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【しくじり先生】受験生時代の失敗談10選!俺みたいになるな!

目次

 

 

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はじめに!

ブログをご覧のみなさん、こんにちは!

佐世保中央駅から徒歩2分、四ヶ町アーケードの真ん中あたりにある武田塾佐世保中央校です!

すっかり寒くなってきましたね。
季節の変わり目は体調を壊しやすいので休む暇がない受験生には危ない時期です。
冬服や暖房などしっかりと暖かい環境を用意して冬に備えましょう!

ところでみなさんは先輩たちの受験の経験談を聞いたことがありますか?

成功した話も失敗した話もどちらもためになるのでぜひ先輩の話を聞いてみてください。

今回は武田塾御茶ノ水本校校舎長の清水先生の体験談を紹介します。

清水先生は学生時代に多数の失敗をしてきています。

つまりその逆のことをすれば良い受験生になれるということです!
人の失敗談は成功談よりも多くのことを後輩に教えてくれます。

すでに受験を終えている私にも「ああしていれば」「こうしていれば」と後悔していることがたくさんあります。

これから受験をするみなさんに同じ失敗をしてほしくはありません!

みなさんは我々先人の失敗から学び自身の受験を成功させてください!

また、今回の内容は武田塾の公式YouTubeチャンネルでもお話ししているのでそちらもぜひ合わせてご覧ください!

やるべきことをやらなかった!

受験期にやりがちな失敗を大きく分けると2つです。

1つはやるべきことをやらなかったパターンです。

重要だとわかっていたけど避けてしまったり、それほど重要ではないと判断をミスしたりなど様々です。

みなさんもやってしまっていないか自分を振り返りながら確認してみましょう!

バツ

勉強方法を調べなかった

受験は情報戦です!

正しい勉強法を知らないとどんなに地頭が良かったとしてもうまくいきません。

都心の高校生だった清水先生と地方の高校生だった高田先生を比較してみましょう。

地方よりも都心の方が勉強の情報を得やすい環境にあると思いますよね。
しかしながら、情報は積極的に得ようとしなければ得られません。

清水先生は勉強方法を調べませんでした。

一方で高田先生は武田塾のYouTubeを観て受験の情報を得ていました。

そのため進学校ではなかったにも関わらず京都大学に現役合格しています。

これは裏を返せば住んでいる地域、学校によって情報に差はないということです!

ぜひ、積極的に情報を集めましょう!

参考書を選ばなかった

学校で配られた参考書だけで勉強している人はいませんか?

参考書はレベルが違います。

初学者用の参考書から東大レベルの参考書まで様々です。

学校で配られる参考書は受験には簡単すぎたり、苦手な人には難しすぎたりします。

自分の今のレベルと到達したいレベルを明確にして自分で選ぶようにしましょう。

単語・熟語・文法・解釈をやらなかった

学校の授業では単語・熟語・文法・解釈・長文全てを同時進行で進めます。

そのため順番にやっていくという感覚がない受験生が多くいます。

いきなり長文から始めて
「全然読めるようにならない」
と悩んでいる人もいるかもしれませんが当たり前です。

高校受験は単語帳を使わなくても解けますが大学受験はそんなに甘くありません。

順番に取り組んで基礎力を上げるようにしましょう。

 

模試をちゃんと受けていなかった

予備校に通っていない人は学校で無理矢理受けさせられる以外に模試を受ける機会がないと思います。

学校では進研模試と全国統一模試が多いと思いますがこれらを対策して受けている人はまずいないですよね。

模試は対策、振り返りが重要なのでただこなすだけになっている人は使いこなせるようになりましょう!

計画の外注をしなかった

受験勉強で大事なのは計画です!

受験日までに点数を目標点まで上げなければならないのでタイムリミットがあります。

きちんと間に合うように計画を立てて、それに則って進めなければ間に合いません!

計画を立てること、それを守ることが苦手ならすぐに人を頼りましょう!

親でも塾の先生でもいいです。

計画を守らなければ叱られるような環境にして計画に強制力を持たせましょう。

コーチングを受ける必要があると思った人は武田塾のような塾もぜひ検討してみてください!

行動が遅すぎた!

受験の失敗2つ目は行動が遅すぎて時間が無くなることです。

どんなに早く始めても直前になれば

「もう少し時間が欲しい」

と思うのが受験です。

それくらい時間に余裕がありません!

そんな中であえて自ら時間を捨てるのが次に紹介する失敗です。

バツマークを出している男性のイラスト

始めるのが遅かった

そもそも始めるのが遅い人はスタートから時間がありません。

高3の春から始めた人はもう危険信号が出ています。

高2の時点で受験を意識して勉強を始めましょう!

毛嫌いした科目があった

みなさんも嫌いな科目ありますよね?

ただでさえ勉強は大変なのに嫌いだと余計に大変ですね。

ついつい後回しにしてしまう気持ちはよくわかります。

嫌いな科目というのは実は食わず嫌いと同じです。

面白いと思えるまでやっていないだけです。

後回しにすると余計にやらなくなるので時間に余裕がある高2のうちに始めるようにしましょう。

わかるようになれば面白いと思えます。

そうなれば勝ちですので頑張りましょう!

プレテストで余裕をぶっこいた

11月くらいに共通テストのプレテストがあります。

ここで良い点数を取ると気が緩みやすいです。

そのまま直前までやらなくなることも多いです。

プレテストと本番のテストのレベルが同じとは限りません。

プレで出題された分野が偶然自分の得意な分野だっただけということもありえます。

高得点を取れたら自信を持ってそのまま勉強を続けましょう。

本番対策がザルだった

本番直前にやるべき勉強があります。

何も調べていないとわけのわからない勉強をして貴重な時間を失うことになるので調べておきましょう。

また、本番対策は勉強だけではありません。

本番によくある失敗は
・開始早々緊張で真っ白になって簡単な問題に時間がかかってしまった
・終わったと思ったらまだページが残っていた
・筆記用具の準備ができていなかった
などいろいろあります。

本番はとても緊張すると思います。

普段ではありえないようなミスをするかもしれません。

それらも想定して準備しておきましょう。

併願校を考えるのが遅すぎた

本命の大学一本に集中したいところですがそうはいきません。

大抵の人は滑り止めとして複数の大学を受けます。

みなさんの中にも本命の大学だけしか考えていない人がいると思います。

ダメだった場合に浪人すると決めているならそれでも構いませんが、選択肢を持たせるためにも併願校を考えておくことが大切です。

4年間通うかもしれない大学なので真剣に考えましょう。

今回のまとめ!

今回は清水先生が受験生時代にやってしまった失敗を10個紹介しました!

あてはまってしまった人もいるのではないでしょうか?

その人は今すぐに改めましょう!

受験勉強は
・勉強法、大学の情報を集める
・時間を多く確保するために早めに行動する
この2つが本当に大切です。

清水先生はミラクルで合格することができましたが、この10個の失敗は完全に落ちる人のルートです!

みなさんは同じ失敗を決して繰り返さないでください!

ガッツポーズをしている男の子のイラスト

最後に

武田塾佐世保中央校では随時 無料受験相談 を行っています!

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