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【大学受験・仙台の予備校】駿台ハイレベル模試・数学!各大問の最終問題が解けない・・・

 
 
 
仙台駅前・仙台(宮城)で塾・予備校をお探しの皆さん、こんにちは!武田塾仙台駅前校日下です!
 
皆さんは武田塾が毎日公開しているYoutube動画「武田塾チャンネル」は見てますか?
 
たまに見てるよ!
え?そんなの知らない・・・(いないと信じたい笑)
 
という方はまずチャンネル登録してもらって、必要な情報は逃さずゲットしてくださいね!
 
というわけで武田塾仙台駅前校ではこの動画に上がっている話題を、武田塾仙台駅前校での実際の事例、筆者のアドバイスなどを付け加えてお話ししていこうと思います!
 
今回は、
「独学で勉強を進めている高2です。駿台ハイレベル模試を受けたところ国英数全てで偏差値60程度でした。
数学では今青チャートの例題に取り組んでおり、一通り終わらせたのですが、各大問の最終問題には歯が立たない状況。
このまま例題をやるのが良いのか、別の参考書に取り組むべきか?また、今後どのレベルまで到達し、どの参考書に取り組むべきなのでしょうか。」
という質問に、武田塾教務部長の中森先生と武田塾教務の高田先生が答えてくれてます!
 
まだ見てない方はまず動画をご覧ください!

 

簡単に内容をまとめます!

 
質問:「駿台ハイレベル模試の数学各大問の最終問題が解けない!現在高2、今やっている『青チャート』の例題に取り組み続けるべきか、次の問題集に進むべきか?
 
 
 
 
中森先生  「受験を見据えた上での優先順位第1位は、青チャートの完成度!基礎を取りこんだ上で次のレベルに進んだ方が絶対楽。」
 
 
高田先生  「青チャート8割くらいなのか、全部解けるかは全然ちがう!どこから出されても答えられる状態を目指しましょう!」
 
 
中森先生  「その上で次の参考書に進むならば、『1対1対応の演習』が第一候補かなと。『青チャート』や『Focus Gold』から『1対1』の流れは受験の王道パターン!」
 
 
高田先生  「難しい問題に目が行きがちだけど、青チャートをどの分野でも解けるようになることを意識してほしいということですね。『1対1』など、レベルを上げていけば模試の最終問題に対応できるので、青チャートを仕上げてから、次の参考書に着手しましょう!」
 
 
 
 

ワンポイントアドバイス

難しい問題が解けるようになるためにも、効率を考えると結局は基礎をどの程度完璧にしているか?が大事なんですね。このブログでも何度もお伝えしていますが、どの分野でも本当に基礎は大事です・・・!今7~8割は基礎が入っているよ~、という人ももうひと頑張りしてぜひ10割を目指しましょう!

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