【大学受験・仙台の予備校】文系３科目の時間配分～英語が伸び悩んでいる場合～

仙台駅前・仙台（宮城）で塾・予備校をお探しの皆さん、こんにちは！武田塾仙台駅前校日下です！

皆さんは武田塾が毎日公開しているYoutube動画「武田塾チャンネル」は見てますか？

たまに見てるよ！

え？そんなの知らない・・・（いないと信じたい笑）

という方はまずチャンネル登録してもらって、必要な情報は逃さずゲットしてくださいね！

というわけで武田塾仙台駅前校ではこの動画に上がっている話題を、武田塾仙台駅前校での実際の事例、筆者のアドバイスなどを付け加えてお話ししていこうと思います！

今回は、

「数学いらないから成績が伸び悩んでる英語に重心をおいて英:国:社=(４：３：３)の割合でいいかな？」
という質問に、武田塾教務部長の中森先生と武田塾教務の山火先生が答えてくれてます！

まだ見てない方はまず動画をご覧ください！

簡単に内容をまとめます！

質問：「英：国：社の時間配分は４：３：３でよい？…成績が伸び悩んでいる英語に重心をおきたい！」

中森先生　　「文系３科目の時間配分の質問ですね。」

山火先生　　「僕の場合は（受験生当時）、英語５：国語２：社会３の割合でした。国語は、英語や社会と比べて復習時間は少なめなので、割合は小さくなっていました。英語は５のうち１．５～２くらいは復習、社会は３のうち１．５が復習でした。※山火先生は英語の進むスピードの方が早かったから、この割合！」

中森先生　　「英語に重心をおきたいのであれば、質問者の時間配分だと国語の比重が重すぎ！英語が６、国語が１．５か２、社会が２．５か３くらいがいいのでは？」