中でも特にスパイダーマンとヴェノムはお気に入りの作品で、繰り返し何回も見て楽しんでいます。どちらの作品も今年新作が発表されたので、今から待ちきれない気持ちいっぱいです。

またスポーツをするのが好きで、特にバスケットボールをよくしていました。また、中学の頃は陸上部に所属していたためオリンピックの世界陸上を見るのも好きですね。

 

 

受験勉強について

Q,受験を振り返って思い出すことは?

 

A,東北大学一本に絞って受験をしたことです。

私立大学受験はせず、前期試験で絶対に受かってやるという気持ちで臨みました。前期で落ちたら後がないという状況に自分を追い込んで、常に緊張感・焦燥感と戦いながら勉強していましたね。

背水の陣で挑んだ結果として無事合格をつかめたときは、喜びよりもむしろ安堵感の方が大きかったです。

 

受験生時代の勉強方法①

Q,合格のために受験生に必要なことはなんでしょうか?

 

A,早い段階で自分でオリジナルの勉強法を確立させ、ひたすらそのスタイルに沿って勉強を継続させることです。

受験生の多くが不安に思うことの一つに、勉強方法があると思います。

 

・「本当にこのやり方で合っているんだろうか?」

・「このやり方でしっかり力がついて行くんだろうか?」

 

といった心配が、時には勉強のやる気を失わせたりすることもあるはずです。

 

そのような心配が生じてしまう原因は、やはり他の人から教えてもらった、或いは自分でネットを使って調べた勉強法を自分に合っているかを考えずにまねしてしまうからです。他の人から教えてもらった勉強法をまねすることは悪いことではありません。しかし、その方法はあくまでも他の人に合ったスタイルだということを忘れてはいけません。

多くの受験生にしてほしいことは、他の人の勉強法はあくまでも参考するにとどめ、実際に取り組んでみた上で自分なりに「もっとこうしたほうがいいな」や「この方法も取り入れてみよう」など試行錯誤することです。

そうすれば自ずとオリジナルの勉強法が確立でき、無駄な心配事や懸念は消えるはずです。

 

ここまでいろいろと話しましたが最終的に大切なことは勉強を続けることなので、受験生はそのことを忘れず精一杯努力をして欲しいと思います。”

 

受験生時代の勉強方法②

Q,そのほかには合格のためにしていたことはありますか?

 

A,常に前年度の志望校のボーダーと模試の結果を見比べて、足りない点数をどう補おうかと考えることです。

赤本やネットで調べると前年度のボーダーは出てくるはずです。その点数と自分の模試の点数を比較し、各教科あと何点取れれば合計がボーダーに追いつくのかをひたすら考えていました。

またその際、何点伸ばすかが決まったら問題の分析に入ります。自分はどの分野が苦手でどの分野が得意なのかを把握し、これから苦手を補っていくのか得意をもっと伸ばしていくのかなどを事細かに計画するようにしていました。

これをすることで今後の勉強の見通しが決まると同時にモチベーションもグンとアップするはずです。受験生の皆さんには是非試していただきたいですね。”

 

 

千葉先生から受験生へのメッセージ!

Q,受験生のみなさんに伝えたい言葉は?

 

A,受験で培った知識や継続力は大学生活においても非常に役立ちます。また、大学は自由でやりたいことが思う存分できる環境だと思います。

今目指している大学に合格するために、今できることはすべてやるという気持ちで全力で受験期間を駆け抜けてください!

 

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございました!

千葉先生の特訓では受験における計画の立て方、そして多くの受験生が悩む各教科の勉強法について役に立つアドバイスがきっともらえるはずです。

 

そんな千葉先生とともに、志望校合格を目指しませんか!?

 

あなたからのお問い合わせをお待ちしております!!!

 

 

あなたに合った勉強法を教えます!

無料受験相談に行ってみる