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【大学受験・仙台の予備校】「背伸びはしたくない・・・」~次に進むか復習か!?~

 
 
 
仙台駅前・仙台(宮城)で塾・予備校をお探しの皆さん、こんにちは!武田塾仙台駅前校日下です!
 
皆さんは武田塾が毎日公開しているYoutube動画「武田塾チャンネル」は見てますか?
 
たまに見てるよ!
え?そんなの知らない・・・(いないと信じたい笑)
 
という方はまずチャンネル登録してもらって、必要な情報は逃さずゲットしてくださいね!
 
というわけで武田塾仙台駅前校ではこの動画に上がっている話題を、
武田塾仙台駅前校での実際の事例、筆者のアドバイスなどを付け加えてお話ししていこうと思います!
 
今回は、「現在高2です。志望校は東大文三と一橋社学で迷ってます。立教の過去問は全体で7.5割くらいでした。武田塾のルートで英、国、数マーチレベルまで終えているのですが、早慶ルートに進んでも良いでしょうか?それともマーチレベルの参考書をもっと固めた方が良いでしょうか?」という質問に、武田塾教務部長の中森先生と武田塾御茶ノ水本校校舎長の太田先生が答えてくれてます!
 
まだ見てない方はまず動画をご覧ください!
 
 簡単に内容をまとめます!
 
質問:「現在高2です。志望校は東大文三と一橋社学。立教の過去問は全体で7.5割くらいでした。武田塾のルートでマーチレベルまで終えているのですが、早慶ルートに進むべき?それともマーチレベルの参考書をもっと固めた方が良い?」
 
 
中森先生 「立教の過去問で7.5割くらいだとMARCHレベルもそれなりにできてそうだよね。こういう場合は下のレベルの勉強をしてても課題を発見しづらいと思うので、いったん上のレベルの過去問に入ってみるといいかも。」
 
太田先生 「たとえば早慶の過去問で6割だったら、出来なかった分課題を発見しやすくなりますよね。」
 
中森先生 「『今の最善』探しのベースは過去問を中心に考えるのがいいかな。解ける・解けないではなく、何ができるたら解けるようになるか考えてほしい!
 
太田先生 「僕は過去問に入るのがかなり遅かったです・・・。過去問を『形式に慣れるためだけのもの』と考えていたが、『弱点把握』の意味で考えるともっと早くやっておけばよかったと思います。」
 
 
 
 

ワンポイントアドバイス

今回の質問者は高校2年生ということで、志望校も難関校というだけあって早くから受験勉強を開始しているようですね。受験勉強のスタート時期ですが、受験生の大半が高2から始めるべきだったと答えています。
まだ志望校が決まっていない人も無理に1学部・学科に絞り込む必要はありませんが、受験科目は基本的に揃えた方が受験勉強がし易いですし、情報収集・基礎固め・勉強の習慣作りをぜひ早い時期に開始することをおすすめします!

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