こんにちは!
武田塾仙台駅前校、校舎長の松谷と申します。
本日は私の自己紹介をさせていただきます。
武田塾仙台駅前校には東北大学や医学部などに、
合格されたすばらしい先生が多いです。
その中で唯一受験時代成功したことがないのが、
何を隠そう私、松谷です。
ということで講師や生徒の皆さんには合格体験記というものを書いていただいているのですが、
今回は私の「不」合格体験記をお届けしたいと思います!
武田塾に入ってわかった自分が失敗した理由
1.シンプルに勉強時間が足りていない
私は元々通っていた高校のある先生に憧れて、東北大の理系学部を目指しておりました。
仙台駅前校には東北大学に合格した生徒さん、今目指している生徒さんがいらっしゃるのですが、
みんな必死になって一生懸命に勉強しています。
一方当時の松谷少年は卓球部の部活在籍中は全く受験勉強に意識がなく。
引退後もエンジンをかけ直すことはありませんでした。
生徒には「現役生でも8時間くらい勉強時間を取らないと受からない」と言っている私は、
近くのイオンやカラオケに行って、午後7時頃某個別指導塾に行って数学の問題を数問解くだけ。
限りなく合格に近づく人は多くても、私は限りなく不合格に近づいて行きました。
2.授業を受けて満足していた
1だけお伝えすると全く勉強をしていないふざけた高校生になってしまいますが、
これでも学校の課外授業や某大手個別指導塾で授業も真面目に受けておりました(1/3くらい欠席したけど笑)。
特に夏休み期間は、毎日朝から夕方まで課外授業を受けていたので、かなり勉強をしている”つもり”でいました。
ところがいつになっても成績が伸びず。
塾でも学校でも先生はとてもよくわかりやすい授業をしてくれる。
ただ伸びなかった原因はシンプル「復習をしなかったから」。
でも授業の中でもヒントは隠れておりました。
授業での問いかけに答えられないこと。
この文法ってどんな意味がある?
公式覚えてる?
こういったことに答えられるようにしておくだけで違っていたのかな、とも思います。
それに気づくのは失敗してからでしたが。笑
3.志望校選択や受験のスケジュールが甘い
当時の私は東北大学しか見えていませんでした。
それだけでなく、合格するまでの道筋も見えておりませんでした。
志望校選択に視野をもてば、宮城教育大学や県外も視野に入ったはず。
そのようなことを考えずして、盲目的になんとなく目指していたのは大失敗だったなと思います。
まとめ
失敗したお話しばかりになってしまい、受験に失敗した人が教室長なのか。。
と思われるかもしれませんが、その分翌年大学1年生の頃に武田塾にバイトとして入り、
かれこれ7年間携わってきました。
なので「どうすれば合格できるのか?」というお話は自信を持ってできます!
しかも仙台駅前校の講師は私と違い、
東北大学や医学部に合格した、全員成功している講師陣です!