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【講師徹底解説】大学受験のための生物

 

 

 

皆さん、こんにちは!

武田塾仙台駅前校です。

 

今回は、春から武田塾で働いてくれている渡辺先生に「生物」について徹底的に解説してもりました!

 

 

 今回は大学受験における生物の勉強方法を教えたいと思います。

まず生物というのはみなさん

「意味や流れを重視せずに、ただ丸暗記をして終わり」

と考えている人、いませんか?

 

このブログの著者である私自身も最初はそのようにやっていましたが、

全く成果は出ませんでした。

 

これは努力不足というわけではなく、単純にやり方を誤っていたのです。

 

おそらくこのやり方で進めていったとしても、効率も悪く

偏差値は良くて50後半しか行かないでしょう。

 

ではどのようにすれば生物を大学受験レベルまで持っていくかといいますと、

 

生物の正しい勉強方法は2つあり、

1つ目は「本質の理解」をすることです

本質の理解といっても、ピンとこない人が多いはずです。

その本質の理解というのは

・ある現象の流れをしっかりと何も見ずに再現できるか

・用語の意味や役割などを正確に暗記しているか

・何故その現象が起こっているのかの理由を理解しているか

・似たような現象や単語の相違点を説明できるかです。

この4つを意識しながら問題集の解説を読んだりするだけで変わっていくと思います。

 

そしてもう一つこの本質を理解するための良い手段が

 

資料集を読む習慣をつける

 

です。

 

問題を間違えたり、本質の理解が正確にできなかった場合に

すぐその部分を資料集で読むことです。

 

何故資料集を薦めるのかといいますと資料集はその現象が

まとまってわかりやすく書いており、図が記されているので頭の中でイメージができることです。

それを何回も何回も繰り返すことによって、少しずつ流れも覚え始め頭に定着するのです。

そうすることによって本質の理解に基づいて、実験問題にも対応することができます。

 

 

そして生物の勉強方法2つ目は

これは1つ目の勉強方法の延長線上かもしれませんが、

すぐに応用問題集に手を出そうとせずに

基本問題をしっかりこなそう

 

受験生は特に焦って応用問題集に手を伸ばし、ただ数をこなせば成績が伸びると思っている方が多いと思いますがそれは大間違いです

とにかく生物の勉強法で大切なのは1.で述べたように本質の理解をすることです。

何度も基本問題を繰り返し解き、資料集も繰り返し読めば

それは応用問題集に適当に手を出すよりもずっと効果的だと思います

よって本質の理解を意識して基礎固めに集中しましょう

 

武田塾は自学自習が中心なので、このやり方でやっていくのが効果的だと思います。

このやり方を上手に使って、生物を得意科目にしましょう!!

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