仙台駅前・仙台（宮城）で塾・予備校をお探しの皆さん、こんにちは！武田塾仙台駅前校日下です！
皆さんは武田塾が毎日公開しているYoutube動画「武田塾チャンネル」は見てますか？
たまに見てるよ！
え？そんなの知らない・・・（いないと信じたい笑）
という方はまずチャンネル登録してもらって、必要な情報は逃さずゲットしてくださいね！
というわけで武田塾仙台駅前校ではこの動画に上がっている話題を、
武田塾仙台駅前校での実際の事例、筆者のアドバイスなどを付け加えてお話ししていこうと思います！
今回は、
「早稲田政経、法志望の高３です。現代文の基礎講義を使おうと思うのですが、先に評論、随筆の問題だけ解いて、12月（センター直前）に小説の問題をやるのと、小説も同時にやるのと どちらが良い？最優先は過去問で点が取れるようになることなので、小説はあまり関係ないかと思うのですが。」
という質問に、武田塾教務の高田先生と早稲田大学卒の山火先生が答えてくれてます！
まだ見てない方はまず動画をご覧ください！
簡単に内容をまとめます！
質問：「早稲田志望者は小説の勉強をカットや後回しにしても良い？国語で小説はほぼ出題されないようなので・・・」
高田先生 「第一志望校で小説が出題されないから後回しにするのはアリかナシか・・・アリです！評論と小説の解き方は別物なので、志望校で良く出る分野の対策をすべし！」
山火先生 「早稲田を志望していた当時、センターで使うから小説の対策はしたけど、早稲田対策としては役に立たなかったです。評論の解き方である程度小説は解けると思います！」
高田先生 「自分の志望校の過去問は早めに見ておいてほしいですね。」
山火先生 「大学によって同じ評論でも出題のされ方が違うので、大学別対策を早めにやることが大事です！」
ワンポイントアドバイス
今回紹介した早稲田大学の現代文に関しては、MARCHの問題は解けても早稲田になると文章の意味が分からなくなってしまう・・・という現象もよく見受けられます。背景知識や現代文のキーワードなど、現代文が解けるようになる対策はありますので、まずは早めに過去問を解いてみて現状把握⇒早めの対策をして合格を目指しましょう！
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