目次
はじめに
みなさんこんにちは!
佐世保中央駅から徒歩2分、四ヶ町アーケードの真ん中あたりにある武田塾佐世保中央校です!
当ブログをご覧いただきありがとうございます!みなさん、受験勉強の方は順調でしょうか?一気に気温が低下し、猛暑日が続いた夏が嘘だったかのように、比較的過ごしやすい季節になりましたね!夏は終わりましたが、引き続き体調管理も徹底しましょう!
早速ですが今回は、「【君は大丈夫?】志望校に合格できなそうな受験生の特徴5選」というテーマで、志望校に合格できなさそうな受験に当てはまる特徴について5つ、お話しさせていただきます!
この時期になると、皆さん志望校に合格したいという気持ちで勉強していると思います。しかし無意識のうちに、合格から遠ざかる行動をしてしまっていることもあるのです!
今回はそんな、合格できなさそうな受験生に共通する特徴についてお話しするので、ぜひ最後までご覧ください!
また、当ブログでお話しさせていただいている内容は、武田塾チャンネルの下記の動画でもお話しさせていただいているので、よろしければこちらも合わせてご覧ください!
①ハードな勉強を避ける
一つ目の特徴としては、苦手な科目や単元、そして過酷な勉強をしないということです!
よくあるのが、
・単語帳の反復が楽しくないからやりたくない
・英語長文だけをやりたいので英文法はやりたくない
などです!
確かに、戦略的にやらないというのも一つの手なのですが、英語において上記の2つは非常に重要なので、合格するためには避けて通ることはできません!
映像授業もハードとは言えない?
武田塾は授業をしない塾ですが、それは勉強効率の観点からそのような方式を取っています!
というのも、予備校で授業ばかりを受けている人もいるかもしれませんが、ぶっちゃけ受けている側は楽だと思って受けていることでしょう。そしてそこで終わってしまう人が非常に多いです!
映像授業を受けて
・何も復習しない
・過去問をやって自分に落とし込んだりアウトプットしたりしない
このような人は、せっかく映像授業で有名講師の方の授業を見ても、知識を使いこなすことができず、結果的に成績を伸ばすことができないのです!
・解説を読む
・徹底的に復習する
これらのことは一見非常にハードで避けてしまいがちですが、非常に重要です。楽な方へ逃げてしまっていないか、今一度確認してみましょう。
②自分のルールを作ってしまう
続いて2つ目は、自分のルールを作ってしまって、違うパターンで応用することができないというものです!
例えば
・”SVOCのget 人 to do”
というと、「to doなんだ」となってしまい
・getが来なかったとしても、SVOCのCはto do であるというように決めつけてしまうような人がこれに当てはまります。
確かに、英語長文を素早く読むことが求められているときは、ある程度自分の解き方をパターン化することは有効です。
しかし、それではその先のどこかで壁にぶつかってしまう可能性が高いです。
自分で拡大解釈をしすぎていないか、確認するようにしてくださいね。
③言うことを素直に聞いてくれない
続いて3つ目は、いうことを聞いてくれないということです!
おそらく、これが合格できない受験生の1番の特徴になります。
というのも、武田塾の多くの指導者が口を揃えていう、合格する受験生に最も多く当てはまる特徴は「素直な生徒」です。
そして反対に合格しない生徒の特徴というのは「言う事を聞かない」になります。このような人は、自分の勉強方法を正しいと思い込んでしまっていて、指導者側の意見を受け入れようとしないのです。
しかし指導者というのは、その身のプロであり、何年も何十年も、数多くの受験生を指導してきています。
そのような人の指導を聞き入れずに、自分が正しいと勘違いしすぎると非常に危険です。
何がなんでも否定するのではなく、素直に一度聞き入れてみる事を意識しましょう。
無駄な失敗は減らそう
このような生徒によくあるのが、参考書のチョイスを間違えてしまう事です。
・『ターゲット1900』の後に『システム英単語』をしてしまう
・『vintage』 の後に『Next Stage』をしてしまう
これを指導者から不要であると聞いても、やってしまうことが多いです。
確かに、失敗から学ぶという経験は非常に重要ですが、受験というのはタイムリミットがあります。
ムダを少しでも減らして、勉強効率を追求しましょう。
④目標と行動の乖離がすごい
続いて4つ目の特徴は、目標と行動の乖離がすごい、すなわち、高い目標を掲げているのにも関わらず、実際は全然勉強できていない、と言うように行動が伴っていないことです!
これは無料受験相談時にもよくあるパターンなのですが、非進学校から早慶・MARCH、進学校で勉強してこなかったが東大・医学部にいきたい、と言うようなパターンはよくあります。
このような人に言えるのは、目標の難易度の認識がずれてしまっていると言うことです!
早慶は私立といえども、私立最難関であり、進学校の生徒が本気で勉強してなんとか合格できる大学です。
しっかりと自分の志望校の難易度をもう一度見極め、そしてそれに伴う行動を心がけましょう。
言い訳が多いのも特徴的
このような人によくあるのが、とにかく言い訳をしてしまうということです。
例えばあまり勉強をできていない際に、定期テストや部活動等を言い訳に、やるべき事を先延ばしにしてしまうというものです。これでは一向に進歩しません。
言い訳をしている人は、要注意です。
⑤勉強のテンポがブレる
最後に5つ目は、勉強を習慣化できていないといった、勉強のテンポがブレている人です!
具体的には
・自習室にコンスタントに来られない
・勉強するときとしない時の差が激しすぎる
・受験生であるにも関わらず8時間以上勉強できたことがない
と言うような人です。
このように、いまだに受験勉強を日常生活の一部として捉えて習慣化することができていない人は、合格できない特徴の一つに当てはまっていると言えます。
受験というのは定期テストではなく、かなり長いスパンをかけて実力をつけていくものです。
よってまだ受験勉強が日常化しておらず、自習室に毎日行くことができていない、というような人は今すぐ習慣化するようにしましょう。
今回のまとめ
「【君は大丈夫?】志望校に合格できなそうな受験生の特徴5選」というテーマで、志望校に合格することができない可能性が高い受験生の特徴について5つ、お話しさせていただきました!
今回お話しした特徴に当てはまってしまう人は非常に危険です。
今すぐ自分自身を見つめ直してくださいね!
当ブログを最後までご覧いただきありがとうございました!