簡単内容をにまとめます！
～模試の復習方法～
【模試を受ける前に知っておきたい!大事なこと】
・模試の目的：現時点でも自分の立ち位置を知ること！”模試のための勉強”は不要！！
・同一の模試を通年で受けましょう！基本的なおすすめは河合塾前統模試または東進模試。難関・医学部を目指す人向けは駿台模試、大学別模試。※マーク模試は必須！余裕があれば記述も。（国公立志望は必ず）
・時期ごとの目標設定が大事（ルートの○○までは完成させるなど）
【模試の復習で重要なこと】
◎ 『やったことができているか』の確認＆『何が足りないのか』の分析→今後の方針を確認しましょう！※まだルートでやっていない、相当先のことは気にしなくてＯＫ！やっていないところができないのはあたりまえ。５月の模試の時点では全部できなくて当然。
× 解答全部書き写す（進学校では強制されているかも・・・？）、解答を読んで全てやり直す、未習範囲の問題に時間をかける。問題暗記になってしまうのはＮＧです！
★実践的な意識を持った復習も大事！
『時間が足りなかった』、『マークミスをした』、『難しかった』、『勘違いした』など、本番力をつけるのも重要！本番に弱い人も一定数いる。「ルートが全然進んでないから・・・」とか受けない理由はあるけど受けた方がいい！
ワンポイントアドバイス
今回は模試を受ける意味と、こんなところを意識して復習しよう・逆にこんな復習はＮＧ、ということを解説していただきました！
ちなみに・・・ＧＷ終わりにある、５月の河合塾全統模試の申込はお済みでしょうか！？
受け付け期間中でも、会場が埋まり次第締め切りとなりますのでお早目の申込をおすすめいたします！詳しくは河合塾のホームページでご確認お願いいたします。
武田塾塾生の受験学年の人は必ず申し込んで受けてくださいね～！
武田塾の理念・カリキュラムを知っている人ならお気づきのとおり、武田塾のすすめる勉強法は「模試で点数をとるため」の勉強ではありません。
目標はなんといっても「受験本番で合格点をとる」「志望校に合格すること」！
なので、勉強を開始して間もない時期に模試を受けたり、志望校の過去問を解いてみたりすると、解けない分野があって当然なんです。それでも模試を受けること、志望校の過去問を早いうちに一度解いてみることが大事です。（だから、決して落ち込んだりしないでください！）
重要なのは、現時点で進めている（完了した）ルートの範囲の問題が確実にできているか？ということと、どういった問題が出るのかを知ってこれからの勉強に生かすことです。
模試の結果を見るときは結構ドキドキしますが、冷静に自分の解答を分析しましょう。
「やったのに、できていなかった！」「勘違いしてた！」「完璧だと思ってたのに忘れていた！」という部分は再度、猛復習でお願いしますよ！
ちゃんと今の実力把握＆分析して、計画的にルートの参考書を進めていきましょう。確実に実力はついていくので、模試を受けていく度にその効果を実感できるはずです！最終的には志望校の過去問で合格点を取れるよう、対策をしていきましょうね。
★今回の動画は武田塾サイバー校スタジオコースの一部を取り上げてブログ記事にしています。近くに武田塾がない、基本は独学でやりたいけど一人でずっと進めるのはちょっと心配、、などの声にお応えできる日本全国どこからでも受けられるコースとなっています！
サイバー校にはインターネットコースとスタジオコースの２つがあり、希望に合わせて選んで頂けるようになっています。
詳しくは武田塾ホームページよりご確認くださいね。
また、武田塾では動画、逆転合格.com、各校舎のブログ、携帯アプリの配信の他、Ｔｗｉｔｔｅｒやライン＠などのコンテンツも配信しております。これを参考に、参考書で独学を始めてみるのも良いと思います！各大学の比較・各予備校の比較など、コラム的な内容もありますので、時間があるかたは見てみてください。参考書のおすすめの使い方も今回の動画やブログ、ホームページで紹介していますのでぜひご覧くださいね。
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もちろん、相談は無料、無理な勧誘等はありませんのでご安心を・・・！無料受験相談で独学することを決意して、入塾せずに独学で頑張ります！という方も実際にいらっしゃいます！
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